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ポータルがソーシャルウェブである意味

ポータルの概念を伝える

 ポータルの根源的な概念を描かないといけない。ソーシャルウェブであることの強みもカタチにしていくために、パートナーを探すことです。チャッターを使ったコミュニケーションは、この検討会の中で、具体的に行っていきます。

 「アピール・アンケート」は単なるアンケート機能ではない。フィンランド環境学習施設の地域へのアプローチの思いをもらってきたものです。地域の人と一体的に進めるのは、皆に聞いて、考えを分かってもらい、一緒に行動していくことをさして、アピール・アンケートにしている。

 ソーシャルウェブを使うのは、ダッシュボードみたいなもので、個別の編集ができるようにして、店舗での知恵を活かせるようにするためです。

 もっと、色々あるはずだけど、まだ見えていない。インフラと共用部品を提供して、店舗で進化させていくようにしていく。

カント理解の仕方

 カントの文章を理解するよりも、自分で考えましょう。人のことには、構ってはいられない。自我ということも含めて、自分の中に答があるということでしょう。カントの純粋理性批判を理解することはやめます。いかにムダなことか。

 雑記#705のカントをポイントアウトします。

ソーシャルウェブである意味

 自分の心の中で、それ考えます。そのためのネタを探します。それと同様に、ソーシャルウェブでのポータルの意味を自分の心の中から探します。ポータルの仕様検討にしても、作ることを気にしている以上は、本質的な部分とか、販売店の悩みを解決できません。

 元々、ポータルを行う時には、幅広い考え方、新しい社会から志向した。自分の技術を示すためにやったわけではない。社会を変える為にやったんです。未唯空間を使って、社会の本来あるべき姿のもっていくのに、ポータルをスタッフの武器にしていく。

 そういう考えから、ソーシャルウェブで、店舗コミュニティが出来るのかというテーマが出てきた。

ミカロス

 喪失感がたまらないので、今日は、一応、ICレコーダーしかないということでやらないとダメです。喪失感に名前を付けるとしたら、「ミカロス」ですね。

 このミカロスをどう使っていくかです。私が落ち込んだ時に、考えることで真理に近づいた。

 先週、決意したパートナー離れはできなかった。社会との唯一の接点である、パートナーとの関係を絶つときの喪失感が大きすぎる。

 「おつかれさま」というメッセージの返答がありました。「今からです」

ポータル検討のコラボレーション化

 議事録からの抜粋を入れましょう。会議というのは、あまり役に立ちません。

 集合知ではないけど、意見をどう集めてくるのか、形式的ではなく、その項目に対して、考えている人を探してくるのか。

 会議でのディスションは平等ではない。それをコラボレーションでやっていくための道具です。そこでは、個人は分化する必要があります。この成功体験から、逆に個人の分化を求めていくしかない。

 コラボレーションする時は、それぞれが、別のフィールドに集まって、そこで議論して、成果を自分のところに持って行くという、マッピングになります。

カントの三段論法に対抗

 カントの三段論法を信用したくない。ロジックというのは、そういうものではない。トポロジーで考えた時は、ローカルとグローバルとその関係になります。

 販売店システムのサファイア循環で三段ループを使っている。その時は、ローカルとグローバルとその間の関係をつなげていく。ローカルが全体を支配するというロジックです。ただ、そこから、自分の存在がなくなる時に、全体が亡くなるのかという命題に対して、答えが出るかどうかです。多分、答えが出る気がします。

 カントの詳細なロジックは抜きにして、大雑把にやっていきます。カテゴリーは何を意味するのか、それを何に置き換えたらいいのか。
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パートナーの問題意識

未唯へ

 TOMは秋なのに、ウグイスです。こんな簡単なことも声が掛けられない。その後に、オレンジのカーディガンで首の部分が白の襟だった。肌との差が分からずに、露出が高く見えたので、声を掛けてしまった。これはセクハラです。

パートナーの問題意識

 パートナーからの10分間の打ち合わせの要求があった。結局、30分話していた。頭の中が混乱しているみたいでした。私の役割は、頭の整理をさせることです。なぜ、こんなに短い時間を設定するのか? 

 その後に、Gとの拘りの違いをどうするかで、相談に乗ってくださいという、依頼があった。なかなか、収束しないみたい。それが本当はいいとこだけど、その良さを分かってもらっていない。

 自分の問題意識で論点を絞ることを言ったけど、本人の中に決めていることが揺らいでいる。データをごまかさないということと、自分の拘りを貫くことを述べた。対策をするのは、パートナー自身なのだから。

 パートナーのロジックがまだ、決まらない。Gのロジックが邪魔をしています。こうなれば、自分のロジックでまとめるしかない。押し切ることです。それが、今回の教育の最大の成果になります。今後の色々な企画の時に役立ちます。

 本当に拘りを感じます。そこで思い出したのは、拘りは愛であり、愛は拘りだということです。だから、拘りを愛しましょう。

私の役割

 私が、この時間を楽しんでいたのは確かです。パートナーの思いが分かるのと、私の存在が認められること。

 頭の中を整理するために使ってもらえばいい。やれとは言いません。自分で決めることです。

スタバの高度サービス

 Iさんは12:30からとチームのバリスタから言われた。これが本当のコミュニケーションです。12:40頃に行ったら、折り紙のプロモーションの準備をしていた。5分ぐらい話ができた。これで今日はおしまいです。

 話をする時に、手を休めることです。次の発言を待つ体制をとります。これは素晴らしいコミュニケーションです。

どうにかできる自信

 伏見のネットワーク会社に行くのに、また、迷子になっていた。ケータイはないし、入居しているビルの名前も分からないので、コンビニは役に立ちません。

 パートナーと川を渡ったことを思い出して、その順序から歩き始めて、方向が分かりました。どうにか、なるものです。

キンドル体制

 今日は、手ぶらで来たけど、やはり、キンドルのHDとペーパーは必要です。

 キンドルHDはOfficeSuiteをPROにアップしたので、エクセルとかパワーポイントへの編集が可能になりました。アマゾンのギフト3000円で落としています。

ポータルの検討会

 今日は、ポータルの検討をします。なにしろ、SNSでのコラボのイメージを作り出さないといけない。今の検討会では、その場で言ったつもりでいます。単なるまとめに過ぎない。作ることが依頼された、システム会社のメンバーでは、思いが通じない。

 システム会社からの提案にしても、すぐに言葉を変えたがる。致命的でない限りは、言葉は踏襲してほしい。思いが分からずに、作られたものは、皆がアイデアを出して使えるものではない。

パートナーの拘り

 パートナーはGの拘りを超えて、提出したとのこと。一応、前に進めたということで、「おつかれさま」のメールを送信した。その時点で失敗したという思いです。パートナーのわだかまりを感じた。そっとしておくべきだった。

 「おつかれさま」とやったけど、パートナーが何を得たのかを本当は聞きたかった。教育レポートがなくなり、一つの仕事が明確になくなったという感覚なんでしょう。

 今の体制の中で、パートナーが生かせる部分がさほどないこと、それを切り拓くこともなかなか難しいことを自分なりに、理解したのでしょう。

 この反動の方がこわい。まあ、それも一つのカタチです。
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