霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

比嘉教授

2010-01-16 20:32:18 | 経営
EMを研究開発した琉球大名誉教授の比嘉照夫氏の講演会が開催されるというので二人で参加した。
今では世界150カ国余りに普及しているEMだが、「EMにはあらゆる分野で不可能はない」という氏の自信が災いしてか一部には反発もあるようなので、開発者の「人となり」を自分の目で確かめたいという気持ちもあった。

講演の要点を箇条書きすると以下のとおり。
・ 農薬や化学肥料を使った農業は合法的犯罪
・ 最新の医療機器の普及で高血圧や糖尿病の認定基準が低くなり病人を増やし薬漬けにしてしまっている。それよりも健康な身体づくりが先決。
・ 中国の「食の安全」の基準は未だ「食べて死ななきゃ安全」というレベル。
・ 農家の戸別所得補償は内需拡大に有効。今までは現場の農家まで金が回っていなかった。
・ EMには①抗酸化作用があるだけでなく酸化した物を元に戻す力もある。
      ②非イオン化作用 体内の化学物質や重金属を消す。
      ③重力波(三次波動) で電磁波を除去する。
・ 今の仕事のやり方を根本的に変えないでEM導入をすると仕事が増えるだけ。
・ プラスになる作業が本当の仕事。「除草だけ」ではマイナスの作業。
・「安心、安全+機能性」それがEM
・ EM活性液を家中に撒けば、病気の原因となる酸化酵素を出すウィルスを退治できる。
・ EMだけらになった畑で働けば健康になる。
・ EM活性液を毎日撒いた庭に筵を敷いて寝て病気を治した例もある。
・ EMは古いコンクリートを再生させる力もある。


 
話しの内容を信じるか否かは個々人によって異なると思われるが、我が家では農作物以外には利用したことが無かったが、これからは他の分野にも広く活用してみたいと思ったのは確か。
「信じる者は救われる」に賭けるつもりでいる。
コメント (2)
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