25日は、今年7月25日に続いて二度目のSTROAN CONCERTが開催されましたので、いつものように車に乗せていただき、4人でサラマンカホールに出かけました。前回と同じように、指導は独奏もされたF.アスゴティーニ氏。奥様の通訳に寄りプログラムは進められました。第〇楽章の和音が合わないと言われれば、さっと再演され、OKサインが出たりして素晴らしかったです。この日のにコーヒータイムも楽しく過ごしました。
ところで昨日の安倍元首相の国葬は多くの海外の弔問者を迎え、粛々とすすめられました。日本武道館に4000人以上参列。218カ国から要人が700人も弔問しました。外では反対者が気勢をあげていたので、いつ妨害されるかは心配な面がありました。無事終わり、1国民としてはほっとしたところです。弔辞では友人代表の菅元首相のものが最も印象に残りました。伊藤博文が亡くなった時、山県有朋が詠んだ歌も披露されたりして・・・
弔問外交は赤坂の迎賓館で行われていました。国内旅行であの内部を見たことを思い出し、又、息子や孫の大学入学式で入った武道館も参加者が5000人規模でしたので、想像していました。
国葬の少し前は、英国女王のものが催され、優劣がつくのではないかと心配でしたが、あれで十分だったと思います。英国女王のものは、英会話のエランガ先生の話によれば、20年も前から計画されて準備されていたそうです。旧植民地との関連も考慮されていたらしいし・・・こちらはうまく運ばれるのは当然のことでした。日本もそれにひけをとらなかったので由とすべきでしょう。反対運動も激しかったのですが、一般献花の行列は3キロで、凡そ20000人。賛成派も多かったのでした。
とりあえず無事に済んでよかったですね。
エリザベス女王の国葬は、20年以上前から綿密に準備されていたと
私も記事で読みました。
あのお歳ですものねえ。
私は共産党に担がれている人ばかりと思っていたのに
そうではなかったのですね。
英国女王の権威はすごいので、国葬は差がつきすぎる
とにらんでいました。
予定の死と不慮の死ではあまりにも違いすぎですものね。