大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

サウジ軍、空爆続行=フーシ派が南部の基地制圧-イエメン

2015年04月22日 22時10分51秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
AFP通信によると、サウジアラビア軍主導の連合軍は22日、イエメン南部タイズの軍事拠点に空爆を加えた。イスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」がこの日、同拠点を占拠したことを受けた措置という。サウジ軍は21日、「フーシ派などの脅威排除で成果を上げた」として空爆作戦の終了を宣言した。ただ、フーシ派の動向によっては攻撃を続けると表明していた。

@フーシが占拠したタイズの大統領官邸を爆撃するサウジ軍。↓



「中国版OICW」ZH-05を人民解放軍海軍陸戦隊が導入開始

2015年04月22日 17時51分11秒 | 暴戻支那の膺懲

エアーバースト弾はマガジンはなく単発ボルトアクション方式。

人民解放軍がZH-05戦略歩槍(自動小銃)の導入を開始したとFacebookにて公開した。画像では人民解放軍海軍陸戦隊と思われる部隊がZH-05を用いて訓練している。



ZH-05は5.8×42mmDBP87小銃弾と20mmエアバースト弾、レーザーレンジファインダーやビデオカメラなどを組み込んだ複合照準器を組み合わせたライフル。以前から一部部隊で実験が進んでいるのが目撃されており、中国版OICW(Objective Individual Combat Weapon:個人主体戦闘武器)と呼ばれていた。
複合照準器によるスマート化が特徴で、例えばエアバースト弾は相手のバリケードをちょうど飛び越えた位置で爆発するようプログラムされる。携行弾数が少なくなる分を効率化で補い、総合的な火力を増すのが基本的なコンセプトとなる。



また、訓練画像では、複合照準器のカメラで曲がり角の向こうを撮影し、ヘルメットマウントディスプレイで確認している様子も写っている。

@重量は5キロに抑えられているようで、例のエアーバースト弾が60ヘルツで誘爆する南朝鮮のK-11=7.5キロよりは振り回しやすい。


まともに一度も動作した事がない南朝鮮が開発したポンコツOICW K-11


首相官邸屋上に「ドローン」…カメラや発煙筒も

2015年04月22日 14時38分54秒 | 我が国の安全保障問題


22日午前10時20分頃、東京都千代田区の首相官邸の屋上ヘリポートで、小型無人ヘリコプター「ドローン」が落下しているのを官邸職員が発見、官邸に常駐している警視庁の警備隊に通報した。同庁は現場の状況などから、官邸の上空を飛行中のドローンが落下した可能性が高いとみて詳しい状況を調べている。けが人などはなかった。同庁警備部によると、落下したドローンは全長約50センチ。プロペラが四つ付いており、小型カメラが搭載されていた。発煙筒のようなものや、長さ約10センチ、直径約3センチの小型のプラスチック容器も取り付けられていた。容器は茶色でふたが付いており、中には液体が入っていたという。また、捜査関係者によると、ドローンには放射能マークも貼られていた。何者かが故意に官邸上空でドローンを操縦した疑いがあるという。

@ただ迷い込んだじゃないとすると、やばいじゃん。

皇居や官邸とか特定エリアに絞って、ドローンのコントロール周波数で妨害電波出しておくしかないよね。って書いたけど、GPSでプログラミングされ自ら目標に向けて飛んでるタイプも、ラジコンタイプも、なにを積んでいるかもわからないし、簡単に撃ち落とせないから困ったもんだね。

総理官邸 直前に黒い影、行ったり来たり 官邸にドローン落下

2015年04月22日 13時28分34秒 | 我が国の安全保障問題
東京・千代田区の総理官邸に無人の小型ヘリコプター「ドローン」が落下しているのが見つかりました。総理官邸前から報告です。
私は今、総理官邸の向かい側のビルの屋上にいるのですが、総理官邸の屋上にブルーシートが掛けられ、20~30人ほどの人が確認作業をしているのが確認できます。このブルーシートは、今回の物体があったとみられる場所から数分で移動しました。恐らく物体が回収されたのではないかとみられます。今回の件と関係があるかどうかは分かりませんが、取材にあたっていた記者が、午前11時半すぎに黒い影が行ったり来たりするものを目撃しています。

参考:政府高官は22日昼、首相官邸の屋上で見つかった無人小型機「ドローン」について「(警察の)鑑識で調べているが、今のところ危険性はない」と説明した。官邸を狙ったテロの可能性に関しては「分からない」と述べた。



法的規制ないもろ刃の“翼” 国内に数千機…警察当局がリスク分析へ 4月21日 産経
活用が広がっている小型の無人飛行機「ドローン」をめぐり、警察当局が想定されるリスク分析などの検討を始めたことが20日、分かった。海外では不審なドローンの飛行が相次ぐなど、テロへの悪用なども懸念されている。飛行を規制する法は整備されていない中、一般ユーザー向けドローンも発売。利用者の爆発的な増加も見込まれており、危険な事態の洗い出しや、対処策の検討などを進める方針だ。
捜査関係者によると、想定されるのは、危険物を積んだ無人のドローンが重要施設に突入したり、要人の動向などを監視したりするケース。こうした事態を未然に防ぎ、不審なドローンを「排除」する具体的な手法などを検討する。
国内では警視庁が3月、災害対策で配備したドローンを初公開。2020年の東京五輪に向けて、警備面などでの活用も見据える。今後は全国の警察で配備が検討されるのと並行して、ドローンがもたらすリスク分析も行う。
遠隔操作で無人飛行が可能なドローンは、ヘリコプターのように空中での静止や自在な飛行が可能だ。フランスでは、大統領府をはじめとする重要施設などの周辺で連日、不審なドローンが出没。米国でも今年1月にホワイトハウスに墜落する騒ぎも起こった。現行の航空法では人が乗った航空機を想定しており、無人の航空機に関する詳細な規制はない。空港周辺など航空交通管制のある地域を除いて、地上から250メートルまでなら届け出や申請の必要なく飛ばすことができる。日本では既に数千機が使用されている。海外では安価な一般向け機種が発売され、国内メーカーも量産を進める見通しだ。ドローンが墜落しけが人が出る事故も発生しているが、国土交通省は現状把握や関連する法制度改正の検討段階にとどまっている。
警察関係者は「現状では重要施設に侵入するドローンを排除する法的根拠も明確ではない」と指摘した上で「ドローンは可能性を秘めた『もろ刃の剣』。ルールがないまま広がれば、リスクは高まる」と警戒を強めている。

@そんな最中、えらくいいタイミングで官邸に落下したものです。他の記事によると、発見されたドローンは直径約50センチで、カメラ付き。発煙筒のようなものを搭載していたとの情報もあり、テロ事件の可能性も指摘されています。とあります。



良識が示された、川内原発の再稼働 差し止め認めず…鹿児島地裁 日本人としての良識を備えた前田郁勝裁判長

2015年04月22日 11時14分37秒 | 温暖化阻止! 問答無用 クリーンで安全な原発を即刻全基再稼働せよ!!
九州電力川内(せんだい)原子力発電所1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)を巡り、鹿児島、熊本、宮崎3県の12人が再稼働差し止めを求めた仮処分について、鹿児島地裁(前田郁勝裁判長)は22日、12人の申し立てを却下した。
14日に福井地裁が出した関西電力高浜原発3、4号機(福井県)の運転差し止めを命じる決定と逆の判断が示された。
鹿児島地裁では川内原発の運転差し止め訴訟が審理されており、原告団の一部が昨年5月、「訴訟の判決を待つのでは遅すぎる」と、決定後、すぐに効力が生じる仮処分を申し立てた。仮処分の審尋は4回開かれた。

争点は、原発の耐震設計の基本になる基準地震動や、桜島を含む姶良(あいら)カルデラなどの火山対策、避難計画の妥当性など。九電側は「国の安全審査に合格しており、基準地震動の想定や火山対策に問題はない」と主張。申立人側は、「九電の想定は不十分だ」などと反論していた。
川内原発は昨年9月、国の安全審査で「合格第1号」となった。地元同意手続きも完了し、今年3月から「使用前検査」が行われている。九電は同原発1号機について、7月の再稼働、8月の営業運転開始を目指している。

@当たり前だろ。福井地裁、樋口英明(現名古屋家裁所属 昨年5月、大飯原発の仮処分を認め、本年4月の移動で名古屋家裁へ左遷が決まっていたので、高浜原発の判決も左遷の手土産代りに下したクソ野郎)の犯した罪は重い。

3.11で被災した松島基地所属の戦闘機F-2B 13機 小牧で修復され順次原隊復帰

2015年04月22日 10時53分44秒 | 我が国の安全保障問題

複座型F-2B

東日本大震災で被害を受けたF-2B戦闘機が愛知県で修復され、21日、最初の1機が引き渡されました。13機が修理に入っていおり、平成29年までに全機が原隊へ復帰します。
およそ4年ぶりに引き渡されたのは、宮城県の航空自衛隊松島基地所属のFー2B戦闘機です。この戦闘機は、パイロットの教育訓練用として使われていましたが、東日本大震災による津波で損傷し、愛知県豊山町にある三菱重工業・小牧南工場で修理が行われています。修理費用は1機あたりおよそ73億円で、再来年度末までに全ての修復を完了する予定です。

「千里同風」 離島防衛の要 F2支援戦闘機 防空の要所復活へ、奮い立つ松島基地

参考:日米共同開発されたF-2の複座型がF-2Bである。
試作型2機と量産型32機が製造された。F-2Bは単なる複座練習機ではなく実戦能力を備えており有事の際は実任務に投入される。 アメリカ空軍のF-16C/Dと同じ運用思想だ。性能面では単座型のF-2Aと基本的に同じだがタンデム式複座コクピットを採用した事により機内容積が 若干減少した為に統合電子戦システムIEWSの一部機能が簡略化されている。

@実戦で、水につかった汚名を是非晴らしてください。

バグダディ 「イスラム国IS」指導者が空爆で重傷、英紙が報じる

2015年04月22日 08時56分23秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
過激派組織「イスラム国」の指導者バグダディ容疑者が、先月、空爆を受け重傷を負ったとイギリスのガーディアン紙が報じました。ガーディアン紙が過激派組織「イスラム国」と関係が深い情報筋の話として伝えたところによりますと、バグダディ容疑者は先月18日、イラク西部のシリア国境付近でアメリカが主導する有志国連合の空爆を受け重傷を負いました。
空爆は「イスラム国」の幹部が乗った3台の車列に対して行われ、3人が死亡したと見られています。当初、バグダディ容疑者の容態は悪く死亡する可能性もあったため、「イスラム国」の幹部が急きょ集まり後継者を決める計画を話し合ったということです。その後、バグダディ容疑者は回復したものの、現在も日々の組織運営には携わっていないと見られています。バグダディ容疑者が負傷したとする情報は、これまでにも複数回伝えられています。

@フセインじゃないけど影武者一杯いますから・・・・米国務省から1000万ドルの懸賞金が掛けられています。
ビンラディンが殺害されたあと、確かにアルカイダは弱体化(資金源が枯渇)しましたから、殺害すれば新たな組織が出るまでは少し静かになるかもネ。




昨年の11月に流れたバグダディ死亡説。


37秒に出てくる顔、確かに似ている。

米軍とフィリピン軍 合同上陸訓練 Balikatan 2015 自衛隊もオブザーバーとして参加!

2015年04月22日 08時36分27秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
中国が南シナ海への進出を進める中、アメリカ軍とフィリピン軍は21日、南シナ海沿岸で、領土の奪還を想定した合同上陸訓練を行った。
ルソン島サンバレス州で行われた21日の訓練は、アメリカ軍とフィリピン軍が30日まで行う合同軍事演習の一環で、敵に占領された領土に海上から水陸両用車で上陸して奪還する想定で行われた。南シナ海の南沙諸島では、中国が埋め立て工事を急ピッチで進めていて、フィリピン軍は20日、埋め立ての写真を公開して「領有権を主張する国との緊張状態を高める」と批判している。
一連の合同軍事演習には、日本の自衛隊や東南アジアの国の軍がオブザーバーとして招かれていて、国際世論の支持を得ながら中国の実効支配拡大に歯止めをかけたい狙いもあるものとみられる。


@オバマは国防費の削減(10年で32兆円当時レート)を打ち出し、二正面戦略からアジア重視と戦略転換を図ったが、結局、こうしたシナの横暴には目をつぶるただの日焼けしたおっちゃんという事だ。オバマが代わる来年の11月まで、現状で頑張るしかありません。支持率もパククネとどっこいどっこい。