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ミノックの鍛冶屋 出張所

主にラーメンとスイーツの食べ歩き記録です。

ドラリオン

2007-11-03 | ヒトリゴト

名古屋に遂に「ドラリオン」が来た。
チケットを買ったのが半年以上前。
そのおかげか前から3列目というかなりいい席を取れた。
しかも例の人が目の前に…
演目としては中国雑技団テイストが強い。
雑技団+シルクドゥソレイユの演出と音楽が融合した感じだ。
さすがに演目1つ1つのレベルは高い。
特に後半の盛り上げは凄いものがありあっという間に時間が過ぎていった。
シルクドゥソレイユの場合、さまざまな場所で同時に展開があるため、一度だけではすべてが見れない。
なのでもう一回見てもいいと思わせるものがある。

THE ICE

2007-07-29 | ヒトリゴト

梅雨もあけ、炎天下の中にモリコロパークにフィギュアスケートを見に行く。
そんなに大きくもないスケート場にもかかわらず、安藤美姫、浅田舞・真央姉妹、高橋大輔、ステファン・ランビエールといった名だたるスケーターが終結した。
先月、安藤美姫、浅田姉妹が次々と怪我を負ったのニュースを見て、このイベントに参加できるのか!?と一抹の不安はあったが、出演するらしい。

スケート場はそれほど寒くはない。おそらく氷の状態もやわらかくてすべりにくいと思われる。
そんな中異彩を放っていた長洲未来。レイバック・イナバウアーからのはいりで場内を沸かせる。スピン、ジャンプも安定している。
怪我から復帰したばかりの安藤美姫、浅田真央よりもすばらしかった。

まい・う~~

2007-03-18 | ヒトリゴト

うまい党党首「石塚ひでひこ」が名古屋になってくるという情報を聞きつけてパルコに向かう。
次の演説は15:00~の模様。
しばらくパルコやナディアパークで時間を潰す。
そしていざ時間に。
握手が出来る待ちというものがあったのでそこに並んで見る。
そしていよいよ党首と登場。
おぉ。生石ちゃんだ。
演説後「まい・う~~」でしめる。
そして握手会。名刺と党歌CDをもらう。
石ちゃんの手はやっぱりでかかった。

奥歯よさらば~後編~

2007-02-01 | ヒトリゴト

いよいよ移植の日。
今日も午後会社を休み歯医者へ。
シャッターを半開きにして先生が入り口で待ってくれていた。
いざ診察台へ。
休みの日とあって歯科衛生士さんや歯科助手さんの姿は見えない。
#ちなみにここの歯科衛生士さんや歯科助手さんは美人ぞろい
「一人で手際悪いけど、よろしくねぇ~」

麻酔を打ちいよいよ抜歯。
切開~掘り起こしを必死に行ってくれる。
こっちも必死に口をあける。
器具が頬やら唇やらを圧迫し痛い。
歯の奥まで麻酔が届いていないため、時々奥の方が猛烈に痛い。

格闘すること約1時間。ようやく抜歯に成功。
額と手には脂汗が。
その後は手早く縫合~移植が行われる。
噛み合わせを見ながら丁寧に調整をしてくれる。
30分後。無事に手術が完了した。

近くにもこういうすごい先生がいるもんだ。


その日の夜は血がなかなか止まらずに大変でした...

痛みはほとんどなかったけど。

奥歯よさらば~中編~

2007-01-31 | ヒトリゴト

会社に行く前に抜歯の消毒に歯医者へ。
ここで急転直下な展開に。
「親知らずを抜いて移植しましょう。」
…そんなことできるんですかい?
私の親知らずは真横に生えていてしかもまったく表面には出ていない。
5mmは埋まっている。
前にほかの歯医者に行ったときには、大学病院にでも行かないと抜けないですねぇ。といわれたことがある。
と2つびっくり。
「明日は休みだけど、明日やるわ~」
ということになった。
どうなることやら...

奥歯よさらば~前編~

2007-01-30 | ヒトリゴト

年末の副鼻腔炎の原因となったと思われる歯に最近食べかすがよく挟まるようになってしまった。
仕事も落ち着いて来たので午後から会社を休み歯医者へ。
するといきなり
「割れてますねぇ。抜きます」。
へ!?
ただ単に表面がえぐれているか何かだと思っていた。
抜歯用の麻酔を打たれる。
い、痛い…
かなりの激痛が走る。
そしてカンシを口の中に入れられ抜歯。
こっちは麻酔のおかげでまったく痛くない。
今後どうなるのかをまったく聞かされずに帰路につく...



大三国 in 本郷神社

2006-09-30 | ヒトリゴト

伊那谷には一風変わった秋の奉納祭りがある。
~大三国~ 三河にある手筒花火を数倍巨大化させた大砲のような花火を狭い神社の境内でぶっ放す。それを間近で見られる。
消防法などまるで無視。(消防法が出来るはるか前に始まった祭りなんだけど。)

大三国は津波と呼ばれる、花火のついた筒がロープを伝って火をつけるところから始まる。これがなかなか途中で止まることが多いのだが、今回はうまくいった。
ちなみに火をつけ終わると元のところに返っていく。
まずは爆竹&打ち上げ花火。
打ち上げ花火は境内の中でしかも見学人を巻き込んで頭上であがる。
時々観客に花火がひがついたまま落ちてくる。
なかなか恐怖感がある。
途中小三国がそこら中で火花を上げ、いよいよ大三国に点火。
点火するのは津波。
点火成功。雷管(運動会のときとかにあがる空砲)が5m先で爆発する。爆風にのけぞる。
そうしているうちに大三国が火花を拭き始める。
大三国は春夏秋冬をイメージし、強弱を繰り返しながら4回形を変える。
この花火、時々筒割れや底抜けを起こす。
それを起こすとあたり一面火の海になる。
その恐怖心と戦いながら大三国を鑑賞。
ちなみに、火花の下では氏子達が練っている。
4回目の噴射。季節は冬。目の前が真っ白に彩られる。
大三国の醍醐味の爆発(まっすぐ抜ける)が起こり一回目終了。

15分ほどして2回目開始。
以前は櫓から一回大三国をおろし、2回目をセットしなおしていたのだが、今年は櫓がすでに2つ組んである。
今度は津波~ナイヤガラで幕が開く。
打ち上げ花火~小三国を繰り返し大三国へ。
...津波失敗。帰り用の花火に火がついてしまったらしく、出だしのところでとまっている。手動で点火される。
雷管~大三国の流れで再び目の前は火の海と化す。
今度も無事に成功。

危険だが面白い祭り。
世論の流れに負けずに後世に残したい。

アルフィー夏イベ2006 2日目

2006-08-13 | ヒトリゴト

昨日とは打って変わって晴天。
しかし昨日の雨の影響か、そんなに暑くはない。
そして、昨日の影響か、風邪を引いてしまいました...
さすがに雨に打たれながら開演を待っていたのがこたえたか。

本日の席は昨日よりさらに後ろで一番後ろのブロック。
しかしそのおかげ?で終演後に本人たちが客席後方に現れたときには5mの距離まで接近できた。

途中の「星空の下のディスタンス」はアンプラグドで1フレーズを歌うが、この席この距離にまで肉声が聞こえてくるのはさすがだ。

アルフィー夏イベ2006 1日目

2006-08-12 | ヒトリゴト

奥様につれられ、アルフィーの夏のイベントに参加する。
開演間近にはもの凄い雷雨。
開演までカッパを着てパイプ椅子に座り縮こまって待つ。
開演15分ほど前には奇跡的に雨が上がり、カッパを脱ぐことが出来た。
席の位置は後ろから2ブロック目とかなり後ろ。
演奏が始まっても本人たちの姿が肉眼で確認できない。
時々人の隙間から親指大程度の姿が認められるぐらいだ。
メインはモニターで鑑賞。
最後の曲が終わるとスターマインが夜空に舞う。
その後本人たちが客席後方に歩いてきて、目の前10mまで急接近。
親指大から人物大にまで拡大されて初日が終了。