大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

森田必勝大人命 三島由紀夫大人命 四十五年祭

2015年11月25日 07時18分54秒 | 野分祭


今日にかけて かねて誓ひし我が胸の            益荒男がたばさむ太刀の鞘鳴りに 

         思ひを知るは 野分のみかは              幾とせ耐えて今日の初霜 

                             散るをいとふ世にも人にもさきがける 散るこそ花と咲く小夜嵐

                森田必勝 辞世                  三島由紀夫 辞世


                     謹んで哀悼の誠を捧げます。
             
                     平成二十七年十一月二十五日  

                     大日本赤誠会 会長 笠原 正敏
                               会員一同 

昨日は、↓ 平岡家墓前で行われた、野分祭に2名で参加してきました。詳細は後ほど。




中古の海自練習機、比へ輸出検討 南シナ海で連携強化へ

2015年11月25日 06時04分25秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール


日本政府がフィリピンに対し、海上自衛隊が練習用に使っていた中古の飛行機の輸出を検討していることが政府関係者の話でわかった。安倍政権は昨年、武器輸出三原則を撤廃し、条件付きで武器輸出を認める防衛装備移転三原則を決定。輸出が実現すれば、中古装備品を輸出する初めての例となる。
政府が輸出を検討しているのは、海自が操縦訓練に使っている練習機TC90の中古機。使い道はフィリピン政府が決めるが、南シナ海などで警戒監視に使われる可能性がある。南シナ海への進出を強める中国を念頭に、武器など防衛装備品の協力を通じて、沿岸各国との連携を強める狙いがある。
輸出には両国間の協定が必要。今月19日に、安倍晋三首相はアキノ大統領と会談し、この協定について「大筋合意に達した」との認識を示した。協定が締結されれば、米、英、豪、仏に続き5例目。中古の練習機は国有財産に当たるため、現行制度では低価格での輸出や無償譲渡はできない。政府は、フィリピンへの輸出が可能になるように、法整備を検討している。

@もったいつけていないで、速やかに10機ほど送ってあげなさい。

H2Aロケット 29号 打ち上げ成功!!

2015年11月25日 00時24分03秒 | 我が国の安全保障問題
JAXA=宇宙航空研究開発機構と三菱重工業は24日、カナダの通信会社の衛星を載せた改良型H2Aロケット29号機を打ち上げた。

@素晴らしい2連発。安定していていいですね。いつでも転用できます。来年は、愈々イプシロン。




イプシロン、打ち上げ予定
2016年度(平成28年度)
ERG[30] 小型ジオスペース探査衛星 長楕円
ASNARO-2 地球観測SAR衛星 太陽同期軌道
2017年度(平成29年度)
LOTUSAT1 ベトナムへ供与するASNARO-2同型機[32]
革新的衛星技術実証プログラム1号機高効率の太陽電池や宇宙の放射線に強い電子デバイスなどの実証機
SLIM 月着陸機 公募型小型計画1号機
2020年度(平成32年度)以降
LOTUSAT2 ベトナムへ供与するASNARO-2同型機
小型科学衛星は宇宙基本計画において5年毎に3機程度を打ち上げるものとされたが、その後公募型小型計画として2年に1回の打上げを実施、また革新的衛星技術実証プログラムも2年に1回の実証機会を確保するとされた。これらを含め、運用側にはイプシロンロケットを毎年1,2機打ち上げたいという意見がある。

トルコ軍機、ロシア軍攻撃機を撃墜 軍幹部「5分の間に10回警告」

2015年11月25日 00時14分23秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

撃墜された戦闘爆撃機Su24


撃墜したF-16 我が国のF-2に類似。


トルコとシリアの国境付近で24日、トルコ軍機が、ロシア軍の攻撃機を撃墜した。
これは、ロイター通信などが、トルコ軍の幹部の話として伝えたもので、それによると、24日、トルコ軍が、シリアとの国境付近で、トルコの領空に入ってきた軍用機を撃墜した。
軍幹部は、「5分の間に、10回警告をした」としている。
トルコの地元メディアは、機体が、煙と炎を上げながら墜落していく様子や、その際に、操縦士ら2人が、パラシュートで脱出したとみられる様子を報じている。
一方、ロシア国防省は、「シリア国内で、ロシア軍のスホイ24攻撃機が撃墜された。スホイ24は、常にシリア領内を飛行していたことが確認されている」としている。25日には、ロシアのラブロフ外相が、トルコの首都アンカラを訪問する予定だが、一部では、「中止になるのでは」との観測が広がっている。

@素晴らしい。撃墜したトルコ軍のF-16が放った、空対空ミサイルがという意味です。ロシアのSu24は、これを回避できなかったわけです。
怒るプーチンや、いかに? (ここでも書いてきましたが、IS攻撃と同じレベルでアサドの嫌う自由シリア軍を標的にしているという意味では、トルコの攻撃は警告という意味でもあります。)

午後8時半に、野分祭から戻ってきました。詳細は後ほど。







フレアを放出しながら低空飛行するSu24の珍しい映像。 今時の空対空ミサイルの赤外線追跡装置は面で追跡するため、フレアではごまかせない。