中国の先のカタチ
その意味では、中国がどういうカタチになっていくのかも、ここから出てくるかもしれません。ただし、中国は大きすぎます。地方主体の国家です。文化大革命を見ていても、上海よりも哈爾濱の方が徹底していた。それぞれの都市が点でバラバラに動いて、毛沢東がひとり居るだけで、あとは勝手に動いていく。
中国は中央集権でもなんでもない。ローカルとグローバルの新しいカタチができれば、ローカルを活性化しながら、超国家として、コントロールするカタチです。NBAとしての共産党は中華思想が邪魔になる。
社会の位相化における政治・経済
位相化における、政治・経済がどうなるのか。中央政府はあくまでも、意思決定だけに過ぎない。そこはパーティと議論の場になる。Think Globally。地域はなるべく、直接民主制に近いカタチにして、自分たちの行動を決めていく。Act Locally。
ミカロスのカウントダウン
12月8日からのカウントダウン。宇宙全体で埋めないと、この喪失感、ミカロスは解決できない。ミカロスの最初をメールの最後の1008です。それによって、時間を止めます。
ミカロスの記号はmmにします。ちなみに今日は、mm-52です。宮司みゆきから始まって、mmに縁があります。バリエーションは中野美代子nmですけど。カウントダウンはスケジュール表に書き込みます。ミカロスをエネルギーに変換させます。
歴史という認識
歴史からのタイムリミット。これが重要です。いつまでに、どう変わらないといけないのか。
歴史という認識を持つのは、いつなのか。変わる時しかないでしょう。そして、今です。多様な認識があります。歴史は複雑に見えて、簡単です。
まずは、サファイアの認識を入れます。ローカルとグローバルに分けて、その間の関係づけを行い、それをいかに安定的に循環させていくのか。
環境社会の原点
未来のシナリオを考えた時に、環境社会においては、人が多いことが悪さしていることを感じた。人が減れば、それで幸せになれるか。より多くの人がいることで、幸せになれる世界というのが、最初の認識だった。
人は生きる意味を持って、存在の力で多面的にやっていけば、人が多いほど、世界は活性化していきます。
歴史における矛盾
歴史における矛盾とは何か。地域だけの話なのか。国民国家というカタチで、民族と国が一致している日本にとってみて、何が矛盾なのか。東欧では、その一番ベースのところが矛盾になっているけど。
やはり、中央集権であること、それでもって、方向が出せていけないこと。こんないい条件なのに、方向が出せないのはなぜなのか。
一番、こういう条件の時に、方向を出せたのは、ナチです。全体主義として、方向を出して、ヨーロッパを席巻した。日本の場合は、なんとなく帝国主義になって、国民への圧迫だけで海外に進出した。
その方向の否定から、今は何も出ていない。それが一番の矛盾です。モノを作ると言っても、無尽蔵にあるわけでないし、一つを潰せば、次に行かないといけない。そんな畑作農業みたいなことをやっている。そこには、循環という考え方がない。日本の場合は、特に循環に欠けている。
周りを海に囲まれているので、悪いものは何でも流してしまえば済む。静脈系の考え方に欠けている。ライン川に放射能を流したら、どうなるか。その国自体が潰されます。それだけの緊迫感がない。デンマーク辺りはその緊迫感を感じている。だから、自分たちは豚で行くと決めたオイルショックの時には、日本と同様の食料自給率であったが、今は100%を超えている。
この矛盾をどう解決するのか。中央主権ではムリです。また、意思の力ではムリです。それぞれがどう生きていくかを考える世界。それをいかにゆるやかにつなげていくかです。
歴史が変わる時には、矛盾を解決させるために変わる場合と、矛盾を拡大する場合とあります。革命はサイコロみたいなものです。どっちに転がるか。それを、私にとって、いい方に変えたい。単にそれだけです。
その意味では、中国がどういうカタチになっていくのかも、ここから出てくるかもしれません。ただし、中国は大きすぎます。地方主体の国家です。文化大革命を見ていても、上海よりも哈爾濱の方が徹底していた。それぞれの都市が点でバラバラに動いて、毛沢東がひとり居るだけで、あとは勝手に動いていく。
中国は中央集権でもなんでもない。ローカルとグローバルの新しいカタチができれば、ローカルを活性化しながら、超国家として、コントロールするカタチです。NBAとしての共産党は中華思想が邪魔になる。
社会の位相化における政治・経済
位相化における、政治・経済がどうなるのか。中央政府はあくまでも、意思決定だけに過ぎない。そこはパーティと議論の場になる。Think Globally。地域はなるべく、直接民主制に近いカタチにして、自分たちの行動を決めていく。Act Locally。
ミカロスのカウントダウン
12月8日からのカウントダウン。宇宙全体で埋めないと、この喪失感、ミカロスは解決できない。ミカロスの最初をメールの最後の1008です。それによって、時間を止めます。
ミカロスの記号はmmにします。ちなみに今日は、mm-52です。宮司みゆきから始まって、mmに縁があります。バリエーションは中野美代子nmですけど。カウントダウンはスケジュール表に書き込みます。ミカロスをエネルギーに変換させます。
歴史という認識
歴史からのタイムリミット。これが重要です。いつまでに、どう変わらないといけないのか。
歴史という認識を持つのは、いつなのか。変わる時しかないでしょう。そして、今です。多様な認識があります。歴史は複雑に見えて、簡単です。
まずは、サファイアの認識を入れます。ローカルとグローバルに分けて、その間の関係づけを行い、それをいかに安定的に循環させていくのか。
環境社会の原点
未来のシナリオを考えた時に、環境社会においては、人が多いことが悪さしていることを感じた。人が減れば、それで幸せになれるか。より多くの人がいることで、幸せになれる世界というのが、最初の認識だった。
人は生きる意味を持って、存在の力で多面的にやっていけば、人が多いほど、世界は活性化していきます。
歴史における矛盾
歴史における矛盾とは何か。地域だけの話なのか。国民国家というカタチで、民族と国が一致している日本にとってみて、何が矛盾なのか。東欧では、その一番ベースのところが矛盾になっているけど。
やはり、中央集権であること、それでもって、方向が出せていけないこと。こんないい条件なのに、方向が出せないのはなぜなのか。
一番、こういう条件の時に、方向を出せたのは、ナチです。全体主義として、方向を出して、ヨーロッパを席巻した。日本の場合は、なんとなく帝国主義になって、国民への圧迫だけで海外に進出した。
その方向の否定から、今は何も出ていない。それが一番の矛盾です。モノを作ると言っても、無尽蔵にあるわけでないし、一つを潰せば、次に行かないといけない。そんな畑作農業みたいなことをやっている。そこには、循環という考え方がない。日本の場合は、特に循環に欠けている。
周りを海に囲まれているので、悪いものは何でも流してしまえば済む。静脈系の考え方に欠けている。ライン川に放射能を流したら、どうなるか。その国自体が潰されます。それだけの緊迫感がない。デンマーク辺りはその緊迫感を感じている。だから、自分たちは豚で行くと決めたオイルショックの時には、日本と同様の食料自給率であったが、今は100%を超えている。
この矛盾をどう解決するのか。中央主権ではムリです。また、意思の力ではムリです。それぞれがどう生きていくかを考える世界。それをいかにゆるやかにつなげていくかです。
歴史が変わる時には、矛盾を解決させるために変わる場合と、矛盾を拡大する場合とあります。革命はサイコロみたいなものです。どっちに転がるか。それを、私にとって、いい方に変えたい。単にそれだけです。