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奥さんはすごい

奥さんはすごい

 今回の旅行では、奥さんの反応は興味深かった。

 エッフェル塔のセンターへ忘れ物を取りに戻るときに、迷子になった。その時の思考パターンが面白い。センターを目指すのではなく、エッフェル塔を目指すと言うこと、色々な人に聞いて、行動して、たどり着きました。だから、私は迷子にならないという自信を得た。私はその時に、30分ぐらい、駅で待たされました。

 ドイツから私が帰られなかったときに、深夜のブリュッセル駅で色々なケースを想定したみたいです。どこかの駅で、丸裸にされているイメージが主流だったみたいです。次の日に帰ってこなかったら、本気でドイツ大使館に創作以来を出すつもりだったみたいです。

 旅に関する感覚はあまり変わっていません。自分はついて行くだけという物です。二人でのパリの道中を見ると、自分で動ける可能性は十分持っています。何しろ、聞く相手を探す勘とか、聞いたことを理解する勘は優れている。それと空間認識です。

 この2年あまりで、奥さんはトルコ、ギリシャ、エジプト、ニュージーランド、カナダ、アメリカ、ハワイ、イギリス、ベルギー、オランダ、フランスへ行っています。

精神病棟がなくなった

 通勤バスの停留所までに行く間にあった、精神病棟が更地になっています。患者はどこへ行った。

よく歩いた

 それにしても、よく歩いたものです。奥さんたちと行くときは15000歩、パリは24000歩、ドイツはすべて24000歩。おかげで、体重が行く前よりも1kg下がっています。あれだけ、食べさせてもらったのに。

 月曜日まで、まだまだ、旅が続きます。これらの資料を片付けないといけないと言うことと、本の生活をもっと大切にしないといけないこと。

多読を続行

 オランダに行っても、オランダの光と影は見えない。それを代わりに見てくれて、本にしてくれる。そこから、情報を得て、自分のものにして、論理を先に進めます。ただし、ルーベンスは現地でしか、味わえない。

グリーン・コンシューマ

 電信柱に比べると、道路工事の方が簡単です。多くの人が使えて、技術がいらない。グリーン・コンシューマの考え方にあっています。電信柱の高所作業になると、特定業者の特定の人でしかありえない。技術の悪いところです。

 ゲッティンゲンの町で配管のために道路工事の内容を見ていたが、1Mぐらい掘って、埋めていた。日本のアスファルトに比べると、石畳だから、あとの修復も簡単です。そこまで考えてあるとは思えないが、新しいインフラのヒントにはなります。千年単位で考えて生きましょう。

 日本は電力線のインフラを作る時に、失敗した。今となってみると、50年単位でしか考えていないし、それらの上にCATVのトランスまで括り付けることまで考えなかった。

 単純に、ガス・水道は地下なのに、電柱にするのかを千年単位で考えなかった。

名古屋のスタバ

 久しぶりの名古屋のスタバです。Iさんから開口一番で「おかえりなさい」早速、ドイツのスタバの安さを話し込んでいた。Iさんは笑顔で聞いてくれるから、楽しい。

職場へのお土産

 職場へのお土産は、ベルギーチェコです。38個×2は皆に、別の一箱はパートナーに渡しました。職場に渡した残りのチョコを、個人的にお気に入りの二人に渡すことができた。パートナー承認済みということで渡しました。

 TMさんは席に居なかったので、伝言して置いてきました。変える直前にわざわざ、お礼に来たので、パートナーと一緒に、ケータイとかパソコンでのワイヤレスでの使用環境を調査しに、ヨーロッパ出張を進めました。その時に、パートナーも連れて行ってほしいことも述べました。

 10年前なら、それぐらいの理由でも、元室長のような、国際派が居れば行けたのに。感覚を磨かないと今後の企画はできないです。それにしても、3人で話せた時間は貴重です。
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