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ドイツの高校の歴史教科書をゲット!

幕張から図書館へ直行。幕張では以前のNGN(次世代ネットワーク)を実践しているBT(ブリティッシュ・テレコム)の講演が聞けて、満足。従来は利益が上がっていないが、新事業(電話とネットのオールIT)での利益が確実に上がっているので、かなりの自信です。これから、キャリアとグーグルなどのWeb2.0と従来型のインターネット構築者での闘いになります。自分のスタンスを決めないと!

図書館に直行した甲斐がありました。「世界の教科書シリーズ14 ドイツの歴史【現代史】ドイツ高校教科書」234イエが新刊書にあって、ゲットしました。

ドイツの学生は自国の歴史に自信を持ち始めている。第2次世界大戦での責任問題をきっちり果たして、EUの中で中心的な役割を得ようとしています。彼らからすると日本がなぜ、責任を明確にしないのか不思議がるほどです。

日本は責任をはっきりしないし、歴史認識もいい加減になっているので、アジアの中で受け入れられていない感じている。ドイツでは国旗に対する恥の感覚も鋭敏になっている。9・11での半旗も学生の手で下ろされているほどです。」

その教育がどのようにされたのかを以前から知りたかった。それがこの690ページの本で明らかになります。この喜びをカウンターのKIMさんに思わず、述べていました。KIMさんはアウトソーシングのチーフで、よく新人の教育も行っています。彼女がいると、カウンターがピタッとします。私の図書館での「お気に入り」さんです。

今日のKIMさんは何か、若く見えて、最初は別人かと思ったけど、声で本人と分かりました。めがねをシルバーに変えたそうです。この間、髪を下ろしたので、かなりのイメージチェンジです。それと返答がキャッチボール形式(いかがでしたか)になってきました。だから、3言ぐらい話ました。

それと「戦争と平和」の藤沼さんの新約も全編完結!です。今日の図書館はいいことだらけです。
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