大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

中国当局が武力鎮圧 新疆で官民銃撃戦

2011年07月22日 09時50分53秒 | チベット・新疆ウイグル問題
新疆ウイグル自治区和田市で18日、ウイグル人グループと警察の間で銃撃戦が発生。情報によると20人が死亡しています。今回の事件は2009年のウルムチで起きた流血事件に次ぐ、重大な死傷事件だといわれています。当局の民族主義の扇動により、新疆はパレスチナ化しているとの指摘もあります。事件後、当局は宗教過激派のテロ行為だと非難。和田市では厳戒態勢が敷かれ、当局による大規模捜索が行われています。一方、世界ウイグル会議は、平和的に抗議を行っている抗議者に当局が発砲したことが衝突の原因だと主張しています。

世界ウイグル会議報道官 迪里夏提氏:「中国の武装人員が発砲して、ウイグル族を20人殺しました。12人が負傷 3人が重傷。うち女性4人と11歳の児童も含まれています。昨日の夜まですでに、70人が逮捕されました。鎮圧と逮捕は現在も続いています」
報道官によると、18日朝、100人あまりのウイグル人が街頭で宗教への抑圧、土地の不法収用に対し抗議デモを展開。2009年ウルムチで起きた流血事件で失踪した親友の行方の公表を求めたところ、当局がいきなり発砲。衝突に発展したのは、平和的に抗議を行っていたのに、当局が発砲したからで、責任は当局が負うべきだといいます。このような暴力鎮圧は、事態の更なる悪化を招くだけだと警告します。

世界ウイグル会議報道官 迪里夏提氏:「政府の暴力的な鎮圧手段が、衝突を招いた直接な原因です。政府が責任を負うべきで、鎮圧による衝突の責任を被害者に転嫁すべきではない。所謂“テロ”や“暴徒”として。一方、北京は教訓を汲み取るべきで、このような系統的な鎮圧政策が続くと、事態は更に拡大し、情勢は更に悪化するでしょう」和田地区では武力を増員し、地区への出入りは厳しい検問をおこない、ウイグル人のネット掲示板も全て封鎖されているそうです。当局の厳しい統制にもかかわらず、事態は拡大の傾向を見せています。和田市ではウイグル族の釈放を求めるビラが大量に出現し、他の地区にも現れたそうです。また、ウイグル族と漢民族の衝突は当局による意図的な策略で、当局の問題から目線をそらすのが目的だと指摘します。

世界ウイグル会議報道官 迪里夏提氏:「北京当局は政治の帰属問題をあらゆる手段と方法で、民族間の衝突に発展させることで、自分の問題から逃れようとしている。この手段は未だに使われ、ずっと続いています」人権の面において同じく被害者である漢民族に対しては、ウイグル人の歴史や文化、信仰に対して真に理解して欲しいと訴えます。

世界ウイグル会議報道官 迪里夏提氏:「中国の民衆には、再度呼びかけます。ウイグル族の歴史を理解し、ウイグル族の文化、習慣と信仰を理解し、ウイグル人の政治的帰属を、真に理解して欲しいです」
一方、中国の独立作家で民族問題専門家の王力雄さんは、著書《私の西域、あなたの東土》にこう書いています。“パレスチナの暴動ではいつも子供たちの姿を見かける。”王さんは、新疆では民族主義と憎しみが煽られ、“パレスチナ化”しつつあると指摘しています。

@シナの圧政下にあるすべての少数民族の独立を断固支持します。



竹島: 日本の強硬派、計算ずくの挑発

2011年07月22日 09時34分23秒 | 南西諸島 八重山、慶良間、西之島・竹島・対馬・沖ノ鳥島・南鳥島・沖縄島嶼問題
竹島は日本の領土だと主張し、来月初めに鬱陵島を訪問する計画を明らかにした自民党議員4人は、同党の「領土に関する特命委員会」に所属している。この「領土特委」の委員長を務めるのは、自民党の石破茂政策調整会長だ。領土特委の議員たちは、ほかの自民党議員ですら首をかしげるほどとんでもない発言で韓国を刺激してきた。領土特委委員長代理の新藤義孝議員(53)はこの派遣団の団長で、衆院4期目。新藤議員の母方の祖父は、第二次世界大戦時に日本軍が最後まで抵抗し全滅した「硫黄島の戦い」を指揮した栗林忠道陸軍大将だ。新藤議員は、韓半島(朝鮮半島)から略奪された図書の引き渡しをめぐる協定が日本の国会で承認された際「韓国にある日本の文化財も取り返さなければならない」と主張した。まるで韓国が日本の書籍を略奪したかのような根拠のない主張を、日本国民にまき散らしたのだ。

■「韓国にある日本の文化財を返せ」と主張
自衛隊出身で参議院1期目の佐藤正久議員(50)は、今年3月末の国会で、竹島がミサイル攻撃を受けた場合、日本政府はどう対応するのかという非常識な質問を投げ掛け、松本剛明外相をしつこく追及した。そして、外相から「わが国固有の領土なので、わが国の領土(が攻撃された)として扱われる」というあきれた回答を引き出すのに成功した。

平沢勝栄議員(65)は警察幹部出身で衆院5期目。2000年代初めに防衛庁長官政務官や総務大臣政務官を歴任した。外国人参政権・人権擁護法案に反対する右翼系の人物だ。弁護士出身の衆院2期目・稲田朋美議員(52)は、中国の南京大虐殺や日本軍による沖縄住民集団自決といった日本に不利な歴史を否定し、日本の戦争責任を告発するメディアやジャーナリストを対象とした「右翼訴訟」に積極的に参加している。このほか、議員による靖国神社参拝、集団的自衛権の容認、歴史教育再考、自主防衛力強化なども主張してきた。

■韓国政府を刺激し、衝突を誘導
これら4人の議員は15日に記者会見を開き、来月1日に韓国入りし鬱陵島を訪問すると発表した上で「争いに行くのではない。(中略)肌で確かめに行く」と述べた。しかし、これまでの言動を見れば、「とんでもない発言」で韓国政府と国民を刺激してきたことから、衝突を招く可能性も高い。

日本の教科書で竹島に関する記述が歪曲されていることに対し、韓国政府は海洋科学基地を建設するなどの竹島領有権強化措置を相次いで発表した。すると、これら議員は途方もない発言で民主党政権への強硬対応策を要求し続けた。しかし、東日本巨大地震の復興や民主党政権の内紛問題で、日本のメディアや国民の注目を浴びることはなかった。このため今回、何か大きな騒ぎを起こして注目を集めようと、鬱陵島への訪問を計画したという見方もある。東京の外交筋は「韓国への入国を拒否すれば、これを問題視するだろう。入国後に韓国の各団体との衝突が起きれば、それを利用して竹島を紛争地域化するものと思われる」との見方を示した。これら議員の言動については、19世紀末に朝鮮に使節として派遣してほしいと希望し「使節は必ず暴殺されるから、開戦のきっかけになるはず」と発言した西郷隆盛を思い起こさせるという声もある。

@朝鮮日報の記事からの引用ですが、一部意味不明の島名が記されているので、いままで通りすべて修正してあります。南北朝鮮人の悲しい習性なんでしょうが、歴史を直視して・・・アホになにを言っても無駄ですね。やめときます。

韓国人遺族らの靖国合祀取り消し請求棄却 東京地裁

2011年07月22日 05時46分23秒 | 歴史検証
旧日本軍に軍人・軍属として徴用されて戦死し、靖国神社に合祀された韓国人の遺族ら10人が、靖国神社と国に合祀の取り消しなどを求めた訴訟で、東京地裁は21日、請求を棄却する判決を言い渡した。原告側は「一方的に『英霊』として合祀され、家族を追悼する権利を侵害された」と主張したが、高橋譲裁判長は「遺族への強制や不利益を伴うものではない」と述べた。サイパンで戦死したとみなされ、生きながら合祀手続きがされた金希鍾(キム・ヒジョン)さん(86)も原告の一人だったが、判決は「我慢すべき限度を超えて人格権が侵害されたわけではない」と同様に請求を退けた。原告側は、国が靖国神社に戦死者の情報を提供したのは憲法が定める政教分離の原則に反するとも訴えた。判決は「国の協力が合祀に一定の役割を果たしたことは否めないが、合祀を望む遺族のための行政的な措置の要請を無視できなかった。情報提供は、靖国神社から依頼されて行っていた」として、政教分離違反にあたらないと判断した。

@されてなきゃされていないで、今度は差別されたとでも言うんでしょうね、こいつら。所詮、どこまでいっても腐れキン●マですから。すべての日本人が等しく心の中で思っている通り「犬っころ」のように扱ってやればよかったんですよ。今は孫のCMで日本のオヤジが犬っころやらされていますけど・・・・