これは、奥飛騨ロープウェイの乗り場近くで撮影したアサギリソウです。秋の旅行で撮影していたのですが、紹介を忘れ、年を越えそうになりました。名前通り朝霧のような感じの植物です。
高山植物の一種。大切そうにに通路の花壇にに植えられていました。北陸地方や東北地方以北の岩場に見られるヨモギの仲間です。全体に白い毛で覆われ、きらきらと光に反射する銀緑色の葉が美しく、どちらかというと花よりも草姿や風情を楽しむ植物です。
枯れた茎の根元から芽を出して次々と四方に新しい茎を伸ばします。やがて茎は立ち上がり、横に倒れて先端から花芽を伸ばし、夏にヨモギに似た小さな花を咲かせるようです。
この記事をアップした後、facebookでリンクしているミラノのレイコさんの見逃せない記事を見つけたので、こちらにも紹介します。安部首相が靖国神社参拝に対する世界の反応です。
「マスゴミが隠蔽する、中韓以外のアジア諸国及びアメリカの声」
まずは本当のアジアの声
★シンガポール リー元首相:「靖国問題も中国が心理的なプレッシャーをかけているだけ」
★台湾、李登輝元総統:「国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前の事。外国が口を差し挟むべきことではない」
★カンボジア:フン・セン首相:「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」首相の靖国参拝に理解
★インドネシア:ユドヨノ大統領:「国のために戦った兵士のためにお参り、当然」靖国参拝に理解
★ベトナム:「我々は中国や韓国のような卑怯な外交手法をとるつもりはない」
★マレーシア、外相:「過去は過去である」
★タイ:「参拝を支持」
★インド:「参拝を支持する」
★パラオ、レメンゲサウ大統領:靖国参拝に「すべての人のために祈るのは正しいこと」と支持を表明
★ソロモン諸島のケマケザ首相:「日本とソロモン諸島の共通の文化は先祖に感謝すること。英霊が祭られている場所を拝見したい」
ここからはアメリカの声
★マイケル・オースリン氏:「日本が対処すべき問題で、在日米大使館はあのような声明を出すべきではなかった。米政府は関係国の解決に向けた努力を促すべきで非難すべきではない」
★米ジョージタウン大 ケビン・ドーク教授:「靖国参拝は日本国民と、民主的な選挙で国民から選ばれた安倍首相ら国会議員が自身で決める、日本のすこぶる国内問題だ。中国と韓国がなぜ、この日本の国内問題に首を突っ込むのか、いまだに理解できない」
★シーファー元駐日大使:「アメリカ政府は、日本の靖国参拝に干渉することはない」
★ウォーツェル米中経済安保調査委員長:「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」
★トーマス・スニッチ氏:「中国には日本の戦没者追悼に対し一定の方法を命令する権利はない 」
★アーサー・ウォルドロン氏:「事の核心は日本に対し覇権を確立したいという中国の野望だ」