大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

シリア・ダマスカスめぐる攻防「イスラム国IS」が流す最前線の映像

2015年04月06日 22時53分44秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
過激派組織「イスラム国」がシリアの首都・ダマスカスの一部で、存在感を強めつつあります。こうした中、最前線の戦闘の様子を撮影した生々しい映像が入ってきました。
市街地に鳴り響く銃声。これは、「イスラム国」を名乗る過激派組織の戦闘員とされる男らの映像です。インターネット上に5日までに投稿されたもので、武装した覆面姿の男らがトラックや建物の陰に隠れて銃を乱射し、市街地を突き進んでいく様子がうかがえます。
現場は、シリアの首都ダマスカス南部のヤルムーク地区にあるパレスチナ難民キャンプ。アサド政権が支配するダマスカス中心部からわずか数キロほどの距離で、「イスラム国」の戦闘員は1日、この地域に侵入、そして、4日にはこの地域のおよそ90パーセントを制圧したというのです。
この地域は元々、反アサド政権のパレスチナ人武装勢力などが支配。アサド政権は封鎖や砲撃を続けてきましたが、イスラム国が侵入してきたことで状況はさらに複雑化しています。この写真は、去年1月に同じヤルムーク地区で撮影されたもの。アサド政権による封鎖が続く中、国連機関が配布する食料などを受け取るために、おびただしい数の人々が集まってきましたが、今、現地は閑散としています。
「キャンプは完全に悲惨な状況になっています。人々は倒壊した建物に閉じ込められ、空爆が起き、市街戦は激化の一方です」(国連パレスチナ難民 救済事業機関広報官)
ヤルムーク地区には、パレスチナ難民およそ1万8000人が暮らしていますが、AFP通信は、およそ400家族2000人が、戦闘の激化を受けてキャンプを去り、シリア政府軍支配下の地区へ向かったと報じています。一方、「イスラム国」は3日、イラク北部にある世界遺産「ハトラ遺跡」とみられる場所で、石像などを破壊している映像を公開しました。「イスラム国」は、イスラム教の預言者ムハンマドが偶像崇拝を禁じたことを根拠に、貴重な文化遺産の破壊を続けていて、国連などが強く非難しています。

@イラクではティクリートまで手中に収めていたイスラム国ISですが、米軍の空爆支援を受けたイラクの政府軍に奪還され、モスルで体制を整えているようですが、シリア・ダマスカス近郊のヤルムークの難民キャンプでは9割を制圧しているようで、その映像を流して勢力を誇示しています。しかし、首を切り落とす映像を流す余裕はないようで、大方の戦況は判断できます。



超小型探査機、姿勢制御に成功もエンジン不具合  はやぶさ2は順調!

2015年04月06日 22時24分07秒 | 我が国の安全保障問題

プロキオン

昨年12月に小惑星探査機「はやぶさ2」の相乗りで打ち上げられた超小型探査機「プロキオン」について、東京大などは6日、航行用のイオンエンジンに不調が生じたと発表した。小惑星を観測するプロキオンは今年12月に地球の重力を使った加速(スイングバイ)を予定しており、運用チームは4月中の復旧を目指している。 
記者会見した船瀬龍・東京大大学院准教授によると、プロキオンは2月末からイオンエンジンの本格運転を開始。ガスを噴射するエンジンとの協調運転や、効率のいい通信装置など超小型探査機としての機能実証は成功した。
しかし、運転時間が計約223時間を経過した3月中旬、イオンエンジンの推力が出なくなる異常が発生。イオンを加速する電極に微細な金属のごみが付着してショートしたとみられ、機器の温度を変化させたり、探査機を回転させたりすることで除去を試みているという。
運用チームはまた、プロキオンが向かう小惑星として「2000DP107」を候補に選定したことを明らかにした。この小惑星は直径約800メートルで、約300メートルほどの衛星を持つ。順調に行けば、来年5月ごろに数十キロの地点まで接近し、高解像度の画像を撮影する。

@すべてがうまく行く筈はありませんが、こん回も何とか英知を結集して切り抜けて欲しいものです。はやぶさ2は順調です。

そもそものミッション概要:
地球から離れた深宇宙で、超小型でも電源、通信、姿勢や軌道の制御など探査機として必要な技術が機能することを実証します。今後は深宇宙探査に有効な様々な技術の実証と科学観測を実施します。
外形寸法:H630×W550×D550mm / 質量:約65kg

東京大学および宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」の相乗り小型副ペイロードとして、平成26年12月3日13時22分4秒(日本時間)に種子島宇宙センターからH-IIAロケット26号機で打ち上げられた超小型深宇宙探査機「PROCYON(プロキオン)」について、同3日20時51分に信号を受信し、探査機が所定の惑星間軌道に投入されていることを確認し初期運用を開始しました。

「高温ガス炉」産学官で連携…新興国へ輸出視野

2015年04月06日 19時33分14秒 | 温暖化阻止! 問答無用 クリーンで安全な原発を即刻全基再稼働せよ!!


政府が、次世代型の原子炉として期待される「高温ガス炉」の実用化に向けた研究開発を促進するため、研究機関や原子力メーカー、商社などが参加する産学官による協議会を4月下旬に発足させることがわかった。
安全性が高く、規模の小さな高温ガス炉は、新興国などでの需要が見込まれ、政府も積極的に研究開発を後押しする考えだ。
高温ガス炉は、冷却材として化学的に安定したヘリウムガスを使い、燃料を耐熱性の高いセラミックスで覆うため炉心溶融が起きにくく、安全性が高いとされる。日本は1990年代から日本原子力研究開発機構を中心に研究開発に取り組み、世界トップクラスの技術力を誇る。
出力は30万キロ・ワット程度と原発としては大きくないが、その分、新興国向けと言われる。インドネシアでは、発電機器や燃料などの国際入札があり、現在、日本企業が応札中だ。冷却に水を必要としないため内陸部でも建設でき、中東諸国が関心を示している。

@ここで何度も取り上げてきた、高温ガス炉。内陸部ではいいですけど、発電容量からしても洋上でのクソのような風力発電を止めて、効率よくメガフロートタイプででかい原子炉をつくればいいんです。いざとなれば、そのまま沈めちゃう。是非これから新規で造る原発はメガフロートタイプでよろしくです。

防衛省、03式中距離地対空誘導弾(改)の第3次発射試験を実施へ 沖縄の振興費削って、230億付けろよ!

2015年04月06日 15時43分10秒 | 我が国の安全保障問題

国内の先進的なセンサ・ネットワーク技術により、巡航ミサイル等への防護範囲を拡大し、対処能力向上を図るとともに、取得コスト低減を図った03式中距離地対空誘導弾(改)を開発する。


03式中距離地対空誘導弾(改)

03式中距離地対空誘導弾(改)は、03式中距離地対空誘導弾の低空目標対処能力及び高速目標対処能力等を向上しつつ、量産コストを低減するものです。

本プロジェクトは、陸上自衛隊が保有する最大規模のシステム装備品の開発事業です。現在、試作品の機能・性能を確認する技術試験を実施中であり、各種対空脅威を模擬した標的に対する国外での発射試験も実施しています。本プロジェクトも、いよいよ大詰めの段階に入ってきました。我々はチーム一丸となって、真に役立つ陸上防空の要となる地対空誘導弾システムを実現すべく本開発事業を推進します。第3次発射試験等を実施米陸軍ミサイル射場等におけるシステム交戦形態によるネットワーク交戦性の確認。

@これが機能しないととんでもない事が起きます。がんがん試射して性能とスキルアップにつなげて欲しいものです。それが抑止力です。本年度の予算は23億だそうですが、ゼロが一つ足りません。沖縄の振興費削って230億は付けてあげてください。
また、逆もまた真なりと言う事で、我が国にまず一つ足りないものがあるとすれば、そう所謂地対地の巡航ミサイルです。普天間移設はどうでもいいですが、これは1日も早く開発すべきです。

カーター米国防長官、7日から日本と韓国を歴訪

2015年04月06日 10時50分43秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練


米国防総省は3日、カーター国防長官が7日から日本と韓国を歴訪すると発表した。国防長官就任以来、アジア太平洋地域への訪問は初めて。アリゾナ州立大学でアジア太平洋地域へのリバランス政策などについて講演した後、安倍晋三首相の月末の訪米を控えるなか7─9日に日本を訪れ、日本側要人らと安全保障問題などについて協議する。9日からは韓国を訪問するほか、11日にはハワイの米太平洋軍を訪れる予定となっている。
カーター国防長官は5月にはシンガポールで開かれるアジア安全保障会議(シャングリラ会合)に出席し、東南アジア各国の要人らと会談。その後はインドを訪問する予定。

@予算減額でホワイトハウスとの軋轢を嫌い11月24日に辞任を表明したヘーゲル国防長官の後任だ。だからといって決してハト派ではない。2006年には、北朝鮮が大陸間弾道ミサイルの発射実験を行ったら、米軍は爆撃に踏み切るべきだと語った人物。共和党も納得の人物。ただ結局は、2011年度には6870億ドルだった国防予算が、15年度は5750億ドルにまで減らされている現状下ではヘーゲルと同じ不満を抱く筈だ。

ローマ法王 教徒迫害に沈黙を批判 過激派封じ込め促す

2015年04月06日 08時23分34秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
中東やアフリカでイスラム過激派によるキリスト教徒迫害が相次ぎ、カトリックの総本山・バチカン(ローマ法王庁)が懸念を深めている。ケニアの大学襲撃事件を受け、フランシスコ・ローマ法王は3日、迫害を前に手をこまねく「沈黙」を批判して「(過激派に)加担している」と述べた。国際社会に対してイスラム過激派の封じ込めを促すバチカンの動きが強まっている。

@ハァ? 宗教者を自負しているなら政治に介入するな、黙って祈ってろ。
西暦が始まって以来、どれだけ異教徒を殺害弾圧してきたんだい、答えてみろ。


それとどこの宗教者もそうだけど、皆お金持ちだよね。恥ずかしくないのかね~~~~~