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未唯宇宙詳細 9.1~9.4

9.1 地球環境問題

 人口問題

  少子高齢化

   ①課題は何か
   ③少子化問題
   ②個人と国家
   ④高齢化問題

  自由と平等

   ①社会格差
   ④資本主義
   ③社会保障
   ②地域格差

  多くの人がいる

   ①先行き
   ②所与の社会
   ③個人負荷
   ④幸せに生きる

  コンパクト

   ①共有意識
   ②凝集して生きる
   ③生活を変える
   ④生きる目的

 エネルギー問題

  原因と結果

   ①CO2増加で温暖化
   ②温暖化でCO2増加
   ③CO2削減は棚上げ
   ④有限であること

  自然エネルギー

   ①新たな課題
   ②クリーン
   ③食糧問題に転化
   ④各国の対応

  資源の枯渇

   ①消費者意識
   ②レアメタル戦略
   ③都市鉱山
   ④お互い様の世界

  国の方針

   ①ドイツは石炭
   ②日本は原発固執
   ③EU指令
   ④米国はシェール

 循環問題

  廃棄物処理

   ①埋めるか、燃やすか
   ②後進国に回す
   ③産廃業者の飯のタネ
   ④消費者は捨てる

  リサイクル活動

   ①幻想
   ②無意味
   ③シェア発想
   ④ソーシャル活用

  静脈系

   ①末端消費者
   ②消費者からメーカー
   ③廃棄物の根絶
   ④生活者から循環

  高齢者処理

   ①老人を処理
   ②死んでいくだけ
   ③人生の静脈系
   ④循環するもの

 集中と分散

  原発は集中

   ①分配不可な集中
   ②リスクより効率
   ③政府の役割
   ④30%稼動で国土消失

  集中から分散

   ①集中は非効率
   ②向かう道
   ③生活は分散
   ④シェールは環境破壊

  地産地消

   ①地域で選択
   ②生活に対応
   ③効率的な分散
   ④生活とエネルギー

  融合

   ①スマートセンサー
   ②コミュニティ
   ③自律分散
   ④シェアでコスト減

9.2 多様化に対応

 国民国家

  自由と平等

   ①自由の意識
   ②グローバルに拡大
   ③平等の脆弱性
   ④均一な行動

  国に依存

   ①与えられた独立
   ②民族幻想
   ③統一感
   ④考えない態勢

  集中と分配

   ①集中は非効率
   ②分配は限界
   ③社会保障
   ④企業と生活

  地域の要望

   ①地域の自主性
   ②地域の自律
   ③複合的な国家
   ④新しい国つくり

 中間の存在

  地方自治

   ①フライブルグ
   ②参加型コミューン
   ③公共図書館が先行
   ④重点項目を決定

  地域の活動

   ①市民意識で商売
   ②環境学習設備
   ③ファシリテーター
   ④丁度いい大きさ

  共有意識

   ①互いを知る
   ②私対私たち
   ③チームで分化
   ④地域インフラ

  コミュニティ

   ①ゲームから活動
   ②公民学連携
   ③格差を克服
   ④地域から変革

 市民の覚醒

  分配不可能

   ①資本主義の限界
   ②ガバナンス
   ③市民生活の破綻
   ④多様な動き

  市民の分化

   ①情報共有
   ②変革の伝播
   ③国民国家から離脱
   ④周縁の変化

  中間の場

   ①NPOの再編
   ②新しい行政
   ③人的資源を集中
   ④グリーン雇用

  多様な活動

   ①自律分散
   ②分散を融合
   ③分散マーケティング
   ④行政の開放

 社会変革

  全体を考える

   ①内なる世界
   ②内から全体を見る
   ③意見を述べる
   ④議論する環境

  先を見る

   ①自分の役割
   ②将来の姿を想定
   ③今やること
   ④ICTの活用

  政治形態

   ①政治はサービス
   ②政策から抽出
   ③新しい常識
   ④社会の革新

  配置事務局

   ①チーム集合型
   ②配置と循環
   ③多様な意見
   ④複合政策

9.3 グローバル化

 国を超える

  形態の変化

   ①移民の存在
   ②国境なきムスリム
   ③国民国家体制
   ④アフリカの参画

  超国家と市民

   ①超国家は全体を統合
   ②国は支援、全体最適
   ③市民は自由と平等
   ④コミュニティで分化

  ポスト・アメリカ

   ①アメリカの時代
   ②国の価値観を超越
   ③超国家に移行
   ④全体は思考するだけ

  新経済理論

   ①グーグル・アマゾン
   ②ニューエコノミー
   ③地政学の限界
   ④北欧での実験

 日本の危機

  日本の経緯

   ①追いつき、追い越せ
   ②工業立国
   ③ローカル意識
   ④日本は最後

  日本の状況

   ①集団的浅慮
   ②ガラパコス
   ③企業任せ
   ④武器は平和のみ

  EUは先行

   ①価値観の異なる国
   ②EU指令
   ③人口減少に移民
   ④女性の活用

  各国状況

   ①北欧は地域対応
   ②ロシアはエネルギー
   ③グローバル反発
   ④東欧は民族問題

 日本の選択肢

  誰も考えていない

   ①思考停止状態
   ②共有意識の喪失
   ③集団的浅慮で敗戦
   ④変化しないリスク

  このまま行く

   ①意思決定できない
   ②憲法改正で原爆所有
   ③少子高齢化が加速
   ④モノつくりの幻想

  アジアと共に

   ①適正な意思決定
   ②日本海同盟
   ③アジアを共有
   ④日中韓が核

  世界の盟主

   ①クルマ社会で実験
   ②環境社会を実現
   ③コミュニケーション
   ④モデルを提示

 世界の情勢

  国家連合

   ①世界政府はムリ
   ②価値観でつなぐ
   ③独立性は維持
   ④超国家で考える

  EU・地中海

   ①EUは独仏中心
   ②中欧・東欧は対露
   ③トルコ中核の地中海
   ④ロシア中核の北極海

  インド洋・シナ海

   ①印度・インドネシア
   ②アフリカは観光資源
   ③イスラエルは単独
   ④中国は分裂、再集結

  アメリカ大陸

   ①米国は大陸限定
   ②中米は米国に付随
   ③カリブはキューバ流
   ④ブラジルは独自

9.4 サファイア循環

 配置の循環

  地域から循環

   ①クライシ
   ②きっかけ
   ③希望を与える
   ④内部活力

  配置のエントロピー

   ①根源から治癒
   ②エネルギー対応
   ③超国家に働きかけ
   ④地域コミュニティ

  外からエネルギー

   ①国を超える動き
   ②経済圏の統合
   ③大きな変化
   ④アジアと共存

  循環する方向

   ①少子高齢化に先行
   ②経済成長
   ③危機意識
   ④欧州2020戦略

 内なる思考

  生活者主体

   ①消費者から離脱
   ②ライフスタイル変化
   ③行動を規定
   ④パラダイム変革

  多様な知恵

   ①環境意識
   ②各自の興味
   ③地域で適応
   ④地域政策を担う

  配置の核

   ①ガバナンス
   ②町つくり
   ③市民協働
   ④公共空間

  コンパクト

   ①行政依存から脱却
   ②地域インフラ
   ③公共交通体系
   ④市民主体

 内なる行動

  使うこと

   ①活用技術
   ②女性中心の経済
   ③技術のソフト化
   ④グーグル戦略

  高度サービス

   ①六次産業
   ②容易なインフラ
   ③寄り添うサービス
   ④周縁から中核

  配置の近傍

   ①地域インフラ
   ②企業の地域展開
   ③インフラ共有
   ④新しい公共

  思考をカタチに

   ①産官学の中間の場
   ②人工知能の活用
   ③スマートグリッド
   ④エンパワーメント

 全体企画

  全体配置

   ①市場主体は破綻
   ②新自由主義
   ③欲求と支援
   ④配置に転換

  国から分配

   ①一律分配は不可能
   ②分配負担の限界
   ③分配は非効率的
   ④先を見て、考える

  市民を配置

   ①やる気と希望
   ②民主主義形態
   ③覚醒が前提
   ④内から外へ伝播

  市民を支援

   ①ジョブズの夢
   ②知識と意識を拡大
   ③市民の夢
   ④絆が日本の強み
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民主主義は容易に全体主義に陥る

民主主義は容易に全体主義に陥る

 教養部が閉鎖された時に、古川図書館で戦間期でのナチの生成過程を調べた。今から40年以上前の問題意識。それは今でも同じです。民主主義は全体主義に陥る。その方が多くの人には楽だから。強い意志の元にいれば、何か世の中が変化します。自分は考えなくてもいい。多分、そういう連中は日本の8割でしょう。

 全体主義の特徴はわかりやすいということ、考えなくて済むということ。だから、日本に合っています。東富士の技術者に比べて、名古屋の連中は自分のことしか考えない連中だった。それを個々の考える人間にしていくことが、配置の革命です。サファイア革命です。

10.2「哲学が変わる」

 10.2「哲学が変わる」。今、歴史哲学のベースになっている意思の力の哲学が、存在の力に変わっていく。過去の変遷から見ても、それに近づいている。

11月はタブレットを持ち歩く

 11月はオレンジ色のタブレットを持ち歩きましょう。スケジュール確認を徹底します。9章・10章は先にやらないといけないけど。出歩くことも少なくなるでしょう。寒そうですね。

エルベ河の誓いではなく、エルベ河の戦い

 スンニ派とシーア派とクルドが一緒になって、ISを攻めている。「エルベ河の闘い」に鳴らなきゃいいけど。
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