大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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コロンビア ボゴタ市 クリスマス前の密輸品摘発作戦で警官隊と商店主らが衝突 警察官2人が負傷 

2015年11月21日 19時51分56秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ボゴタ市サン ホセ区サン アンドレシート地区で密輸品摘発作戦が実施されましたが、抵抗する商業主たちと警官隊が衝突し警察官2人が重傷を負っています。
摘発作戦は深夜から開始され商店主らが投石やこん棒で激しく抵抗し、最終的に機動隊ESMADが事態の収拾に当たっています。この衝突で2人の警察官が負傷し、レンガで頭部を殴られた警察官1人が警察病院に搬送されました。
摘発作戦では33か所の倉庫が家宅捜査を受け、密造酒・偽医薬品・密輸された粉ミルクやたばこなどを積んだトラック5台が見つかっています。摘発作戦の責任者グスタボ モレノ将軍はコロンビア国民に対し、クリスマスシーズンが近づいているけれども密輸品を購入しないよう呼びかけています。

@コロンビア、毎月のようにトン単位でコカインやマリファナが押収されていて、1994年から2015年の間に729人の自称人権活動家?が、何ものかによって殺害されています。どうでもいい問題ですけどネ。