富山へ日帰り

名古屋から富山まで特急しらさぎで３時間半。家からは往復で約１０時間。富山滞在４時間でSa-ポータルでの情報共有のアピールのために出張。

「あなたがメーカーにいてくれるから助かる」が私に対しての最大のほめ言葉です。これでポータルの発案者への合意が得られたという気がします。

しかし、彼らにしても、販売店の本社・店舗間での情報共有に対して、明確なやり方はわかっていない。だからこそ、一つずつ、カタチにしながら仕掛けていきます。何しろ、290通り〈社〉もあるのだから。

電車では４冊の本と「未唯への手紙」のパワーポイント修正で過ごしました。最初はパソコンを使っていたが、北陸本線からは揺れがひどくて、手書きでした。

今回は「ますのすし」を子どもから要求されていたので、駅で買うつもりだったが、前回の約束を副社長さんが覚えていてくれて、用意してありました。心遣いに感謝！それも「今井商店」です。すごい。

帰ってから、４つに切って食べました。その時に未唯が、この「ますのすし」のお魚は「サケ？」と奥さんに尋ねていました。「ますのすし」というぐらいだから、鱒（ます）でしょうと答えていました。どうも、本人は「ます」を枡（ます）という入れ物だと思ったみたいです。本当に久しぶりの風景でした。

これも販売店さんのこころ遣いのおかげです。