大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

尖閣沖衝突、中国人船長を強制起訴へ

2011年07月21日 21時22分15秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
沖縄県・尖閣諸島沖で昨年9月に起きた中国漁船衝突事件で、中国人船長(42)に対する公務執行妨害、建造物損壊など三つの容疑について、不起訴(起訴猶予)とした那覇地検の処分に対し、那覇検察審査会は21日、起訴すべきだとする2回目の議決(起訴議決)をした。これにより、船長は裁判所が指定する検察官役の弁護士に強制起訴される。
しかし、船長は既に釈放され帰国しており、起訴状は2カ月以内に船長に送達されなければ効力を失うため、裁判を開くのは難しい見通し。議決は「市民の正義感情を反映させるために起訴すべきだと判断した」と指摘。その上で、同審査会が起訴相当と最初に議決した後の再捜査で、検察当局が船長に対する聴取を見送り、再び起訴猶予としたことについて、「記録上、中国当局への情報提供や捜査共助の申し入れをしておらず、再捜査を尽くしたとは言えない」と批判した。海上保安官が撮影した動画の公開も再度求めた。6月の同審査会で起訴相当とされた漁業法違反については、起訴議決には至らないとした。那覇地検の平光信隆次席検事は「当庁の不起訴処分に理解が得られなかったことは残念だが、詳細についてはコメントは差し控えたい」とした。起訴議決は、政治資金規正法違反事件の小沢一郎民主党元代表に続き5例目とみられる。

@那覇地検は、船長の首に縄をかけてでも連れてこいよ。






中国猛抗議 フィリピン議員の南沙諸島訪問に

2011年07月21日 18時56分15秒 | 暴戻支那の膺懲
中国外務省の馬朝旭報道官は20日、フィリピンの下院議員らが同日、中国などと領有権を争う南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島のうち、比が実効支配するパグアサ島を訪問したことに対して強い抗議の意を示した。馬報道官はこの件について記者の質問に答え、「中国は南沙諸島とその周辺海域について争う余地のない主権を持っている。フィリピン側の行動は中国の主権を侵すものだ」と述べた。報道官はまた、「南シナ海の安定維持のため、関連各国が中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)が署名した『南シナ海における関係国の行動宣言』を尊重し、状況を複雑化させる行動は避ける必要がある」と主張した。

@毎回、毎回、馬鹿の一つ覚えのように言いたい事を言っているけど、誰が認めてるんだい? お隣さん! ぶっちゃけ言うけど、あんたのお国の言葉には何の重みも真実味もないよ。






新疆で発生した派出所襲撃事件の聴きたくもないシナ当局者のいい訳

2011年07月21日 00時14分07秒 | チベット・新疆ウイグル問題
新疆ウイグル自治区の和田市で18日、暴徒による派出所襲撃、人質事件が発生した。人質2人を含む4人が死亡し、暴徒数人が射殺された。この「中国西部の敏感な地域」で起こった暴力事件は、すぐさま西側メディアの興味を引き、2年前にウルムチで発生した「7・5」事件と同じように注目を集めた。

中国公安部が18日午後に発表した情報によると、同日正午、新疆和田市のある公安派出所で暴徒による襲撃事件が発生した。暴徒が派出所の警察官を襲い、人質を取って建物に放火した。公安、武装警察官らは直ちに現場に駆けつけ、暴力を振るって抵抗し続ける暴徒数人を射殺し、人質6人の解放に成功した。事件は午後1時30分には制圧された。同事件により、武装警察官1人、警察協力員1人、人質2人が死亡し、警察協力員1人が重傷を負った。その後の処理作業が現在進められており、国家テロ対策工作協調グループ弁公室が新疆に赴き、事件の処理に当たることになっている。

AP通信などの西側メディアは18日、中国政府側のメディアの報道を引用した際に暴徒という言葉に引用符を付けたが、それに対し、「新疆独立」組織「世界ウイグル会議」の話を引用する際はもっと大胆に思える。ドイツにいる同組織のスポークスマンは、AFPやAP通信などの西側メディアに対し、100人を超えるウイグル族が「政府の違法な土地収用」に抗議し、「7・5」事件の親族の行方を知るために平和抗議を行い、警察官と衝突したと主張。さらに、「警察側は抗議者に向けて発砲し、13人が逮捕され、少なくとも1人が重傷を負った」とした。

「この言い分はまったくのでたらめ」と、新疆ウイグル自治区新聞弁公室の候漢敏主任は18日、「環球時報」に対して襲撃事件の詳細を語った。候主任によると、和田市でこの日、いわゆる平和抗議はなく、同事件は組織的で計画的な公安派出所を狙った暴力テロ襲撃事件である。暴徒らは爆弾装置や燃焼瓶を持ち、最初に派出所近くの工商局と税務所に入り2人を襲った。その後、狙う対象を間違えたことに気づくと、派出所に入って攻撃し、1階から2階に乱入し、分裂主義を旨とする旗を掲げた。暴徒らは派出所に放火し、人質を取って殺害し、駆けつけた武装警察官や警察官らと対峙した。こうした行動や彼らが持っていた武器は、この事件の性質をはっきり裏付けるものだ。

2年前の「7・5」事件が発生した後、西側の一部メディアは、事件による死傷者やその家族の苦痛を顧ることなく、「世界ウイグル会議」などの海外「新疆独立」組織の誤った言い分を広め、事件の原因を「中国が反テロにかこつけてウイグル族を鎮圧したため」とした。今回、一部の西側メディアは以前より騒いでいる。フランス国際放送の中国語サイトは18日、「新疆で警察襲撃事件、鎮圧で数人死亡」と題し、盾と警棒を手にした武装警察の写真もあわせて掲載した。その写真には、「新疆和田で7月18日に派出所襲撃事件が発生し、直ちに警察に鎮圧された」という注釈がつけられている。

@シナの公安がどれだけいい訳を繰り返しても民族浄化政策そのものが大問題なんだよ。テロ対策という口実で罪なき人々を政治弾圧、殺害しているのはどこのどいつだ。常にこうした事案は少数民族が独立を勝ち取る為の命を賭けた人々の蜂起であり、暴動でもなければ暴徒でもない。現場から送られてくる映像は嘘をつかない。じゃあ独立を認めてやれよ。