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つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ハーブ茶 2

2014-04-29 | 植物
 2/11にハーブ茶を学んだ時、マローブルーにレモンをいれるとピンク色になると聞き、試して見ました。その日試供品として頂いていたのです。
 鮮やかな青色がきれいなマローブルー。 ハリウッド女優からモナコ王妃となった美女 グレース・ケリーが愛したハーブです。時間がたつと青色から美しい赤紫色へ変化し、さらにレモン を加えるとピンク色へと変わります。そのことから、「夜明け のハーブティー」と呼ばれているようです。
 和名は「ウスベニアオイ」といい、紫色の綺麗な花が咲き観賞用としても人気があるようです。


             
              マローブルー

       
        ケーキセット 昨日町内のお店で・・・
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プルメリア

2014-04-18 | 植物
 ベトナムのあちこちに植えられていたプルメリアです。ピンク種も見ました。
 17世紀フランスの植物学者 Charles Plemier に因んで命名。 仏教ではでは”テンプルフラワー”と呼ばれ、寺院の境内に植えられ、またイスラム教では不滅のシンボルとして、墓地に植えられます。花は芳香を放ち、赤、ピンク、黄、白など、色、サイズとも多種あるらしく、1年を通じて美しい花をつけます。白いプルメリア (Plumeria obtusa) は1931年にシンガポールからハワイに移植され、”シンガポール・プルメリア”として知られています。枝の先に長い楕円形の厚みのある葉をつけます。さし木、種で増殖。どの部分にも毒性の白い樹液を含み、多量口にすると有害です。キョウチクトウ科。

 友人からハワイみやげのプルメリアの香水を頂きました。20年くらい前ですが、まだ残っています。その下の写真はハマユウとハイビスカス。

         
         プルメリア

    
     ハマユウ(カンボジァの空港でも見ました)

          
          ハイビスカスの生垣

      
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オオゴチョウ

2014-04-15 | 植物
 ベトナムで撮影した花です。日本でも見たことがあるはずと、ネットに尋ねて見ると、オオゴチョウ(大胡蝶) と教えられました。沖縄の三大名花の一つ。あとの二つは、サンダンカとデイゴ。きっと沖縄で15年前に見たのでしょう。下の写真は、デイゴ。沖縄県の花。どちらも南国らしく華やかです。
 オオゴチョウは、西インド諸島原産。マメ科。カリブ海の小国バルバドスでは国花とされています。

      
       ベトナムでも見たデイゴ
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チョウマメ

2014-02-14 | 植物
 昨年秋、エーザイくすり博物館薬草園で撮影したチョウマメです。もう薬草園の花も少なくなっている頃、鮮やかな青が印象に残ります。

 この植物の和名チョウマメ(蝶豆)は、青色の大きな花が蝶に似ていることにちなんで 名付けられました。英名でもButterfly peaと呼ばれています。 この植物の葉は、飼料に用いられます。花は濃い輝くような青色で青色の染料やリトマス試験紙の代わりに用いられるようです。
  マメ科のつる性植物。インドから 東南アジア熱帯域に広く分布。日本では主として観賞鉢物として栽培。江戸時代に渡来しました。

 ソチ五輪では、ノルディック複合で渡部選手が銀メダルを獲得。この種目でのメダルは、リレハンメルの荻原次晴選手以来。もうあれから20年も経ったとは信じられないです。男子フィギアの19歳羽生選手は、SPで101.45。世界最高点をマーク。フリーが楽しみです。

 こちらもとうとうまた雪が降り始めました。

   
    チョウマメの花

       
         今朝の雪
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砂糖キビ

2014-01-25 | 植物
 何十年ぶりでしょうか。砂糖キビが手に入りました。子どもの頃食べたことがあるような、ないような・・・とにかく食べ方が分からないのでネット検索しました。するとただ豪快に齧ればよいということでした。自然の甘味が口に拡がりました。でもとにかく固いです。

 白いものは日本系で、この紅色のものは台湾系だそうです。冬の今が収穫期のようです。インド原産。イネ科。日本では沖縄、奄美大島などで栽培。黒糖の原料となります。白くて細いものは四国で栽培。三盆白の原料です。

      
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栃の実

2014-01-21 | 植物
 各務原市のエーザイくすり博物館の、入口受付に飾ってあった栃の実です。小さい方はパリで夫が45年前に拾って来たマロニエにそっくりなので、栃の実であることは分かったのですが、大きい方は別の実かと思っていました。ところがリンクしているアザミの歌さんに聞いてみますと、その外側の殻であることが分かりました。日本の栃の実は、2012.11.25 にアップしています。友人宅で撮らせてもらったものですが・・・
 この時も、もう一つ殻があるとは気づきませんでした。
 中段の写真は、友人が炊いてくれた棗の実。実のついでにアップすることにしました。素朴な味で珍しかったです。
 最下段は、昨日の友人とのランチ。これで1000円とは、都会では考えられないです。味も申し分ないし、食材も新鮮でした。デザートは葡萄ゼリー。

        
         栃の実

    
     なつめの実

          
           

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イチゴノキ

2014-01-20 | 植物
 昨年11月に、京都伏見に日帰り旅行した折に撮影したイチゴノキです。初めは名前が分からなくて、ネットで尋ね判明。どうやら最近日本に入ってきた植物のようでした。形態はヤマモモにそっくりですが、黄色い実はありません。葉の形も違います。
 イチゴノキの名前通り苺に似ていて食べられるそうです。日本の気候には合わないため、鉢植えが多いとか・・・これも大きな鉢に植えてありました。
 英語名は、ストロベリーツリー。ツツジ科。ヨーロッパ南東部原産。透明感のあるスズランのような綺麗な花らしいです。ドウダンツツジにも似ているようです。

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マンゴスチンの花

2014-01-14 | 植物
 友人のGさんから嬉しいメールが届き、マンゴスチンの花の写真が添付されていました。各務ヶ原市川島のエーザイくすり博物館温室で撮影されたようです。あの温室には何度も入ったのに一度もその花は見たことがありません。美味しい果実をタイで頂いただけで、花の存在すら知らなかったです。彼女の話によれば、開花は5年ぶりとか・・・
 タイは、15年くらい前に行きました。今は政情不安でとても近づけません。あのころは静かな仏教国というイメージで、反政府デモが起こるとは、想像もしていなかったです。

 調べて見ると、マンゴスチンは不思議な植物で、雌だけで繁殖。つまり花粉が作られず受精もすることがないようです。果実はその果樹のクローンと言え、地域的な近種を除けばすべて同一品種と言うことができます。東南アジア原産。オトギリソウ科。

      

  
   マンゴスチンの実(ネットより)


1/12付け中日新聞
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アサギリソウ

2013-12-30 | 植物
 これは、奥飛騨ロープウェイの乗り場近くで撮影したアサギリソウです。秋の旅行で撮影していたのですが、紹介を忘れ、年を越えそうになりました。名前通り朝霧のような感じの植物です。
 高山植物の一種。大切そうにに通路の花壇にに植えられていました。北陸地方や東北地方以北の岩場に見られるヨモギの仲間です。全体に白い毛で覆われ、きらきらと光に反射する銀緑色の葉が美しく、どちらかというと花よりも草姿や風情を楽しむ植物です。
 枯れた茎の根元から芽を出して次々と四方に新しい茎を伸ばします。やがて茎は立ち上がり、横に倒れて先端から花芽を伸ばし、夏にヨモギに似た小さな花を咲かせるようです。

     

この記事をアップした後、facebookでリンクしているミラノのレイコさんの見逃せない記事を見つけたので、こちらにも紹介します。安部首相が靖国神社参拝に対する世界の反応です。

「マスゴミが隠蔽する、中韓以外のアジア諸国及びアメリカの声」

まずは本当のアジアの声

★シンガポール リー元首相:「靖国問題も中国が心理的なプレッシャーをかけているだけ」
★台湾、李登輝元総統:「国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前の事。外国が口を差し挟むべきことではない」
★カンボジア:フン・セン首相:「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」首相の靖国参拝に理解
★インドネシア:ユドヨノ大統領:「国のために戦った兵士のためにお参り、当然」靖国参拝に理解
★ベトナム:「我々は中国や韓国のような卑怯な外交手法をとるつもりはない」
★マレーシア、外相:「過去は過去である」
★タイ:「参拝を支持」
★インド:「参拝を支持する」

★パラオ、レメンゲサウ大統領:靖国参拝に「すべての人のために祈るのは正しいこと」と支持を表明
★ソロモン諸島のケマケザ首相:「日本とソロモン諸島の共通の文化は先祖に感謝すること。英霊が祭られている場所を拝見したい」

ここからはアメリカの声

★マイケル・オースリン氏:「日本が対処すべき問題で、在日米大使館はあのような声明を出すべきではなかった。米政府は関係国の解決に向けた努力を促すべきで非難すべきではない」
★米ジョージタウン大 ケビン・ドーク教授:「靖国参拝は日本国民と、民主的な選挙で国民から選ばれた安倍首相ら国会議員が自身で決める、日本のすこぶる国内問題だ。中国と韓国がなぜ、この日本の国内問題に首を突っ込むのか、いまだに理解できない」

★シーファー元駐日大使:「アメリカ政府は、日本の靖国参拝に干渉することはない」
★ウォーツェル米中経済安保調査委員長:「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」
★トーマス・スニッチ氏:「中国には日本の戦没者追悼に対し一定の方法を命令する権利はない 」
★アーサー・ウォルドロン氏:「事の核心は日本に対し覇権を確立したいという中国の野望だ」
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啓翁桜 2

2013-12-26 | 植物
 今年も、娘からのクリスマスプレゼントの啓翁桜が届きました。この蕾がお正月のころ、開きます。昨年の今頃、初めて送られたときは、こんな固い蕾が本当に咲くのかしらと気がかりでしたが、見事に開花。それに普通の桜より長く楽しめました。昨年は、1/8から咲き始めました。

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