昨日の日本シリーズ第5戦は阪神が王手逆転劇を演じ、6x:2で勝利しました。連日甲子園を沸かしています。
スタートはミスが多くて見ていられなかったし、もう2:0のまま、負け試合と思っていたのですが、8回に大量得点し、試合の流れが変わりました。オリックス側は宇田川で勝利を信じていたのに、まさかのヒットを打たれ、泣いていました。あんなでかい人も泣くのかと驚きました。
歴史に残ると思われる劇的なよい試合をまた見られて感激です。岡田監督の采配の素晴らしさには驚きます。まさか、第4戦に湯浅が出るとは誰も思わなかったでしょう。その選手で第5戦も勝てたようなものです。抑えには勿論岩崎でしたが。森下が逆転ヒットを打ち、初回の方のミスを挽回しました。選手もそれを意識して打席に立ったようでした。
写真は昨日届いた「短歌岐阜・第7集」。毎月発行されている岐阜県歌人クラブの機関紙をまとめてあります。創刊は昭和25年。創刊70年の記念号でもあります。私は短歌を始めたのは昭和50年。そのころ兵庫県にいたので、この岐阜県歌人クラブには属していません。兵庫県歌人クラブにいました。岐阜へ来たのは平成4年ですから、第6集から所持しています。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます