大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

「ロシア新聞」情報、米国、韓国へF-35売却を拒否か

2015年11月30日 22時18分59秒 | どうでもよい朝鮮半島


韓国の2大国防プロジェクトが米国の拒否で実現が危うくなっている。韓国は独自の戦闘機を生産し、米国のF35を買い上げようとしていたが、米国は自国の連合国への軍事技術譲渡に懸念を示している。この状況に関する記事が30日付けの「ロシア新聞」に掲載された。
韓国は先日、新型戦闘機KF-Xの生産プロジェクトの実現を決めたばかり。これはステルス技術を用いたもので軍事的性能で韓国空軍の最高の機器であるKF-16を上回るマシーンになるはずだった。韓国は米国のロッキードマーティン社が25の主要な技術を韓国側に渡してくれるものと期待していた。ところが先日、米国は約束していた25の技術のうち4種は引渡し不可能と通達。この技術がなければ韓国は新型戦闘機は作れない。その後、残りの21の技術にも問題が生じた事が明らかになった。

米国が同盟国への技術譲渡に二の足を踏んだ原因は複数ある。第1は米国はライバルの出現を望んでいないという単純な理由。第2の理由は驚かされるがロシアと絡んでいる。KF-Xプロジェクトにはインドネシアも参画しているが、このインドネシアがロシアと緊密な関係を持っていることに米国が難色を示した。インドネシアはロシアの軍事機器を積極的に買い付けており、米国は今やインドネシアのそのカテゴリーに入る「最友好国ではない」国に技術が漏洩することを危ぶんでいる事実は韓国、米国の両方の専門家らも指摘している。
これに関して韓国議会は特別捜査委員会の創設に乗り出した。同委員会は広範な全権を持ち、KF-Xポラメプロジェクトのあらゆる状況、詳細の調査を行う。一連のマスコミはパク大統領に対し、全てが袋小路にはまり込んだことからこの件に関しては自ら介入するよう呼びかけた。

@連合国というより、シナに傾倒している南朝鮮にということだろ。まともな自動車一台作れない朝鮮人が、なにがステルスだよ。キムチ食って、クソして寝てろ。



“北ミサイル”を把握・・・対馬 海栗島 第「新型レーダー設置」・・・沖縄振興費より、国防を最優先で!

2015年11月30日 16時44分43秒 | 我が国の安全保障問題
中谷防衛大臣は、北朝鮮による弾道ミサイルの発射の動きなどを把握できる新型レーダーを長崎県対馬市などの離島に設置する考えを表明しました。
中谷大臣は対馬市の航空自衛隊海栗島分屯基地を訪れ、朝鮮半島など周辺海域の警戒監視にあたるレーダー施設を視察しました。中谷大臣は、これまで把握が難しかった北朝鮮による弾道ミサイルの発射の動きなどをつかむことができる新型のレーダーを対馬市などの離島に設置する考えを示しました。
中谷防衛大臣:「防衛省としては引き続き南西地域における情報収集、警戒監視の強化に取り組んで参りたい」
防衛省は、対馬市の新型レーダーを2020年度までに設置する方針です。

参考:J/FPS-2は、日本の航空自衛隊によって運用されているレーダー装置。
固定レーダーサイトで運用される対空警戒用レーダー(3次元レーダー)である。高度測定は電子走査式であり、フェーズドアレイレーダーとなっている。日本電気製で、メーカー呼称はNPG-880。1980年代にかけて、11箇所に装備された。現在は、能力向上を図るための改修が実施されている。
運用開始から20年以上と、旧式化が進んでおり、一部はJ/FPS-5に更新されたほか、将来的には新型のJ/FPS-7によって更新される計画である。


J/FPS-7
2008年度より運用が開始されたJ/FPS-5は、高性能ではあるが、取得価格も100億円以上と高価であり、継続的な取得は予算的に困難であった。J/FPS7は、比較的低廉な取得費用でもって、老朽化したレーダーサイトの機器更新を行い、ステルス機や巡航ミサイル等の低RCS目標への対応性を向上させることを主眼としている。システム設計は平成23年度予算でもって、日本電気が行っている。平成24年度より機器の製造が開始されているが、ライフサイクルコストも含めた価格低減が考慮されている。開発指針では低価格のため弾道弾探知能力は重視されていないが、平成25年12月に策定された中期防衛力整備計画(平成26年度から平成30年度)において、弾道弾探知能力の向上がうたわれたことから、平成26年度予算で計上された見島分屯基地のJ/FPS-7には新たに弾道ミサイル対処機能が付加されることになった。
1機当たり取得価格は約39億円(沖永良部島)から約49億円(見島)。自衛隊の西方重視方針に従い、西日本のサイトから設置が開始される。

@沖縄の振興費を中止すれば、簡単に予算は計上できます。一日も早くシフトすべきです。国の存在あっての、国防です。



北朝鮮のミサイル開発 中谷大臣が“警戒感” 終末高高度防衛ミサイル(THAAD=サード)の早期配備を!

2015年11月30日 09時05分50秒 | 我が国の安全保障問題
韓国メディアが報じた北朝鮮の潜水艦発射型弾道ミサイルの実験失敗について、中谷防衛大臣は「引き続き、動向を注視していく」と強調しました。
中谷防衛大臣:「現時点で我が国の安全保障に直ちに影響を与えるような事象は発生していない。北朝鮮の軍事動向等については、引き続き重大な関心をもって注視をして参りたい」
朝鮮半島から約50kmの場所に位置する長崎県対馬市で部隊を視察した中谷大臣は、北朝鮮のミサイル開発について、「今年5月には潜水艦発射型の実験に成功し、性能を上げてきている」と警戒感を示しました。そのうえで、北朝鮮の弾道ミサイルに対応できるアメリカの会社が開発した新型の迎撃ミサイルの導入について、「検討を加速させていく」と意欲を示しました。

@イージス艦のSM3と地上のPAC3だけでは、大気圏外からマッハ21~24(秒速7~8Km)で落下してくる弾道ミサイルを迎撃する事は簡単ではありません。命中しても、地表に近いところで迎撃すればその破壊力の影響をまともに受けます。高高度防衛ミサイル(THAAD=サード)の配備が急務であることは、今更言うまでもありません。
100発百中が基本ですが、一度外せば再び皆さんとお会いする事は、永遠になくなります。






COP21 デモ暴徒化、200人拘束=環境保護??訴え「人間の鎖」―パリ

2015年11月30日 08時31分52秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)の開幕を翌日に控えたパリで29日、環境保護を訴える有志ら約4500人(警察発表)が「人間の鎖」をつくった。
暴徒化した一部参加者が警官隊と衝突し、催涙ガス弾で鎮圧される騒ぎも発生。けが人はなかったものの、カズヌーブ内相は騒動に関わった208人の身柄を拘束したと発表した。
同時テロの再発が懸念されるパリでは、治安当局からデモや集会の自粛要請が出ている。しかし、参加者は「次世代に明るい未来を! 」と主張し、原発・化石燃料依存からの脱却を求めた。南仏から訪れたベルギー国籍のパトリック・ドゥブクラーさん(57)は「温室効果ガスを減らすという言い訳の下に原発を推進するフランス政府のやり方はおかしい。自粛要請を気にせず声を上げるべきだ」と話した。
人間の鎖は、同時テロの舞台となったパリ中心部のバタクラン劇場前や、その近くのレピュブリック広場などで実施。現場周辺は地下鉄の駅が一時閉鎖され、機動隊が周囲を取り囲み、物々しい雰囲気に包まれた。オランド大統領は暴徒に対し、「破壊行為と環境保護は何の関係もない」と怒りをあらわにした。 

@環境に一番優しいのが、原発だよ。頭の悪い連中には、どう説いても理解できないだろうけどね。