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つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

オランダみやげ

2012-05-23 | 海外旅行
 オランダから帰国された日に友人からの絵葉書が届き、おみやげまでも頂きました。板チョコは、オランダ語とフランス語とドイツ語の説明だけで英語がありません。カカオバターなどの割合が、%で細かく記されています。オレンジと、クランベリーの割合も・・・

 陶器のかわいい靴はマグネットですが、落として割る心配があるので、冷蔵庫にはつけず、玄関に置いています。自分たちもこの春、ミニの木靴を買いましたが、これは長屋門展示室に飾っています。下は絵葉書。左上の部分の絵の説明は英語です。

     
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八寶茶

2012-05-17 | 海外旅行
 いとこのNちゃんからマレーシアみやげのマーライオンのチョコと、八寶茶を頂きました。まだ未訪の国ですので、はじめて。味は、中国のジャスミン茶とよく似ているはずで、中国製だからです。ジャスミン茶と違うのは、お茶の葉に、ナッツなどが入っていること。きれいだったこともあり、急須一杯分をカップに入れてしまいました。
 お茶の葉に加えて、菊、紅棗、木耳、クルミ、クコの実、氷砂糖などが入っています。箱の英文の効能を見ると、芳香性のお茶は、コレストロールを減らして、免疫を増加させると書いてあります。

 現地では、飲茶のお店に入ると、注ぎ口の1mくらいある急須を持つ中国人らしき人が、急須を回したり踊ったりするようなパフォーマンスつきでお湯を注いでくれるそうです。ネットでもいろいろ調べてみました。

 マーライオンのチョコの中にもナッツが入っていました。

材料  性味         帰経    効能
菊花  辛甘苦/微寒    肝、肺   疏風清熱(外感風熱および温病初期の発熱、頭痛証)、解毒、明目(肝経風熱あるいは肝火上亢による眼赤腫痛証、肝腎陰虚による眼がかすむ証)
緑茶  苦微苦/微寒    心、肺、肝、腎、脾、胃   袪解暑(暑気を取り除く)、解熱毒(熱毒をさます)、止痢(下痢を止める)、利水(体の中の余分の水分を排泄させる)
紅棗  甘/温       脾、胃   補中益気(脾胃の気を補い益す)、養血安神(血虚による萎黄、臓煩躁、精神不安定)、緩和薬物(激烈な薬物の薬性を緩和する)
枸杞  甘/平       肝、腎、肺   滋補肝腎(肝腎陰虚を補う)、明目(視力減退にきく)、潤肺(陰虚による慢性咳嗽)
龍眼  甘/温       心、脾    補心脾(精神疲労により心脾を損傷した場合を補う)、益気血(気血不足)
葡萄  甘酸/平      肺、脾、腎    補気血(気血を補う)、強筋骨(筋肉、骨を強くする)、利小便(よく小便を出させる)、安胎(胎児を安定させる)、除煩止渇(胸のもやもやを除き渇きを止める)
白木耳  甘淡/平     肺、胃、腎   滋陰潤肺(体の中の陰の部分(血、津液など)を滋養し、肺を潤す)、益胃生津(津液(体の中の生理的な水分)を生み出し、胃の働きを益す)
氷砂糖  甘/平      脾、肺   補中益気(脾胃の気を補い益す)、和胃潤肺(胃を調和させ肺を潤す)、止咳化痰(咳を止め痰を出す)、養陰止汗(陰を養い寝汗を止める)


     

        
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ベルギー・オランダ・ドイツ紀行 8

2012-04-11 | 海外旅行
 各国のトラムを撮りましたが、乗車はしていません。オーストリアに行った時、トラムの切符を間違えると法外な罰金を取られると聞き、以来乗っていません。上は、ベルギーのトラム。下はオランダのトラム。その下はドイツてす。

 3国ともキリスト教国のため、このシーズン特有のイースターの卵のデコレーションがあちこで見られました。トラムの下の写真は、オランダ・アムステルダムのデパートの前に飾ってあった巨大な卵。毎年違って、今年のイースターは4/8。ちなみに来年は3/31です。

 3国とも平凡な食事でしたので、デザートだけupします。お酒の好きな人は、ベルギーがビールの種類が多く楽しんでおられましたが、私たちはアルコールは苦手。いつもジュースです。

 帰りの飛行機はクラシック漬け。1967年のカラヤン指揮のチャイコフスキーも聞きました。エレーヌ・グリモーのピアノによるモーツァルト、アルブレヒト・マイヤーのオーボエ曲集なども・・・
 機内アナウンスに従い、残ったコインを慈善団体に寄付しました。

 写真のチェックをしていると、ゴッホが好んで描いた、はね橋が地味で、upし忘れているのに気づきました。ゴッホ美術館には入れず、運河ツアーで、はね橋だけ撮りました。(両親は40年前入っているのに・・・)

 旅行記初日に鈴木選手のインタビューの写真を載せたのですが、どうやら全国放送のテレビに映ったのは、成田での会見だったようです。成田から中部国際空港に帰られたところでした。多分地方ニュースに出たのでしょう。
 長い旅行記を読んで頂き、ありがとうございました。

 
 オランダ

     
      ドイツ

  
   巨大なイースターの卵

   
    フランクフルトのホテルの部屋 (カンディンスキー)

       
        フランクフルトのホテルの廊下 (ミロ)

   
   フルーツとアイスのデザート

   
    ゴッホのはね橋


     
      カラヤン

       
        残ったコインはこの袋に・・・

   
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ベルギー・オランダ・ドイツ紀行 7

2012-04-10 | 海外旅行
 最終日は、フランクフルト観光です。ケルン大聖堂と、船ではなく、川沿いを走るバスでのライン下り。休憩所でバスは止まるので、写真はゆっくり撮れました。ローレライは城もなく、岩場だけ。船なら瞬く間に通り過ぎてしまいそうです。(写真上) 下の写真は、リンクしているpfaelzerweinさん宅近くのプファルツ城。あたりには葡萄畑がありました。

 ケルン大聖堂では、ミサが行われていて、すぐには祭壇前には進めず、終わるのを待ちました。神父さんが燭台の巨大な蝋燭を消して一礼し、退去。建築に500年。これはミラノのドゥオーモと同じ年数かかっています。両方見た人はミラノの方が白くてきれいと言っていました。好き好きですね。ここもミラノと同じで、どこかで修理をしています。
 ミサが終わるまで、近くの博物館に入りました。ギリシャ彫刻の数々。アフロディーテも素晴らしかったです。

 ケルン旧市街は第二次大戦で被曝。戦後新しく建てられました。

   
   プファルツ城

       
        ケルン大聖堂

         
          大聖堂のステンドグラス

    
     大聖堂のミサが済み、神父さんが蝋燭を消しました

  
   ギリシャ彫刻展示の博物館 (展示品は撮影禁止)

     
      ケルン旧市街 

        
         何を測っているのでしょうか

     
      旧市街にも残月が・・・

      
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ベルギー・オランダ・ドイツ紀行 6

2012-04-09 | 海外旅行
 世界中の花好きが集まるキューケンホフ公園は、期待通り素晴らしい花の数々が待っていてくれました。もともとの始まりは、台所の野菜、ハーブ園からということで、キューケンは、台所という意味。広大な庭園を地図を見ながら歩きます。上の写真は、入口近くにいた白鳥。温室も広く、民俗舞踊も披露。日本の藤もすでに満開。入り口にはさくらも咲いて、一足早く花見です。今年は、10年に一度の国際園芸博覧会(フロリアード)が開催されます。4/5~10/7まで。期間中の今頃は、人出はもっと多くなっていることでしょう。

 オランダと言えば、アンネの隠れ家のあった所。いつも行列らしく、この日もとても入る時間はなくて、写真だけに留めました。オランダは、弱者を守る国でした。

 オランダは、ダイアモンドのカット技術が優れ、世界中の高級ダイヤが集まる所。これまでは、57カットでしたが、技術が向上し、今は121カット。展示されたそのダイヤは一際光り輝いていました。カットの説明の部屋もセキュリティが行き届いていました。億単位のものが置いてあるのです。

 最下段はアムステルダム中央駅。東京駅は、これをモデルとした、と言われています。

  
   日本のさくら (温室入口付近にて)

        
         変わり咲きのチューリップ

      
      白いムスカリ

            
             こぶし

       
        クロユリにも白色種があるとは知りませんでした。


       
        アンネの家の前の行列

    
     アンネの部屋

   
    ダイヤカット技術者

            
            121面のカット 

       
       野鳥が車道近くに・・・

    
     欧州のさくら

   
    アムステルダム中央駅   

    

    

      
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ベルギー・オランダ・ドイツ紀行 5

2012-04-08 | 海外旅行
 次の訪問国はオランダです。上の写真は、代表的風景の風車。産業革命時、10万基あったのですが、今は激減していますし、見学できるのは、ごく一部。下の写真は風車近くにいたマガモ。オランダは、神が作った国ではなくて、人が水との戦いで作った国と言われています。海面より国土が低いのですから・・・国全体に、運河が縦横に走っています。面積は九州程度。

 通常は、ネーデルランドと呼ばれています。中学から切手収集をしていたことから、オランダの切手にはNEDERLANDと書かれていて、それは知っていました。
 EU加盟国は、車のプレートには、番号の前にEUマークがついていて、その青地に国名が入ります。オランダは、NEDERLANDでNL。ちなみにイギリスは、グレイトブリテンで、GBです。ドイツはDで、ベルギーはB。
 3ヶ国ともドイツ車が主流ですが、たまにトヨタ、スズキ、マツダを見つけると、応援したくなります。

 旅行メンバーの多くは、17世紀の画家フェルメールが目的のようでした。有名な「真珠の耳飾りの少女」を所蔵しているマウリッツハイス美術館は、4/2より改築のため二年間閉鎖されます。訪れたのは、3/30。ぎりぎりセーフでした。改装期間中日本にこの名画はやってきます。
 ルネッサンス風の建物で、17世紀、ブラジル総督のマウリッツハイス伯爵の私邸として建立されました。フェルメールの他にレンブラント、ルーベンスも見られます。

 フェルメールは極めて寡作といえる画家で、生涯36点くらいしか描いていません。一点を一年以上かけて描くこともあり、当然生活は苦しく、負債を残して亡くなり、死亡日も不明。出生日も不明で、生存中は顧みられることはあまりなかったのですが、没して200年後に評価を得ることになった稀有な画家です。なお、真珠の耳飾りの少女は、北のモナリザとも言われています。小品ながら素晴らしいものでした。

 最下段の写真はホテルの窓からの夜景。運河が見えます。 

   

  
  フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を所蔵するマウリッツハイス美術館

   
   真珠の耳飾りの少女 (青いターバンの少女とも言われます) カタログより

  
  アムステルダム国立美術館

  
  牛乳を注ぐ女 (アムステルダム国立美術館) 撮影自由でした

      
       小路 (同上) 2点しか描かれなかった風景画の1 (もう一つはデルフト眺望)

    
     レンブラントの「夜警」

  
   運河ツアー
   
    
    運河の交叉

   
   ホテルの窓より 手前は運河

               
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ベルギー・オランダ・ドイツ紀行 4

2012-04-07 | 海外旅行
 ベルギーの国土は九州よりやや狭いのですが、見るべきものが多かったです。政治は混乱しているのですが・・・世界遺産のブルージュ市内観光では、ベギン会修道院も見学。(写真上)ここは、ヘプバーン主演の「尼僧物語」が撮影されました。いろいろな場所でロケが行われたらしく、一部ここも登場したような・・・曖昧な記憶しかありません。1958年の映画ですから。オードリー・ヘプバーンの父は、英国人、母はオランダ人ですが、出生地はベルキーのブリュッセル。
 この修道院は、当初十字軍などの戦士となり、出征した夫を待つ女性のために作られました。今はベギン会ではなくて、15世紀の衣装のままのベネディクト派の修道女が暮らしています。
 美智子皇后は、皇太子妃になる前、考えたいということでヨーロッパ旅行されましたが、この時ベギン会修道院にも来られています。

愛の湖公園は、広大な池に多くの白鳥がいましたが、これも意味のあることらしく、もう何百年も飼われています。

 ナポレオンの肖像画は、フランス支配の時代もあったということを物語っています。ヨーロッパの戦争の歴史を見る思いです。王は中立を願ったのですが、一方的にナチスに支配されたりして・・・

 チョコ王国らしく、カカオバター入れるパーセンテイジの基準が高いので味もいいのでしょう。日本の基準は低いです。

 ベルギーと言えば、画家のブリューゲルを思い出しますが、国内にはあまり見られなくて、ウィーンに作品は流出。私もウィーンの美術史博物館で見たような・・・
 また、近代では、シュールレアリズムのルネ・マグリット、ポール・デルボーが知られています。ポール・デルボーは、30年くらい前に姫路で見ました。

 第七回国際オリンピック大会が、1920年ベルギーのアントワープで開催されました。比較的早期に開催できたのは、その当時の国の繁栄を物語っています。日本開催はずっと後の1964年。戦争さえなかったら、1940年に東京で開催されるはずだったのに・・・

 最下段の写真は、1930年建設の高層ビル。当時はひときわ目を引き、欧州各国からの見学者もあったそうです。(今はKBCが所有)

     
     愛の湖公園

     
        白鳥

   
    鐘楼

        
         観光馬車

  
  ファンアイクの銅像 後方は聖バーフ大聖堂

      
       大聖堂にファンアイクが描いた祭壇画

    
     ゲントの元市庁舎

        
         上の市庁舎のものではなく別の市庁舎のマリアテレジァの肖像画

     
      かつてフランス領であったことを示すナポレオン像(フラッシュ禁止のため暗くなりました)

   
    1930年建設の高層ビル
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ベルギー・オランダ・ドイツ紀行 3

2012-04-06 | 海外旅行
 ブリュセルの次は、アントワープ、ブルージュ、ゲントです。上の写真は、アントワープ市庁舎。アントワープは、巨人の手を投げたという意味で、法外な交通税を取っていた巨人の手を切り落としたということから命名。この市庁舎の前の銅像も、切り取った「手」を掲げています。

 下の写真は、ノートルダム大聖堂。大聖堂に掲げてあるルーベンスの「キリストの降架」など一連の絵は、絵を学ぶ「フランダースの犬」のネロ少年が憧れる作品として登場します。これを見るため日本からの観光客も多いそうです。ところがこの小説は英国作家によるもので、現地では長く知られていなかったそうです。生憎この日は、告別式があり、その絵は見られませんでした。大聖堂の前には、フランダースの犬(パトラッシュ)の記念碑があり、側面に各国の言葉の説明があります。上の面には日本語。トヨタが建立したのです。

 ベルギー人神父の経営するカトリック系の中学高校に長男は行っていましたので、ベルギー人と話した25年前を思い出します。神父は、ドイツ語とフランス語を話し、布教するため中国語も学んだようです。多くの言語をあやつることが奇跡のようにその頃は思いましたが、この国に住めば必要になるのでしょうね。でも仏語圏とオランダ語圏とにおおまかに分かれているようです。系統の違う言語を誰もが話せるとは限りません。
 この国の電気製品などさまざまの品物の取り扱い説明書は、仏語、ドイツ語、オランダ語、英語の四カ国語で書かれているようです。

 南部仏語圏と、北部オランダ語圏が対立して、政治空白がもう540日も続いています。これはイラクを越えて、世界最長。ベルギーは、原発の依存度が70%ということで、日本の原発事故にも関心度が高いようです。その原発を2025年までに廃止したいようですが、政治が混乱していてはまとめることが出来ません。わずかに風力発電もされているようですが・・・

 最下段の写真は、ベルギーをガイドして下さったコガさんの娘さんと友達。左端がサラちゃんです。右から二人目はフィリピン出身。彼女にはブログにupすることを了解して頂きました。彼女はドイツ語中心らしいです。ご主人は、日本に武道を習いに来ていました。子供さんは4人。長女の方は5ヶ国語話せて、日本滞在中。日本国籍取得予定とか・・・ 

        
        ノートルダム大聖堂

     
     フランダースの犬の記念碑

   
    見る予定だったルーベンスの絵 (図録より) 


   
  ギルドハウス
      
        
        風力発電

   
   ホテル近くの桜 残月も入れました 

     
      ベルギーガイドの娘さん(左端)とその友達
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ベルギー・オランダ・ドイツ紀行 2

2012-04-05 | 海外旅行
 旅の二日目は、ベルギーの首都ブリュッセル。ベルギーには、EU(欧州連合)本部が置かれています。(写真上)この他にも関連ビルが林立しています。3ヶ国とも貨幣はユーロで、今回の旅は楽でした。昨年の北欧各国は、スウェーデンクローネとか、各国バラバラで、移動するごとにマネーチェンジが面倒でした。フィンランドだけユーロだったと思います。

 ドイツからベルギーへ、そしてオランダに移動するのも、まるで岐阜から愛知県に行くのと同じでフリーパス。EUが導入される前は、国境でバスは止められ、バスの中に検査官が乗り込み、パスポートのチェックがあったりしました。

 下の写真は市庁舎。どこも市庁舎が豪華なのは、そこで結婚式を挙げ、届出を済ます人があったり、賓客を迎える場所であったりするからです。その下の小便小僧は、世界三大がっかりの一つと、去年聞いていたこともあり、それほどがっかりはしなかったです。この像にはいろいろ逸話があり、その一つにジュリアン君の話があります。敵方と戦争状態になり、爆薬の導火線に火がつけられた時、ジュリアン君が導火線に小便をかけて消したという説。何度も盗難にあい、今の像は、17世紀のもの。300年後、近くに小便少女というものも作られていますが、これは見ない方がよかったです。

 近くに博物館があり、いろいろな陳列物に交じり、世界各国から贈られた小便小僧の衣装が展示してあります。日本からは武具がプレゼント。世界一の衣装もちと言われています。ローマ時代の大理石彫刻とか、古い絵画などもありました。撮影は許されています。

 ノートルダム寺院はパリしか知らなかったのですが、ベルギーの他各地にありました。ノートルは私達の、という意味で、ダムは婦人、つまり聖母マリアのことですから・・・

 最下段はベルギーワッフルのプレーン。チョコ王国ですから、チョコをトッピングしてあったり、多くのバリエーションが楽しめます。

  
   市庁舎

   
    商店街アーケード

     
      小便小僧

   
    日本からのプレゼント


各国からのもの

     
      展示品の一部 ローマ時代のもの

   
    ベルギーのノートルダム寺院 (バスの窓より)

      
       ムール貝 ベルギーの人は桁違いに多く食べます

    
    ベルギーワッフル
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ベルギー・オランダ・ドイツ紀行 1

2012-04-04 | 海外旅行
 3/27~4/3まで駆け足で、中部国際空港からベルギー・オランダ・ドイツに行って来ました。ドイツ観光はフランクフルトだけで、宿泊が初日と最終日。上の写真は、これから搭乗するルフトハンザ機。
 富山上空から、日本海へ。佐渡をかすめて、韓国を横切り、中国から、モンゴル、そして、シベリアに向かいます。眼下は一面の銀世界。ウラル山脈から北欧を通過し、フランクフルトに・・・所要時間、11時間。時差7時間。

 フランクフルト空港は欧州第二の規模の空港で、1日1000回の離着陸。航空会社は100社を越えるそうです。ちなみに欧州一は、イギリスのヒースロー空港。鉄道駅としてのフランクフルトは、欧州一。どこから撮ればよいのか迷います。

 ドイツは三度目ですが、フランクフルトは初めて。夫は何度も仕事で来ていて懐かしそうでした。留守の老母は、40年前に父と欧州、北欧は来ています。ケルン大聖堂もよく覚えていました。

 フランクフルトのホテルは、ホリディイン。正面に教会があり、アーモンドが満開でした。ベルギーには桜もあり、日本より早く満開となっていて驚きました。

 4/3、つまり、昨日は昼ころから東海地方は強風が吹き荒れて、悪くすれば着陸不能で関西空港まで行かねばならないところでした。朝帰国したため、予定通り中部空港に着陸。おまけに、フランスでの世界選手権女子フィギア三位の鈴木明子選手のインタビューまで、偶然居あわせました。(写真 最下段) このニュースは、あちらでも伝えられました。

     
      富山上空

   
   機内食

        
         独、英、日本語の三ヶ国語のメニュー

    
     北極海の流氷

        
         フランクフルト空港 (バスの窓より)

    
    ホテルの正面の教会

         
          ホテルに空港が近いので飛行機雲も多いです
          
     
      報道陣に囲まれる鈴木明子選手

     
 
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