日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

師走

2008年12月01日 | 生活・ニュース
               

北海道にお住まいの方のブログに「明日の夕方から雪の予報で、やっと雪を踏みしめながらウオーキングが再開出来そうだ」と、雪を待たれる気持ちが伺える。1度降った雪は融けたのだろうか。本州の西の端、瀬戸内海沿いではまだ先の話だ。

と、言いながらも今朝は0度近くまで冷えた。12月~2月の気象予報では12月は気温が平年より低く、寒い年の暮れになるという。景気も冷え込むダブルパンチとなりそうだ。

それでもお歳暮の展示コーナーには各地の産品が並んでいる。あるスーパーの歳暮受付、昨日は10%値引きしてサービスポイントが10倍、今日はサービスポイントが半分、そのためだろう並ぶ人は昨日の数分の1くらい、商戦に乗せられながらも賢い買物に努力する市井の姿がある。

12月・霜月は1年の終りの月。短い冬の日は歳末に向かってさらに短くなり慌しい気持ちになる。歳末風景をいい表す「喧騒な街」がこの暮れには見られるだろうか。

クリスマスツリーの周りに並べ積み重ねられた子どもの喜ぶ玩具。こんな時代だからこそ子どものいる家にはサンタがやって来て欲しい。ウインクしているツリーの豆電球へお願いした。

(写真:サンタが来ます様にとお願いしたツリー)
コメント (2)
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