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OCR化した11冊

『スティーブ・ジョブズ』

 スタンフォード大学

  ひとつめは、点と点を結ぶということについてです。
  ふたつめの話は愛と喪失についてです。
  三つめの話は死についてです。

 次なるNeXT

『エンゲルス』

 限りなく豊作の四八年
 二月革命の波及
 故郷ドイツの反応
 反動のパリ
 エンゲルスの民族観
 エルバーフェルトからの追放
 実戦と敗走

『トイレ』

 TOTO物語

  日本にも水洗腰かけ便器を!
  陶器で便器をつくるむずかしさ
  家庭のトイレにも新風
  ウォシュレットの開発秘話

『ドイツの歴史を知るための50章』

 ドイツ史のなかの人の移動--移民排出国から移民受入国へ

  移民排出国ドイツ--ドイツの外への植民
  国民国家形成とその影--ドイツ系の人々のドイツヘの還流
  移民受入国への変貌--ドイツヘの移民・難民の流入

 ウェストファリア条約--「帝国の死亡証明書」?

  和平への遠い道のり
  欧州国際関係と神聖ローマ帝国
  ドイツ史におけるウェストファリア条約の意義

 一八四八年革命--立ち上がる民衆

  三月前期
  三月革命
  フランクフルト国民議会

 ヒトラー独裁の成立--ヒトラーは選挙(民意)で首相になったのか?

  大統領内閣
  ヒトラー政権の誕生
  授権法とは何か

 緑の党と社会変容--運動政党としての発展

  運動から政党ヘ
  連邦議会への進出と定着
  連邦レベルでの連立政権参加とその後

 ユーロ危機とドイツ--中途半端な「覇権国」

  ∃ーロッパ大転換とユーロ危機
  ドイツのユーロ制度設計の問題点と制度改革
  ポスト・ユーロ危機期のEU・ユーロ圏の課題とドイツ
  ドイツの「独り勝ち」・「覇権国」化と問題点

 メルケル政権--政策の継続性と変化

  福祉政策
  家族政策
  移民政策
  原子力政策
  外交政策
  メルケルの政治姿勢

『スペインの歴史を知るための50章』

 ポエニ戦争とイベリア半島--アルタミラからローマによる征服まで
 「イスラーム世界」としてのイベリア半島--繰り返された文化変容

 地域ナショナリズムの台頭--政治運動としての地域主義の展開

  地域ナショナリズム勃興の背景
  萌芽期の地域主義運動
  20世紀初頭の地域ナショナリズム

 スペイン内戦--「二つのスペイン」の全面衝突

  内戦の位置づけ
  クーデタから全面的内戦へ
  ナショナリスト陣営における単一指揮権の確立
  共和国陣営における革命の試み
  内戦の展開

 欧州統合とスベイン--欧州のなかのスペイン、スペインのなかの欧州

 21世紀における国家と地域の関係への模索--独立という新たな問題との対峙

『ごみゼロへの挑戦』

 ゼロウェイスト戦略とは何か

  ゼロウェイスト戦略の発祥
  ゼロウェイスト戦略の定義
  ゼロウェイスト戦略の特徴
  4Lの重視
  日本のごみ政策と比較した評価

『読書と日本人』

 〈紙の本〉と〈電子の本〉

 電子本元年?

『なぜ、日本人は考えずにモノを買いたいのか?』

 「持つ」ことへのこだわりの低下。借り物、中古でもいい → シェアリングの仲介者としてのあり方を検討せよ
 エコ意識と人とのつながりを求める意識
 新たな拡大が見込まれるシェアサービス「ライドシェア」と「民泊」
 人の空き時間やスキルを活用できるシェアサービス
 シェアリングの仲介者としての企業のあり方

『無葬社会』

 日本仏教の特殊な成り立ち

  原始仏教と日本仏教の根本的な違い
  サンガの不在と、律の不在

 社会の受け皿としての仏教

  門戸を開くか、税金を払うか
  迫りくる「こころ教」と「原理主義」の時代

 「律」の精神で現代日本を見直すと

  仏教が二五〇〇年永続している理由
  自浄作用を組み込んだ組織が生き残る
  仏教の律は、まさにそういった自浄作用のための法律集なのです。

『天声人語 2016年1月-6月』

 歴史は2度繰り返す? 1・12

 米大統領レースの号砲 2・2

 米国の「民主主義の祭り」 2・12

 絶望ラジオの告発 2・21

 音楽と政治の危うい関係 5・10

 芸人ヒトラーが教えるもの 6・7

 大統領選とアメリカ資本主義 6・9

『世界天才紀行』

 アテネ天才は単純
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宗教による覚醒の位置づけ


 仏教は本来、覚醒のためにあると思うと、一番近いのはやはり、創造主でしょう。正法眼蔵。そこで、NHKテキストの「100分de名著」の正法眼蔵を買いました。

 小乗の方がまともだと思います。退場にすることで、商売とつながった。南無阿弥陀仏と唱えるだけで極楽浄土にいけるという商法。普段から練習して、葬式の時に、マイクロバスで乗り込んで合唱する。

なぜ、他者に伝えないといけないのか

 自分で確立することを他者に伝えることの無意味さ。自分の内なる世界なのに、なぜ、まとめないといけないのか。まとめてどうするつもりなのか。まして、それを他者のために使うと言うことは矛盾しています。

宗教による覚醒の位置づけ

 宗教による覚醒を未唯空間のどこに入れ込むか。それがこの正法眼蔵が示したことです。ムスリムとキリスト、そして釈迦も含めて、何を望んだのか。

仏教は施しで生きるので循環できるのか

 施しを獲て生きているというけど、施しを行なうものには自分なりの論理があります。施しによって、人を区別してしまう。施しを受ける専門家って、音楽家と異なり、何を与えるのか。

 組織というのは大体そんなものです、誰が仕切っているわけではなく、単に循環しているだけ。これは小さな町の商店街と一緒です。お互いが買うことによって、何となく、商売している気になっている。重要なのはアウトプットとして、毎日生きていること。生きるために何を消耗するか、それをどう補充するか。

 異なるループのスーパーとかコンビニができることで、循環が乱れて、その結果、シャッター街になっていく。当然、消費がなくなったらその論理は回りません。循環しません。

考える時間

 寝ながら考える時間を増やしましょう。乃木坂のネット放送を探している時間の半分でもかなりの時間が生まれます。

乃木坂は本質ですね

 乃木坂は空想の世界です。だけど、ある意味では本質です。硝子張りにしながら、隠すとこは隠している。運営などはそういう世界です。時系列で並べればいいのに、矛盾がないようにすることで見順を起こしている。
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