大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

南シナ海、中国をけん制=「将来的に軍艦派遣も」―駐日英大使

2015年11月27日 23時59分10秒 | 暴戻支那の膺懲
英国のヒッチンズ駐日大使は27日、南シナ海での中国による人工島造成について、「中国の行動は法に基づく国際秩序への挑戦だ」と批判した。東京都内の大使公邸で記者団に語った。
大使は、南シナ海問題に関する英政府の対応として「将来的に軍艦を(人工島の周辺海域に)派遣することもあり得る」と述べ、中国の動きをけん制した。ただ、具体的な時期などについては言及を避けた。

@7兆円の商談の後だけに、軽いリップサービスの積りでしょうけど・・・・。

中国機11機に緊急発進=侵犯なし、沖縄、宮古間通過―防衛省

2015年11月27日 23時53分21秒 | 我が国の安全保障問題

H-6戦略爆撃機8機


Tu-154電子情報収集/偵察機


Y-8情報収集型


Y-8早期警戒機


防衛省は27日、中国軍の爆撃機など11機に対して航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。うち6機が沖縄本島と宮古島間の公海上空を通過した。領空侵犯はなかった。中国軍機が両島間を通過するのは7月以来。 

11月27日、防衛省統合幕僚監部の発表によると、中国軍のH-6戦略爆撃機8機、Tu-154情報収集機1機、Y-8情報収集型1機、Y-8早期警戒型1機の大型機11機が沖縄周辺を飛行し、その半数が東シナ海を周回、もう半数は沖縄本島と宮古島の間を通過し戻って行った。


@いい感じです。どうせなら、沖縄を爆撃してくれるとありがたい。ガンガン来なさい。

しかし、米国のイージス艦一隻に手も足も出ないシナ。現実は厳しいね~~~チャンコロの皆さん。

石垣島に配備の陸自500人規模に…中国に対抗

2015年11月27日 10時54分32秒 | 我が国の安全保障問題


政府が南西諸島防衛の強化のため石垣島(沖縄県)に配備を計画している陸上自衛隊が、500人規模となることが分かった。
次期中期防衛力整備計画(中期防、2019~23年度)中の整備を目指す方針で、週内にも若宮健嗣防衛副大臣が石垣市を訪れ、中山義隆市長に理解を求める。
配備を計画しているのは、大規模災害や離島攻撃の際に初動対応を担う警備部隊や、ミサイル部隊など。政府は当初、現中期防(14~18年度)中の配備を検討し、14年中に部隊規模などを決める方針だったが、11月に沖縄県知事選を控えていたこともあり、「負担を増やすべきではない」(防衛省幹部)として見送った。
政府が南西諸島防衛を強化するのは、中国が東シナ海でも海洋進出を活発化させているためだ。今月11~12日には中国海軍の情報収集艦が沖縄県・尖閣諸島の接続水域(領海の外側約22キロ)に近づいた。政府は今年度中に日本最西端の与那国島(沖縄県)に150人の沿岸監視部隊を配備するほか、18年度までに宮古島(同)に700~800人、奄美大島(鹿児島県)に550人の、警備部隊やミサイル部隊を配備する。

@それを、抑止力といいます。ガンガン、シナを挑発刺激しましょう。

12式地対艦誘導弾
本システムは以前の88式地対艦誘導弾より次の点で優れている。
射撃に関する能力の向上
目標情報更新能力の向上
目標大小判別能力と指揮統制機能の向上
命中点のばらつき低減
再装填時間の短縮
残存性の向上
同時弾着機能の高精度化
高射角での発射が可能
地形追随機能の向上
ライフサイクルコストの抑制
なお、誘導については従来の慣性誘導(中間)+アクティブ・レーダー・ホーミング(終末)に加え、中間誘導にGPS誘導が追加されている。



中国軍改革加速、7大軍区を「戦区」…対米念頭

2015年11月27日 09時50分04秒 | 暴戻支那の膺懲
中国国営新華社通信は26日、中国軍の指導機関・共産党中央軍事委員会トップの習近平主席(国家主席)が24日に軍の会議で演説し、国内の地域防衛区分である7大軍区を、陸海空軍などの統合運用を行う「戦区」に改編することを柱とした軍改革の実行を指示したと伝えた。
南シナ海問題などで高まる米国などとの緊張を念頭に、検討を進めてきた軍改革を加速させ、2020年までに、改革に一定のメドをつける狙いがある。
習は、中国軍が検討を進めてきた軍改革案の概要を正式に公表した。従来の軍区を戦区に再編し、各戦区には第2砲兵(戦略ミサイル部隊)を加えた4軍による「合同作戦指揮機構」を設置するとし、「改革に向けたスケジュールに基づき、20年までに合同作戦指揮体制改革に進展をもたらす」と強調した。

@所謂、陸軍を中心としてきた軍事増強を改め、海軍・空軍の先鋭化を図るというもの。今頃気がついたのか、という話。



シリア ラタキアのロシア空軍基地に配備されたミサイル防衛システムS400

2015年11月27日 09時34分43秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
@地中海に面した町、ラタキアはこれまで比較的戦火から遠いロケーションでしたが、そのラタキア空港を、いまロシアは最新鋭の戦闘機が発進できるよう滑走路を整備し、管制塔、航空隊員の宿舎などを建設しています。
最新の衛星写真ではこれまでに4機のSu-30S戦闘機、12機のSu-25攻撃機、7機のMi-24攻撃ヘリコプターの到着が確認されています。
そこにさらに、地対空ミサイルS400が配備されました。ラタキアは地中海に面しており、キプロス、トルコ、イスラエルは目と鼻の先です。



フィリピン軍、南シナ海での海上デモ計画に中止要請=「中国の反発招く」―中国メディア

2015年11月27日 08時28分40秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール


2015年11月26日、環球網によると、南シナ海で中国に対する抗議活動を計画していたフィリピンの抗議団体が、軍当局から中止を迫られた。
フィリピンの地元メディアによると、抗議活動を計画していたのは「これが私たちの自由の島だ」と名乗るグループ。中国の南シナ海での領有権主張は国際法に違反するとフィリピンが訴えている裁判の口頭弁論が24日、オランダ・ハーグの仲裁裁判所で始まったことなどを受け、南シナ海海上で30日間のデモを行い「支援」するのが目的だ。同グループによると、軍西部軍区から「中国側の反発を招きかねない」として中止を要請されたという。関係者は「同じフィリピンの同胞が、われわれの計画を阻止しようとしている」と悔しさをにじませた。

@海上デモがダメなら、マニラにあるシナの大使館に連続的に抗議活動を展開すればいい。頑張れフィリピン!