goo blog サービス終了のお知らせ 

霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

「道の駅」批判 その四 理事会形骸化とパワハラ

2016-05-27 22:13:39 | 産直
定例の理事会の形骸化も甚だしいものが有り、非常勤の理事は年間30万円の報酬と理事会やイベント等に
参加するたびに日当を受け取るが、役目は「座っているだけの理事会出席とイベント等の準備」と誤解している理事が
殆どで、菅原理事長になってからは理事会で反対意見を述べる理事は妻を除くと皆無になった。
そして、議案に対し妻が異論を挟むと「既に決まったことだから」と無視されてしまった。
総会や理事会以外に「誰も知らない議決機関」があるようだ。

形骸化した理事会に追い打ちをかけるように、新しい理事を選ぶ際に「彼は何も言わないからいい」という
選考理由を示したのだから呆れてしまう。
そうして選ばれた新理事は期待通りに「理事会で発言したことは一度も無い」という素晴らしい実績を残し
続けているという。


(小岩井農場から新しい雛を調達して来た)

菅原理事長の「独断専行がエスカレート」することに不安を感じた妻が、他の数件の不祥事も含めて監事に
「是正勧告」を求めた。

しかし、その数日後、イベントの準備に参加した妻は理事長に個室に呼ばれ「なんでそんなことをしたんだ」
と厳しく叱責されてしまった。
理事長の威圧に反論もできないまま「親や先生にも叱られたことがないのに不正行為をしている人間に叱られる
筋合いはない。」と悔しい思いをした。
それを境に菅原理事長を全く信用できなくなった。

理事長のパワハラは執拗で、その事件以後も定例の理事会の議事終了後の雑談で「POPを作って自分の物だけ
売ろうとする困った生産者が居る」等々、暗に我が家を非難する「いいがかり的発言」を繰り返した。
そんな理事会が何回か続き最後に「あなたが居るとやりにくい」と言われて「我慢も限界」に達した。

理事選考委員の度重なる訪問に動かされ「みんなの産直を良くするために少しでも貢献できれば」という使命感で
就任を受託したものだったが、菅原理事長独裁体制下では「邪魔な存在」でしかないことが分かったので「退任」
を決意した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする