大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

コロンビア ボゴタ市 クリスマス前の密輸品摘発作戦で警官隊と商店主らが衝突 警察官2人が負傷 

2015年11月21日 19時51分56秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ボゴタ市サン ホセ区サン アンドレシート地区で密輸品摘発作戦が実施されましたが、抵抗する商業主たちと警官隊が衝突し警察官2人が重傷を負っています。
摘発作戦は深夜から開始され商店主らが投石やこん棒で激しく抵抗し、最終的に機動隊ESMADが事態の収拾に当たっています。この衝突で2人の警察官が負傷し、レンガで頭部を殴られた警察官1人が警察病院に搬送されました。
摘発作戦では33か所の倉庫が家宅捜査を受け、密造酒・偽医薬品・密輸された粉ミルクやたばこなどを積んだトラック5台が見つかっています。摘発作戦の責任者グスタボ モレノ将軍はコロンビア国民に対し、クリスマスシーズンが近づいているけれども密輸品を購入しないよう呼びかけています。

@コロンビア、毎月のようにトン単位でコカインやマリファナが押収されていて、1994年から2015年の間に729人の自称人権活動家?が、何ものかによって殺害されています。どうでもいい問題ですけどネ。
 


ロシア艦、沖縄近海で活動 接続水域内も航行  ハァ? 北と南で、挟まれてたってことじゃないか!!

2015年11月21日 17時48分39秒 | 我が国の安全保障問題

艦影からみてスラヴァ級ミサイル巡洋艦と思われる。


地中海やカスピ海からガンガン巡航ミサイルを撃ち込みながら、日本海では米軍の空母に爆撃機がちょっかいを出したり、友(シナ)の敵はやはり共通の敵ってことのようだ。
態々、宮古島周辺で訓練を繰り返すロシア艦隊。上等だよ!

防衛省統合幕僚監部は20日、ロシア海軍の艦艇4隻が沖縄本島や宮古島周辺の公海上で9日から20日にかけて、ヘリコプターの発着訓練をしたり、停泊したりしていたのを確認したと発表した。領海侵入はない。4隻は沖縄県の鳥島や宮古島などの接続水域内も航行した。ロシア海軍が沖縄周辺海域で数日間活動することは珍しく、防衛省はロシア側の意図を分析している。
統幕によると、4隻はミサイル巡洋艦とミサイル駆逐艦、補給艦、救難えい船で、20日午前、同海域を離れた。12月にインド洋のベンガル湾でインド海軍と合同で実施する演習に参加するとみられる。

@なんだよ、昨日書いたけど、17日には原潜を含むく4隻が宗谷岬、9-20日までは同じく4隻が宮古周辺をうろついてたのかよ。完全に挟まれてたって事じゃないか。

防衛省もそうした状況は、リアルタイムで国民に情報を流すべきだ。南シナ海に米軍のイージス艦が入ったって事に対する、援護射撃(我が国に対する恫喝)の積りだろうよ。

南シナ海のシナ”九段線”管轄権否定 インドネシアが明確に政策転換

2015年11月21日 12時15分20秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール


中国が南シナ海の大半の管轄権を主張する根拠にしている「九段線」について、インドネシア政府が「国際法上の根拠を欠く」として否定する政策文書をまとめたことが20日、分かった。これまで立場を明確にしていなかったが、政策を転換する。ジョコ大統領が21日、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議で各国首脳に説明する方向だ。政府高官は「対話を通じた解決を目指すが、国際法廷に訴える選択肢もあり得る」と述べた。
ASEAN内で、領有権を主張するフィリピン、ベトナムがこれまで中国と対抗してきたが、発言力の強いインドネシアの政策転換は中国に痛手となる。

@まあまあ色々言いたい事もあるだろうけど、結果オーライで良しとしよう。律義な日本人には中々理解できない行動だけど、所謂”掌返し”、これが国際社会の常識というもの。

ロシア武官に“情報漏洩” 陸自元幹部を書類送検へ

2015年11月21日 09時36分46秒 | 便所の糞蝿と在日参政権と卑しい売国奴
陸上自衛隊の元幹部が、ロシア大使館の武官に情報を漏えいした疑いがあることが分かりました。
陸上自衛隊の元東部方面総監(64)は、東京・千代田区のホテルでおととし、武官に部隊の運用が書かれた「教範」という資料を渡し、情報を漏えいした疑いが持たれています。東部方面総監は関東甲信越などを管轄する最高責任者で、現役の自衛官などから資料を入手していたということです。元幹部と武官は、3年前にロシア大使館のレセプションで再会してから会合を重ね、武官が日本を離任する際に「これまで教わった内容のマニュアルがほしい」などと資料を求めたとみられています。警視庁公安部は近く、ロシア大使館の武官に出頭を要請するとともに、陸上自衛隊の元幹部を書類送検する方針です。

@東部方面総監ですか・・・・・軍法会議のない自衛隊なんて、単なるサラリーマン集団。自民党にも現役で野田聖子がいますから・・・・売国に関しては、もっとひどい事してるでしょ。



外国人風3人組が“高級宝石店強盗” 東京・表参道

2015年11月21日 09時29分53秒 | 注目すべき話題
東京・表参道にある高級宝石店で、客を装った外国人とみられる男3人が警備員を殴るなどして、貴金属数点を奪って逃走しました。20日午後8時ごろ、渋谷区の「表参道ヒルズ」1階にある高級宝石店「ハリー・ウィンストン」で、外国人とみられる男3人が指輪やネックレスなど数点を奪って逃走しました。被害額はまだ分かっていません。警視庁によりますと、客を装った1人が突然、警備員の男性を殴ると、仲間2人が店内に入り、ショーケースを壊したということです。3人とも白人とみられ、そのうち2人がマスクをしていました。男らは路地裏に逃げ、警視庁が行方を追っています。

@外国人観光客が増えたとか喜んでいないで、こうした外国人が国内で犯す犯罪に関しては、どんなビザで入国してきているのか、当局はすべて公表すべき。



シリアのイスラム国IS攻撃にキロ級原子力潜水艦ロストフナドヌー初投入=地中海から巡航ミサイル―ロシア

2015年11月21日 09時01分41秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ロシア経済紙RBK(電子版)は17日、国防省筋の話として、地中海に展開するロシア海軍の潜水艦が、過激派組織「イスラム国」が首都とするシリア北部ラッカへの巡航ミサイル攻撃に投入されたと伝えた。
ロシアが9月30日に空爆を開始したアサド政権支援のためのシリア軍事作戦で、潜水艦が投入されるのは初めて。
17日の巡航ミサイル攻撃は、カスピ海から10月7日にミサイル艦が実施して以来。ロシア軍によるシリア空爆は、拡大の一途をたどっている。今回投入された潜水艦は新型の「ロストフナドヌー」。国防省筋は「潜水艦発射巡航ミサイルが実戦に使用されるのもロシア海軍史上初」と強調している。 

@全面核戦争になれば、最後に生き残った原潜から最後の報復攻撃が敢行される。

それにしても、少し冷静さを失っているプーチン。ここまでロシアの手の内を明かしてしまって大丈夫かと思う程、実に楽しい限り。これらは、決して演習映像ではない。

レーダー網をかいくぐる巡行ミサイルの弱点=映像の通り”遅い”。洗濯竿でも叩き落とせる感じ。hi


攻撃に使用したキロ級原潜 B-237 "Rostov-na-Donu"

カスピ海から再び巡航ミサイル攻撃=「イスラム国」拠点に―ロシア

2015年11月21日 07時52分08秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ロシアのショイグ国防相は20日、海軍のミサイル艦がカスピ海から巡航ミサイル18発を発射し、過激派組織「イスラム国」が首都とするシリア北部ラッカなどを攻撃したとプーチン大統領に報告した。カスピ海からの巡航ミサイル攻撃は10月7日以来2回目。対テロ戦で国際社会と協調する姿勢を示すとともに、精密誘導兵器を誇示し、シリアのアサド政権退陣問題で対立する欧米をけん制する狙いもあるとみられる。 

@いつでも、どこからでも巡航ミサイルを撃ち込める、我が国も一日も早く、そんな国になりたいものです。我が国は、公明党の反対によって巡航ミサイルすら持っていません。
専守防衛という枠で縛られていればこそ、敵のミサイル攻撃を封じこめる為に、一日も早く装備しておくべきです。それを抑止力といいます。潜水艦に装備して、シナの近くに潜らせておけばいいのです。



マリ立てこもり 人質救出作戦が終了、27遺体を発見 アルカーイダ系「血盟団」が犯行声明

2015年11月21日 07時31分18秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
西アフリカ・マリの首都バマコで20日朝(日本時間同日午後)、イスラム過激派の武装集団が高級ホテルを襲撃し、宿泊客ら約170人を人質に立てこもった。マリ軍の特殊部隊が救出作戦を展開し、ロイター通信は国連関係者の話として、27人の遺体が見つかったと伝えた。ホテル内で捜索が行われており、さらに死者が増える可能性もある。国際テロ組織アルカーイダ系の「血盟団」がネット上で犯行声明を公表した。
人質は宿泊客約140人と従業員約30人。米国人やフランス人らも滞在していた。犯人は約10人で、銃や手榴(しゅりゅう)弾を使用し「アッラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んだという。「一部の宿泊客にコーランの暗唱を命じ、その後に解放した」との情報もある。米仏両軍がマリ軍の人質救出作戦を支援した。マリでは2012年に北部の分離独立を求める反政府武装組織が蜂起。イスラム過激派も流入して戦闘が激化し、13年に旧宗主国のフランスが軍事介入した。

@いずれにしてもこうした場合、犯行グループとは一切交渉せず、強行突入以外、解決の道はありません。偶然居合わせ人質にされたら、どなた様に限らず、不運とあきらめ覚悟を決める事です。
パリでもありましたが、運が良ければ、銃がジャムって、助かる事もあります。