中国海南省三沙市が、ベトナム国と領有権を争っているホアンサ(英語名:パラセル、中国名:西沙)諸島にカジノを含めた観光施設を誘致計画していることが4月2日発覚。メルケル同様、オバマ一家もカジノ利権で懐柔された可能性が高い。
米太平洋軍のロックリア司令官は15日、中国が南シナ海で埋め立てを進めている岩礁について、南シナ海に防空識別圏を設定し、運用する拠点になり得ると警告した。下院軍事委員会の公聴会で証言した。司令官は、中国が南沙(英語名スプラトリー)諸島で極めて大規模な埋め立て工事を進め、西沙(英語名パラセル)諸島でも構造物を建設していると強調。この結果、中国はより多くの艦船展開が可能となり、長距離レーダーやミサイルなどの配備につながる恐れもあると指摘した。司令官はその上で、こうした装備の配置について「中国がもし防空識別圏を設定したいと考えた場合は、これを履行する基盤になるかもしれない」との見解を示した。
@そもそも、3年前の正月にオバマは2正面戦略から極東重視のアジア戦略にシフトし、10年間で32兆円の国防費を削減すると公言し、国防費だけは削減したが、シナのこうした傲慢な領土拡張を許す結果となった。なにが極東重視のアジア戦略だよ、ほとんどシナの手先状態じゃないか。この後始末は、どう付けるんだよ。