先日の鳴子の研修に引き続き来月も花巻と一関で認定農業者のセミナーが開催される。
今の時期でないとこの種の会合に参加できないので「皆勤賞」を目指すつもりでいる。
認定農業者の行事への参加は、農業に真正面から取り組んでいる人達と貴重な情報交換ができるのも大きな魅力となっている。
代々農業をやって来た関係上「仕方なく」米作りだけをやっている周辺の兼業農家とは話しが噛み合わないことが多いが、認定農業者の会のメンバーだと「苦楽を共にしている同じ百姓仲間」という共通基盤の上で話しができる感じがしている。

(田んぼの雪も少しずつ消えて来て春を予感させる)
一関地方は盆地のためか元々大農家は少ないが、最近は農地集積が進んでいるのため10ha以上もの耕作面積を有する農家が多くなっている。
オジサンの会社時代の先輩でもあるIさんは定年退職後にゼロから農業をスタートさせ、今では25haもの水田を一人でキリモリする大百姓となっている。
元々「機械イジリ」が好きだったことから農業機械の修理やメンテはすべて自前で解決できるという「強み」を有しているのも羨ましい。
そのIさんも認定農業者の会合には皆勤賞で、顔を合わせる度に色々とアドバイスを頂戴している。
今の時期でないとこの種の会合に参加できないので「皆勤賞」を目指すつもりでいる。
認定農業者の行事への参加は、農業に真正面から取り組んでいる人達と貴重な情報交換ができるのも大きな魅力となっている。
代々農業をやって来た関係上「仕方なく」米作りだけをやっている周辺の兼業農家とは話しが噛み合わないことが多いが、認定農業者の会のメンバーだと「苦楽を共にしている同じ百姓仲間」という共通基盤の上で話しができる感じがしている。

(田んぼの雪も少しずつ消えて来て春を予感させる)
一関地方は盆地のためか元々大農家は少ないが、最近は農地集積が進んでいるのため10ha以上もの耕作面積を有する農家が多くなっている。
オジサンの会社時代の先輩でもあるIさんは定年退職後にゼロから農業をスタートさせ、今では25haもの水田を一人でキリモリする大百姓となっている。
元々「機械イジリ」が好きだったことから農業機械の修理やメンテはすべて自前で解決できるという「強み」を有しているのも羨ましい。
そのIさんも認定農業者の会合には皆勤賞で、顔を合わせる度に色々とアドバイスを頂戴している。