新幹線0系の廃止が近いかも?と言うことで撮影に行きましたが… ↓500系も様変わりしそうですね。
500系はJR西日本が、山陽新幹線のより一層の高速化を目指して開発した車両で平成9年3月のダイヤ改正で運行を開始し、営業最高速度は300km/hを実現、当初新大阪⇔博多駅を最短2時間17分で結んだ、画期的な車両です。
ただ、ロングノーズのため運転席を大きく後ろに下げる必要があり、先頭車の乗車定員が300系より12名減少し、その対策として運転席寄りの客用扉を廃止したり、シートピッチを詰めることによって300系と同等以上の総座席数を確保しました。
それでも車両ごとの座席数が300系と異なりダイヤでも他車種と区別する必要が生じたため、今では使い勝手の悪い車両ということになっているらしいです。私は、使い勝手が悪いとは言え、グッドデザイン賞も受賞した、いかにもスピ-ドが出そうなこのスマ-トなスタイルは大好きですね。
N700系が増備された後、500系は「のぞみ」運用から離脱する予定で全9編成のうち5編成については8両編成に短縮して山陽新幹線の「こだま」に転用されることが決まっているようです。
既に段階的に置き換えが始まっており、この3月のダイヤ改正では、東海道・山陽新幹線直通の「のぞみ」では2往復のみになってしまうみたいです。
↑1月26日 JR山陽新幹線 西明石⇔姫路間 500系のぞみ
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500系はJR西日本が、山陽新幹線のより一層の高速化を目指して開発した車両で平成9年3月のダイヤ改正で運行を開始し、営業最高速度は300km/hを実現、当初新大阪⇔博多駅を最短2時間17分で結んだ、画期的な車両です。
ただ、ロングノーズのため運転席を大きく後ろに下げる必要があり、先頭車の乗車定員が300系より12名減少し、その対策として運転席寄りの客用扉を廃止したり、シートピッチを詰めることによって300系と同等以上の総座席数を確保しました。
それでも車両ごとの座席数が300系と異なりダイヤでも他車種と区別する必要が生じたため、今では使い勝手の悪い車両ということになっているらしいです。私は、使い勝手が悪いとは言え、グッドデザイン賞も受賞した、いかにもスピ-ドが出そうなこのスマ-トなスタイルは大好きですね。
N700系が増備された後、500系は「のぞみ」運用から離脱する予定で全9編成のうち5編成については8両編成に短縮して山陽新幹線の「こだま」に転用されることが決まっているようです。
既に段階的に置き換えが始まっており、この3月のダイヤ改正では、東海道・山陽新幹線直通の「のぞみ」では2往復のみになってしまうみたいです。
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