彩雲 2
2013-04-15 | 短歌
また愛知の田中さんから結社誌「彩雲」が贈られて来ました。2012.8.12にも書いていますが、ここしばらくわが結社誌と交換しています。表紙は、水芭蕉。ページを開くと、「雲への憧憬」というタイトルの一面の夕焼け雲。大胆な写真です。
目にとまった歌
送り火の尽きたるあとの寂寥は子等に判るまじ闇空仰ぐ Hさん
聞かざるか二万年後の呪詛のこゑ核燃料を埋めし大地に Tさん
焚火する炎あかあか燃ゆる見て永遠に燃えざるものを思ひつ 主宰者
伊勢山田郵便局のビザンチンドーム小春日の雲 Yさん
夫か息子か娘のものや洗濯機の底に光れるゼムピン一つ Sさん

目にとまった歌
送り火の尽きたるあとの寂寥は子等に判るまじ闇空仰ぐ Hさん
聞かざるか二万年後の呪詛のこゑ核燃料を埋めし大地に Tさん
焚火する炎あかあか燃ゆる見て永遠に燃えざるものを思ひつ 主宰者
伊勢山田郵便局のビザンチンドーム小春日の雲 Yさん
夫か息子か娘のものや洗濯機の底に光れるゼムピン一つ Sさん


短歌を詠まれる方同士の交流も盛んですね。
ご紹介の中のTさんと仰る方の句は、ドキッとします。
核燃料、プルトニウム・・・、遥かなる未来の人々は「大昔の人間は、とんでもないものを作り残してくれた」と嘆くでしょうね。
いつもきちんと見ていただきありがとうございます。
私もその歌にひかれてupしました。
頂いた歌集も全部紹介している訳ではないのです。
それに表紙も中の写真もきれいですし・・・