機械での「草刈り」で刈り残した分は肩掛け式草刈り機で補完するが、
それはもっぱら奥様の役割となる。
奥様は昔から「頑張り屋」で「手抜き」が出来ない面があり、それが裏目
に出ることがある。
昨日は休息を交えながらも一日中肩掛け式で「草刈り」に専念したため
過労気味となってしまった。
それを踏まえ今日は「天気晴朗なれど安息日」と決め真湯温泉に向かった。
例によって「巨木の森」経由だったが、今回の入浴料は450円。
一関市民で65歳以上の場合は150円減額とのことで、往復のガソリン代
ぐらいにはなったかもしれない。
矢櫃ダムの流量はそれなりだったが、極端な雨不足のため厳美渓の少し
手前で照井堰に取り込まれるため名勝厳美渓のエメラルドグリーンの流れ
は見ることが出来ない日が続いている。
(矢櫃ダム下流)