大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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岐阜県飛騨市神岡町地下200m 「重力波」世界初観測へ  重力波望遠鏡 ”かぐら” 完成

2015年11月06日 18時43分19秒 | 注目すべき話題




アインシュタインが存在を予言した「重力波」と呼ばれる現象を観測しようと、東京大学などが岐阜県の山の地下深くに建設した巨大な観測装置が完成し、報道関係者に公開されました。かつて重力波が直接捉えられたことはなく、世界が100年越しで挑んできた物理学の難題の行方に注目が集まっています。
1915年から1916年にかけてアインシュタインが発表した「一般相対性理論」では、質量がある物質はすべて空間をゆがめているとされ、物質が動くと空間のゆがみが「重力波」という波として伝わると予言されています。
しかし、極めて重い星が爆発しても、伝わってくる空間のゆがみは、太陽と地球の間の距離が水素の原子1個分伸び縮みする程度と考えられ、世界でも直接観測できた例はありません。
このため東京大学宇宙線研究所などでは、世界に先駆けて重力波を捉えようと、岐阜県飛騨市の山の地下深くで巨大な観測装置の建設を進めてきました。
完成した装置は「重力波望遠鏡」と呼ばれ、長さ3キロある2本のパイプがL字型につなげられていて、この中でレーザーを使って精密に距離を測ることで、重力波による空間のゆがみを捉えます。

重力波を捉えることで、世界が100年越しで挑んできた「一般相対性理論」の難題が確かめられるほか、将来は宇宙誕生の謎にも迫ることができると期待されています。
重力波望遠鏡は、試験運転を経て、2年後には本格的な観測を始める計画ですが、アメリカやヨーロッパも初観測を目指していて、研究競争の行方にも注目が集まっています。
ノーベル賞選出の梶田さん「正念場」
重力波望遠鏡の計画を中心的に進めてきた東京大学宇宙線研究所の所長で、ことしのノーベル物理学賞に選ばれた梶田隆章さんは、「多くの国民の理解がないと、このような施設は認められない。基礎科学の研究を進めることを許すような国民の理解が非常にありがたい」と話していました。
そのうえで、「観測に向けては、これからが正念場です。今後数年間が非常に重要な期間となります」と本格的な観測開始に向けて気を引き締めていました。

物理学の難題 重力波とは
アインシュタインが発表した「一般相対性理論」は、宇宙の数多くの現象を言い当て、現在の物理学の土台となっていますが、予言された現象の中で唯一確かめられていないのが「重力波」です。
「重力波」は、質量がある物質が動いた際に空間のゆがみが波となって光の速さで周囲に伝わるというもので、何にも遮られることはないとされています。しかも、空間のゆがみは極めて小さいため、理論の発表から100年になる現在も重力波を直接観測した例はなく、成功すればノーベル賞級の成果と言われています。
今回完成した重力波望遠鏡は「KAGRA(かぐら)」と呼ばれ、極めて小さな空間のゆがみを捉えるため、振動や温度変化の少ない地下200メートル以上のトンネルの中に設けられました。さらに、装置の中は真空に保たれ、レーザー光線を反射する鏡は分子の振動を抑えるためにマイナス253度まで冷やされます。
重力波を直接捉えることができれば、「一般相対性理論」の最後の難題が確かめられるだけでなく、強力な重力で光さえも飲み込んでしまうブラックホールの誕生の瞬間を直接観測できるようになるなど、天文学に新たな観測手段をもたらすことにもつながると期待されています。
一方、欧米でも重力波の初観測に向けて大規模な観測装置が建設されていて、国際間の研究競争は激しさを増しています。

天文学の飛躍的発展に期待
「重力波」を直接捉えられるようになると、天文学の分野でも飛躍的な発展につながると期待されています。
古代、天文学の起源は、星が放つ目に見える光の観測でした。現在も光の分析は、星の温度や物質の構成のほか、ブラックホールの研究にも利用されています。
一方、「ビックバン」の名残などとして宇宙には電波が飛び交っていて、20世紀に入ると、こうした電波をはじめとした電磁波を捉える研究が進み、光では見ることができない、さまざまな天体現象の発見につながりました。
その次の観測手段として注目されているのが、「素粒子」、とりわけ宇宙の初期に大量に作られた「ニュートリノ」です。ニュートリノはさまざまな物質の影響を受けにくく、宇宙が誕生したときの状態を今もとどめていると考えられているため、これを観測することで、宇宙の誕生と進化の過程の解明につながると期待されています。
そして、光、電磁波、素粒子に続く第4の観測手段が「重力波」です。重力波は何にも遮られることなく宇宙を伝わるので、この観測に成功すれば、強力な重力で光さえも飲み込んでしまうブラックホールの誕生の瞬間など、従来の手段では見ることができなかった新たな宇宙の姿を捉えられると期待されているのです。

@是非日本のチームが、世界に先駆けて重力波を捉える事が出来ますよう、すべての国民でエールを送りましょう。

佐久間象山が、吉田松陰に影響を与えたように、特にこれからの愛国者は特亜や政治だけに及ばず、原子力やこうした分野にも明るくあるべきです。周りから、一目置かれる存在になりましょう。



秋田市の肥料メーカー「太平物産」製造の有機肥料 肥料の成分偽装表示 「分かっていながら直せず・・・」

2015年11月06日 17時46分51秒 | その他
秋田市の肥料メーカー「太平物産」が製造した肥料の大半で、原料や配合割合が実際とは違う表示をしていたことが分かりました。JA全農(全国農業協同組合連合会)によりますと、肥料はJAを通して秋田や青森など11の県の農家に販売され、有機肥料とうたいながら有機原料の割合が少なかったり、記載されていない原料を使っていたりしました。
太平物産・伊藤茂美常務取締役:「(偽装を)分かっていても、なかなか直せなくて、そういうふうな(偽装する)形になっていたと思います」
この肥料を使って栽培した農産物は、「有機農産物」として販売できないということです。JA全農は、太平物産のすべての製品の製造や出荷を停止し、出荷した肥料の回収を進めています。

@米の偽装表示から、肥料に至るまで、いつまでこうしたシナや朝鮮人のように金さえ儲かればなんでもあり的な行為ができるのでしょう。生まれた時から日本人のDNAには、優しさと倫理という文字が深く刻み込まれています。
これもここで何度も書いてきましたが、悪貨は良貨を駆逐すると昔から言いますが、生まれた時から倫理観のない在日のシナや朝鮮人の影響を受けないように心がけましょう。
後、TPPで全中・全農(株式?)が解体されますが、こうした独占農協の悪しき影響を受けず、各農家が独自の努力でより安くて良いものを作れば何も危惧する事はありません。日本の農業政策の上に胡坐をかいてきた農協は、もう要りません。推進・反対、どちらが売国奴か、必ず分かる日が来ます。






エジプト 墜落したロシア機出発地シャルム・エル・シェイク国際空港で「昨年、荷物検査に不備」

2015年11月06日 13時53分58秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
英政府がセキュリティー専門家を派遣、英が公表
英首相官邸の報道官は5日、墜落したロシア旅客機の出発地、エジプト・シナイ半島南部シャルムエルシェイクの空港で昨年、搭乗客の荷物検査に不備が見つかり、英政府がセキュリティー専門家を派遣していたことを明らかにした。複数の英メディアが報じた。訪英中のエジプトのシシ大統領も5日、キャメロン英首相との会談後、記者会見で「10カ月前に英国の専門家を受け入れ、空港の安全を改善した」と述べ、かつて問題があったことを事実上認めた。
旅客機はロシア西部サンクトペテルブルクに向かう途中、シナイ半島中部で墜落。空港関係者が爆弾の持ち込みを助け、機内で爆弾が爆発した可能性が指摘されている。
英政府が爆弾テロの可能性に言及したことなどを受けて、日本の外務省は5日付で、シャルムエルシェイク空港発着便の利用を慎重に検討するよう求める安全情報を出した。在エジプト米国大使館も大使館員にシナイ半島に渡航しないよう指示した。フランスやベルギー、オランダ政府も同半島への渡航自粛を国民に呼びかけている。
英国はシャルムエルシェイクへの航空便の運航を休止しているが、現地に取り残された英国人の「救出」を6日に開始する。20機以上の旅客機が運航される予定だが、警戒強化のため預け入れ荷物は認めないという。アイルランドやオランダ、ドイツのルフトハンザ航空傘下の格安航空会社も運航を見合わせている。

@オバマも、墜落原因について「まだ分からない」と言いつつ、「機内に爆弾があったのは可能性の一つで、深刻にとらえている」と語り、カーター米国防長官も米ABCテレビで、爆弾が原因の可能性があるとの説明は「我々の知る情報と整合する」と話した。観光客の激変を恐れるエジプトは、これを否定しています。
さてさて、

米情報当局は、シナイ半島で活動する過激派組織「イスラム国」(IS)かその関連組織が、機内に爆弾を持ち込み爆発させたとみている。CNNによると、墜落直後、爆弾による爆破を誇るIS関係者の具体的なやりとりを米当局が傍受したという。米軍事衛星は墜落当時、ロシア機の周辺で赤外線の放射が突然高まったことをとらえており、何らかの爆発が起きた可能性があると報じられている。米国務省のカービー報道官によると、米国はエジプトなどに捜査協力を申し出ているが、5日時点で受け入れの返答は無いという。

シャルム・エル・シェイク国際空港

ベトナム訪問の中谷防衛大臣には、ウエルカム!  習近平には、ベトナムから出て行け! 帰れコール!

2015年11月06日 09時03分44秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
中谷元•防衛相は5日、ベトナム南部で南支那海に面したカムラン湾のベトナム海軍基地を視察した。視察後、ハノイ市内で記者団に「(中共が人工島を造成している)スプラトリー諸島まで約460キロという地政学的に重要なエリアだ」と強調。海洋の安全保障を巡るベトナムとの防衛協力に意欲を示した。
中谷氏は外国艦艇を受け入れるためにベトナム海軍が建設中の新たな港湾を視察。同湾はベトナムなどが中共と領有権を争うパラセル諸島にも近くベトナム海軍は潜水艦などの配備を増強している。

ベトナムで、習近平糾弾&反中デモ
ハノイとサイゴンでは、南シナ海、習近平に対する糾弾デモが当局の強権的弾圧を撥ね退けて繰り広げられた。
習は、5日から同国を訪れている。

習近平は、ベトナムから出て行け! 帰れコール! 5日、ハノイとサイゴンで大々的に行われた反中デモ


中谷大臣のスケジュール
5日(木) ベトナム人民軍部隊視察
6日(金) 日ベトナム防衛相会談 ベトナム政府要人等表敬
7日(土) ベトナム発/羽田着

@安倍さんの歩いた後を訪れる習近平の得意技、金による分断懐柔工作です。日本からは、先日、海保の巡視艇が寄与されたばかり。






韓国軍 兵器の部品製作に3Dプリンター活用

2015年11月06日 07時47分49秒 | どうでもよい朝鮮半島
韓国軍が先月から、3Dプリント技術を用いて航空機をはじめとする兵器の部品を製作している。国防部は5日、入手が難しい外国製の部品や生産中止になった部品を調達するのに3Dプリンターを活用していると伝えた。
空軍では輸送機のスピーカーカバーを3Dプリンターで製作した。欧州製のため本来なら交換に70万ウォン(約7万5000円)ほどの費用と7か月の期間が必要だが、3Dプリンターなら3万~4万ウォンあれば4~5時間で製作できる。練習機の継電器カバーも同様に製作し、300万ウォンの交換費用を節約した。陸軍もヘリコプターの蝶番(ちょうつがい)など19の部品製作に3Dプリンターを活用する計画だ。国防部は今後、3Dプリント技術の活用領域を段階的に広げ、国防分野の効率性を高めるとともに軍と民間の協力活性化にもつなげたい考えだ。

@ウムー すごい。朝鮮人が、朝鮮人たる所以。あんたたちは、無敵だよ。