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やはり、「さあ!」でないとうごけない

一つずつ、カタチを作りながら、アピールしながら、サファイアの思想そのものを作り上げています。あまり時間は残されていません。早く、Sa-ソーシャルに行かないといけません。

だけど、何となく、日曜日の愛称募集での結果を考えています。結局は、参加している市民が期待しているものと、私が期待しているものが異なっているみたいです。今回は、それが名前の差になってしまった。

私としては、市民参画の施設の名前は「かわいらしい」だけではしょうがないし、小学4年生だけをターゲットにして、うければいいというわけではありません。それと、区の人とか、市役所のための施設と考えていません。もっと、大きなところに対して、日本をターゲットにした、環境活動の中核にしたかった、その思いを「さあ!」に賭けました。

この「さあ!」をベースにして、行動のための活動を拡大させたかった。そのためのカタチであり、宣言でした。「さあ!」には全国に唯一の場所であり、発信する場所というメッセージ性を入れました。それ受け入れられなかった。私が受け入れられなかった。

当然、市にはそこまでの先進性はないし、市民がそんな名前を勝手に決めることに耐えられないのでしょう。「さあ!」はギャップです。その雰囲気を感じて、NPOの代表も腰が引けてきました。だけど、自分なりにそれないの思いを作り上げてきたつもりです。思いがあれば、カタチに出来ると思ってきました。

会社の方は「Sa-」で最後まで自分で責任とれるけど、「さあ!」に決まったら、一番困るのは市役所です。彼らには、その名前に耐えられるだけのコンセプトを持っていません。普通でありさえすればいいのです。だから、ホッとしているはずです。別にどうでもいいけど。

今、思えば、区長をメンバーに入れたところで、話はついていたのでしょう。これで、当分、環境学習に関するイベントはありません。思いが届かない所にずっといてもしょうがない。だから、一人で次へ行きます。
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