大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

菅首相側、北の拉致容疑者親族の周辺団体に6250万円献金

2011年07月02日 12時33分26秒 | 拉致
菅直人首相の資金管理団体「草志会」が、北朝鮮による日本人拉致事件容疑者の親族が所属する政治団体「市民の党」(東京、酒井剛代表)から派生した政治団体に、計6250万円の政治献金をしていたことが1日、分かった。年間の献金限度額上限の5千万円を支出した年もあり、大口の献金者だったことがうかがえる。政府の拉致問題対策本部長でもある首相側の献金先としては「不適切」との批判を受けかねない。

菅首相側が献金していたのは、「市民の党」から派生した政治団体「政権交代をめざす市民の会」(神奈川、奈良握(にぎる)代表)。「めざす会」は市民の党の酒井代表の呼びかけで平成18年に結成され、奈良代表も市民の党出身。めざす会には、市民の党の名を冠する会派に属している複数の地方議員が年間計1千万円近い政治献金をしているほか、事務担当者が同一だった時期もある。政治資金収支報告書によると、草志会は19年に5千万円、20年に1千万円、21年に250万円をめざす会に寄付している。19年の5千万円は資金管理団体から政治団体に献金できる上限額。この年は、めざす会の収入の6割近くが草志会の寄付だった。市民の党をめぐっては14年6月、横浜市議2人が市議会本会議で議場内の国旗掲揚に反対し、議長席と事務局長席を占拠して6時間近く議事を妨害した問題が起きている。

一方市民の党には日本人拉致事件の容疑者の親族が所属。この親族は、昭和55年に石岡亨さん=拉致当時(22)=と松木薫さん=同(26)=を欧州から北朝鮮に拉致したとして結婚目的誘拐容疑で国際手配されている森順子容疑者(58)と、よど号ハイジャック犯の故田宮高麿元リーダーの長男(28)。長男は北朝鮮で生まれ、平成16年に日本に帰国するまで現地で生活していた。今年4月の東京都三鷹市議選に市民の党から立候補したが、落選している。市民の党には、民主党の黒岩宇洋(たかひろ)法務政務官の関係政治団体も21年に計約400万円の政治献金を行っており、自民党の河井克行衆院議員らが今年5月の衆院法務委員会で「(長男は)20歳のときまで北朝鮮にいた。どのような教育を受けたかということは容易に想像がつく。そういう人を公認したのが市民の党だ」などと指摘している。市民の党の酒井代表は取材に、「菅首相とは30年ぐらい前からの付き合い。寄付については出している側に聞いてほしい」、めざす会の奈良代表は「首相と会ったこともないし、詳しいことは分からない」と話した。菅直人事務所は献金について、「当時の党の役職者(代表代行)としての責任において、職務遂行の一環としてのものであり、法に則り適正に処理している」とコメントしている。


@菅は、総理の座と北朝鮮が大好きなんだから仕方がないよね。早い話、菅に一票投じている輩も同じ日本人という事で、こんな日本はぶち壊した方が早いって事。
戦後の民主主義で日本が壊れたならば、その民主主義下で同じ事をしていても何の解決にも繋がらない訳で、一日も早く日の丸を振っている皆さんに、その事に気づいて欲しいと思う今日この頃。

重慶市の警備・国賓護衛隊が正式任務開始

2011年07月02日 10時17分58秒 | 暴戻支那の膺懲
重慶市警察側の責任者によると、重慶市警備・国賓護衛隊は近代化、情報化、デジタル化など技術を十分に活用し、全く新しい警備護衛モデルを採用、以前の単純な人海戦術を変革し公安警察など警備人員の勤務負担を軽減する。この護衛隊は3回の人員選抜と2回の補充で現在はあわせて51人の陣容、平均年齢は25歳、平均身長は1.77メートル、明るいイメージだ。



護衛任務を完了し、隊列を組んで戻る重慶市の初の警備・国賓護衛隊の女性警察官



@正式任務開始って、完璧なハニートラップ隊じゃない。

IMF前専務理事の自宅軟禁解除 訴追断念も 性的暴行事件

2011年07月02日 07時42分19秒 | 注目すべき話題
国際通貨基金(IMF)前専務理事でフランス出身のストロスカーン被告の性的暴行事件で、ニューヨーク州の裁判所は1日午前、被告の自宅軟禁を解除するとともに、保釈保証金(600万ドル)の返還を決定した。同日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、検察当局が被害女性の供述に疑念を抱いていると伝えていた。最終的に訴追が取り下げられる可能性もある。今回の事件はIMFを大きく揺さぶっただけでなく、前専務理事が来年のフランス大統領選で野党・社会党の本命候補とみられていただけに、訴追取り下げとなれば、米検察当局にとっては大打撃となる。社会党内では来年の大統領選への前専務理事の出馬を期待する声も上がり始めたという。

同紙によれば、女性はニューヨークの高級ホテルでの事件後、薬物犯罪で逮捕されていた男に電話し、前専務理事を訴追した場合の利益などについて話していたという。通話は傍受、録音されていた。女性は麻薬取引やマネーロンダリング(資金洗浄)にも関わっていた疑いが持たれており、亡命申請の内容にも事実と異なる部分があったという。


@黒幕は、新専務理事に就任したクリスティーヌ・ラガルドおばさんだったりして・・・・いずれにしても単純に終わるような話ではないですね。



日本の次期主力戦闘機(FX)候補 発展型F/A-18 スーパーホーネット公開

2011年07月02日 00時08分45秒 | 我が国の安全保障問題
ボーイング社は日本の次期主力戦闘機(FX)選定に向け、発展型F/A-18 スーパーホーネット(F/A-18E/FスーパーホーネットブロックⅡ)の試作機を日本の報道陣に初めて公開しました。F/A-18E/FスーパーホーネットブロックⅡはミサイルを格納ケースに収めるなどステルス性を高めた設計になっています。 ボーイングのF/A-18E/FスーパーホーネットブロックⅡは現在の最先端戦闘機ですが、日々変化する脅威に対し常に対応し続けるために、革新的な成長性を保持しています。日本の産業界との共同生産が可能な、発展型機「スーパーホーネット インターナショナル」を特に公開しました。ステルス性をより高めた発展型スーパーホーネットには6つの主要な発展要素があります。これらはひとつのパッケージではなく、顧客が必要な部分をオプションで取り入れることができ、柔軟性とコストメリットに富むものです。

従来機と比べ変更された点は以下の通りです。
EPEエンジン : 15~20%推力向上で加速、スピード、上昇率など向上
コンフォーマル燃料タンク : 柔軟なコンフィギュレーション、3,000ポンドの燃料追加で航続距離を延長
ウエポンポッド : 日本製のウエポン搭載も可能な大きなペイロード、生存性を高めるウエポンを搭載して航続距離をも延長
内蔵型IRST : 新たな要件にも対応することができる将来型センサー、ステルス性を高める
ミサイルレーザー警告 : より強化された生存性、脅威の認知向上
次世代コックピット : パイロットの状況認識(SA)を向上

現在、次期主力戦闘機(FX)にはロッキード・マーチン社のF-35ライトニングII、ユーロファイター社のEF-2000ユーロファイター タイフーン、そしてF/A-18E/FスーパーホーネットブロックⅡの3機種が候補に上がっています。

@発展性があるっていうのがいいですね。空母艦載機「殲15(J-15)や、ステルス戦闘機「殲20(J-20)」に勝ればOKay。