リンクしている「as free as a bird」さんのブログ(5/25)で、和服地のリフォームについて話題になっているのを見て、久しぶりにKさんの作品をupします。いずれも3年ほど前に仕立てて貰ったものですが、今も大切に着ています。
左の写真は、新しい反物を頂いたので、一重のワンピースを注文。柄は小紋。地味ですので飽きがきません。襟に特徴がありますが、クリックして拡大して頂いても、ここでははっきり分かりません。孫の七五三などに着ました。
中は、うすいグリーンの絽のブラウス。一重で透けるので、内側には同じ生地のベストを着ます。写真ではそのベストの柄がかすかに見えます。下は銘仙のシャツブラウス。同生地のベスト付。(2005.7.25にもブラウス、2006.2.4には絞りの上着をup)
左の写真は、新しい反物を頂いたので、一重のワンピースを注文。柄は小紋。地味ですので飽きがきません。襟に特徴がありますが、クリックして拡大して頂いても、ここでははっきり分かりません。孫の七五三などに着ました。
中は、うすいグリーンの絽のブラウス。一重で透けるので、内側には同じ生地のベストを着ます。写真ではそのベストの柄がかすかに見えます。下は銘仙のシャツブラウス。同生地のベスト付。(2005.7.25にもブラウス、2006.2.4には絞りの上着をup)
襟はハンガーにかけたままでは分かりにくく人が着てはじめて肌ににじむためか面白い形になります。ただタートルみたいに筒状なのですが、着ると首にゆったりと添い自然なドレープを作ります。シルクでしか出ない柔らかさです。
お仕立て代は地方によって違いますので何とも言えませんが・・・
付記 gooメールでお返事しました。
自分の服をupするのはおこがましくて気がひけて3年も経ってしまいました。まだあるのですが・・・
明日はまたお出かけみたいでそのご報告を楽しみにしています。
明日は一日留守をします。
明後日に記事を拝見できるのを
楽しみにしております。
私は写真を拝見して、上品でmatsubaraさんらしい
色合いと形やなぁ、と思いながら・・・。
こう言ったものは流行りうさりも無くて、重宝ですね。
面白いですね。
私は最近コメントを頂く方を、何となく想像しながら
拝見したり、書いたりしています。
割合当たる気がしますが・・・。
反物そのものを活かすようなかたちでお仕立てになったようですね。
特徴の襟がはっきり見えないのが残念です。
3年前とのこと、折角の仕立てですから、やはり長い間使いたいものですね。
絽のブラウスでは、透けて見えるベストの模様がブラウスの模様と相俟ってお洒落になります。
こういうことには全く通じておりませんので、仕立ての費用はどれくらいなのだろうか・・と、下世話なことを思ってしまいます