大きな負担となっている「草刈り稼働」を削減するため「畑の統合・広域化」
と「トラクタ装着式草刈機の導入」を積極的に推進して来ている。
燃費効率は悪いもののパワーとスピードは従来の草刈機とは比べものになら
ないので作業効率は格段に向上し肉体的負担も少ない。
また、雨の日や猛暑下でも対応出来るのも大きなメリットとなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6e/6a65c518388be96067b82f783b316097.jpg)
(固定式だが刈幅が最大の草刈機)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cc/08b0116442ce413fe697756f6e1a584a.jpg)
(斜面刈りに威力を発揮するツインモア)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e8/c31b7ab3d22fe3377b17b0ccc805baf3.jpg)
(右にスライドし上下に傾けることも可能なスライドモア)
残念ながら田圃の畦道は従来通り畝刈機や法面草刈機で対応せざるを得ないが、
将来的にトラクタが入れる畦道としたい。
現時点では夢物語でしかないが・・・。