月2回、海抜500㍍にある施設で30人あまりの高齢仲間が焼物教室(陶芸には少し距離があるので)でお世話になっている。ここのエントランスホールには、ゆっくり談笑できるコーナーや、施設で学んで作った作品、施設の活動内容などが展示されている。わが陶芸教室も作品展示会を開いたことがある。
その一角に幾何学的な模型を撮った白黒の写真が貼られたパネルが何枚か置かれている。近寄ってみると、麓にあるミクロ生物館で作成されたミクロの世界の生き物達だった。
ミクロ生物とは「肉眼ではよく見ることができないほど小さな生き物」のことと説明がある。そして、ミクロ生物の姿形はとても個性豊かで、その小さな体の中には、人の持っていないような驚くべき機能がたくさんつまっています、と続く。
ただただ見惚れただただ驚くばかりのミクロ生物の姿形。数ミクロンほどの生き物が地上生命の起源だったとも言われる。進化を繰り返し今は人が地上の王のように振舞う姿を、ミクロ生物はなんと思っているか尋ねてみたい。
感慨深いものを感じなが数10枚の写真を見ながら、1度ミクロ生物館を訪ねてみようと思った。
(写真:展示されているミクロ生物の個性的な姿)
頑張ってください。
小さい生き物はいますよ。ごめんなさい。
書道は、大変です。筆を2本紙も買って、。。。。。
それでも、筆がいまいちで、大阪から、別の筆を送ってもらうことに。それを待って、最後のあがきで大作を仕上げたいですね。
言われていた大作は完成したのでしょうか。
大島の方がたくさんあるますが。
私は、昨日書道の錬成会で、白と黒のミクロの世界に挑みました。