東京出張帰りに「名古屋驛麺通り」に立ち寄る。
屋台スペースのに行ってみる。今は「つけ麺」らしい。
「トマトと魚介のつけ麺」を注文。780円。
ついでにバケットも注文。50円。
先に麺が出てきて、およそ一分後にスープが来る。
なんか順番がおかしいなぁ。つけ麺とはいえ、生き物の麺が伸びてしまう。
スープがあさり出汁がしっかりと出ているスープなのだが、攪拌が弱いせいかところどころ水っぽい。
麺は表面がねっとりとしている。
ゆで汁がすでに古くなっている。
極めつけは濡れた皿のでバケットが乗ってきた。パンはふにゃふにゃ。
全粒粉の太麺、よく考えられた付け汁と明らかにうまくなる要素満載なのだが、作る人がだめだとこうも残念な結果になってしまうのかといういい見本。
《DATA》
場所 :名古屋市中村区名駅
評価 :★★
スープ:トマト+魚介(味の濃さ:ふつう)
麺 :太ほぼストレート(硬さ:やや硬い)