朝から雲ひとつ無い快晴だった。
日の出前、玄関先の温度計は零下4度を指し、水溜りには薄氷も張っていた。
休耕田や遊休地を畑に変えるための作業が順調に進んでいる。
雑草や木を撤去した後に、籾殻、堆肥、EM米糠ボカシを撒いてからトラクターで耕している。
朝食前に防寒服を着用し、オバサンが編んでくれた毛糸の帽子も被って、2箇所ほどトラクターで耕した。
これで20a近い面積が新たに畑として生まれ変わった。
一部田んぼを畑に変えるところもあるので、来年の作付け計画策定にオバサンは嬉しい悲鳴をあげている。
畑作物は手がかかるので、本当にこんな面積をこなせるのかとやや心配な面もあるが、「親は無くとも子は育つ」の伝で、植え付けさえしておけば何とかなるだろうと楽観している。

夕方、薄暗くなるまで作業をしていて、たまたま顔を上げたら山のシルエットと夕焼けが素晴らしかった。
真ん中の三日月がもっと大きければ、と思うのは欲張り過ぎか。
日の出前、玄関先の温度計は零下4度を指し、水溜りには薄氷も張っていた。
休耕田や遊休地を畑に変えるための作業が順調に進んでいる。
雑草や木を撤去した後に、籾殻、堆肥、EM米糠ボカシを撒いてからトラクターで耕している。
朝食前に防寒服を着用し、オバサンが編んでくれた毛糸の帽子も被って、2箇所ほどトラクターで耕した。
これで20a近い面積が新たに畑として生まれ変わった。
一部田んぼを畑に変えるところもあるので、来年の作付け計画策定にオバサンは嬉しい悲鳴をあげている。
畑作物は手がかかるので、本当にこんな面積をこなせるのかとやや心配な面もあるが、「親は無くとも子は育つ」の伝で、植え付けさえしておけば何とかなるだろうと楽観している。

夕方、薄暗くなるまで作業をしていて、たまたま顔を上げたら山のシルエットと夕焼けが素晴らしかった。
真ん中の三日月がもっと大きければ、と思うのは欲張り過ぎか。