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長野でSa-(さあ!)の伝道師

長野でネットワークとSa-ライブラリへの理解活動。

2時から7時までの5人のシステムの人に5時間のミーティング。宮城での4時間半を抜いて、最長記録です。シンプルに説明するためにMIZさんに説明をお願いしたのですが、色々な思いがあって、どうしても口を出してしまった。私が話し出すと何しろ、くどい! 

長野の会社にとっては今が分岐点です。独自で行くのか、全体最適をして、お客様とのコミュニケーションに集中するかの分かれ目です。そのイメージの説明に時間を費やしました。現時点でのコスト計算だけでは未来は拓けません! だけど、本当にこれを言いたいのは、自分の会社のシステムの人たちにですけど。

その説明をしていると、この最近はGoogleの動きとか次世代ネットワークの話をし始めます。Sa-ファミリーを販売店に進めているのは、Googleが描く世界に危機感を持っているからです。市民〈お客様)がGoogleに取り込まれてしまったら、お客様と販売店のコミュニケーションはGoogleを使うしかなくなります。それでお互いに幸せになれるかです。

構図としては、マクドナルドに対するモスバーガーのような戦いです。マクドナルドのグローバリズムに対して、ローカルからの知恵でいかにお客様に訴えていくかです。ちなみに、この会社の従来のシステムはろくなものを食わせない高級料亭です。だから、説明の時にはThink Globally, Act Locallyも説明しています。だから、5時間もかかってしまいます。

おかげで、ICレコーダーのバッテリーをかなり、消化していましました。会議のときは大体ICレコーダーをオンにしておきます。これで7代目です。ソニー製市か使いません。機能はよくなって、5時間録音しても音質も電池の消費も全然気になりません。だけど、6代目の塗装とか、5代目の操作性の悪さとか、技術がでこぼこしています。それをICレコーダーの次が見えてきません。かなりソニーはやばいかもしれません。
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