大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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日中韓首脳会談 安倍首相「特定の過去ばかり焦点に…」 李首相「協力は歴史問題など善処した上に成立」 

2015年11月01日 21時44分06秒 | 暴戻支那の膺懲
安倍晋三首相は1日、韓国の朴槿恵、中国の李克強とソウルの大統領府(青瓦台)で会談した。3カ国の首脳会談は2012年5月以来、約3年半ぶり。会談では、首脳会合の定例化と来年の日本開催で一致したが、歴史認識をめぐって日本と中韓が応酬を繰り広げる場面もあり、3カ国の深い溝が浮き彫りとなった。
会談の冒頭、李は「協力は歴史など敏感な問題に善処する上に成り立つ。こんなに近い国であっても、一部の国はいまだに深い理解が成り立っていない」と名指しを避けながらも日本を批判した。これに対し、安倍首相は「特定の過去ばかり焦点を当てる姿勢は生産的ではない」と反論。その上で「日韓、日中には協力と発展の歴史がある。日中韓協力の前向きな歴史をさらに紡ぎたい」と未来志向の必要性を強調した。

3首脳は会談の成果を盛り込んだ共同宣言を発表。共同宣言は「歴史を直視し、未来に向かう精神の下、関連する諸課題に適切に対処」することで一致したと明記し、日中韓自由貿易協定(FTA)交渉を加速することも確認した。
安倍首相は会談後の共同記者発表で「日韓中の3カ国による協力プロセスを正常化させることができたことは大変大きな成果だ」と会談を評価した。
3カ国首脳会談は北京で開かれた2012年5月以来。安倍首相は1日午前、政府専用機でソウルに到着した。首相は2日午前、朴氏と初の日韓首脳会談を開催する。

@安倍さんはよくやっているが、特亜相手の正常化とは不正常を指すのであって、誠に迷惑千万。言い飽きたが、特亜とは関係を持たない事が、ベスト。

中国、3倍速で崩壊?7%の成長は困難 下げ止まらない株価、倒産企業続出か・・怖いのは難民!

2015年11月01日 07時15分48秒 | 暴戻支那の膺懲
まず、6月中旬からの株価急落により、約3週間で3割以上が下落した。これは、GDPの3割に相当する3兆ドル以上が一気に失われた計算になる。7月6日から、政府の意向を受けた証券会社が2.6兆円規模のPKO(プライス・キープ・オペレーション)を行ったが、株価下落を抑制することはできなかった。7月8日には、株価暴落の抑制策として、上場株式の半数以上が売買停止になった。売買されない限りは株価が決まらないため、損失が出ないという目論見だったが、これも株価下落を抑えきれなかった。

そして、8月11~13日に人民元の対ドル切り下げを行い、同月18日から再び実体経済の悪化懸念による株の暴落が起きている。この間、実に2カ月足らずだ。株による利益は、消費に向かいやすい傾向がある。約13億人の人口を抱える中国は、内需が旺盛なことで知られるが、これはいわゆる“あぶく銭”を元手にしたものが大きかったといえる。しかし、その原資であった株による儲けがなくなったため、内需の減速が起きるのは当然といえるだろう。内需の縮小と同時に、銀行の財務バランスも大きく崩される。不良債権などが大量に発生することにより、銀行の融資姿勢は貸し渋りや貸し剥がしをせざるを得ない方向に進む。そうなると、企業の倒産が相次いだりして、実体経済の悪化が顕著化するわけだ。中国の場合、この一連のプロセスが、通常より3倍程度も早いといえる。

@毎回書いているが、怖いのは経済破綻ではない。これによって内乱が起き、飯の食えない難民が1千万から1億人単位で流れ出てくると言う事。こいつらを東シナ海で沈める訳にも行かず、日本は乗っ取られる。
全世界が必死で、そうならないように下支えしているが、公的資金(印刷機回しているだけ)まで食いつくせば、残る道は、戦争か破たんしかない。