大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

「南シナ海航行の自由尊重を」=ASEAN外相会議声明案 シナ人なんて、皆殺しにしてやればよかったんだよ!

2011年07月17日 14時52分07秒 | 暴戻支那の膺懲
東南アジア諸国連合(ASEAN)が19日に開く外相会議の共同声明案が17日判明した。ベトナム、フィリピンと中国の対立が深まる南シナ海の領有権問題について、すべての当事者に対し、南シナ海での「航行と上空通過の自由」を尊重するよう呼び掛けている。声明案は「地域の平和と安定、経済成長と繁栄のため、南シナ海でASEANと中国が平和的かつ友好的環境を推進することの重要性」を強調。領有権問題の平和的解決を目指し、2002年にASEANと中国が合意した「南シナ海行動宣言」の妥当性を再確認した。 

@先の大戦で、戦争不拡大という基本に忠実だった我が国の戦略ミスは否めませんね。今になって思えば、幻で終わらせた南京大虐殺や国民党軍だけでなく八路軍をもっともっと叩いておくべきでした。悔まれます。

「日本はカダフィ側と断絶を」 リビア反体制派首脳語る

2011年07月17日 08時32分27秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
リビア反体制派の国民評議会(TNC)代表で暫定政府の首相を務めるマハムード・ジブリル氏が16日、トルコ・イスタンブールで単独会見に応じた。欧米主要国が「唯一の正統な統治組織」としてTNCを承認するなか「日本も戦略的な決断をすべきだ」と述べ、カダフィ政権との関係断絶を求めた。15日に当地で開かれた欧米・中東主要国外相級のリビア連絡調整グループ会議では、TNCを「唯一の統治組織」として承認。米政府は、カダフィ政権との関係を断絶したうえで、TNCをリビア正統政府として承認した。ジブリル氏はこれを「政権がカダフィ政権から我々に代わったことを意味する」と評価。「日本や中国にとって、我々を承認するかどうかは選択肢ではない。実態を認めるかどうかの問題だ。リビア国民につくのかカダフィ政権につくのか、戦略的な決断をすべきだ」と語った。日本は同会議でTNCを「リビア国民の唯一の正統な対話相手」として認定したが、カダフィ政権との関係も維持している。

マハムード・ジブリル氏


@女々しいというか、どっちつかずの外交政策こそが我が国の唯一のアイデンティティですからね。しかし、ここまできたらカダフィの返り咲きは100%ない訳で、積極的に暫定政権を応援していくべき。

フィリピンで反中感情が急拡大 70%超が「中国製品ボイコット」に賛同

2011年07月17日 08時25分59秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
2011年7月13日、香港のアジア・タイムズ・オンラインはフィリピン人の反中感情が日増しに高まっていると報じた。ポータルサイト・ヤフーフィリピンで実施されたネットアンケートでは3万1000人が回答。70%以上があらゆる中国製品をボイコットするべきと回答した。別にテレビ局が実施した調査もあるが、ボイコットを呼びかける比率はより高かった。ベニグノ・アキノ大統領は南シナ海問題についてフィリピンの領有権を明確に主張しているが、一方でこれ以上問題が激化しないようにとの慎重な姿勢を見せている。中国はフィリピンにとって最大の貿易パートナーであり、もし経済戦争に突入するようなことがあれば、その影響は甚大なものとなる。しかし世論が圧倒的に反中感情に支配されるようなことがあれば、政策にも影響を及ぼす可能性は十分考えられる。南シナ海問題は今や、東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国の貿易、そして経済統合を脅かす焦点となりつつある。

@経済か、国家主権か、ここのかじ取りが一番難しいところですが、我が国のように国家主権を放棄して経済優先で突き進んできた結果をみれば、選択の余地はありません。フィリピンやベトナム、アジア近隣の友好国にはどうか我が国と同じ轍を踏まず、経済恫喝に屈しない、積極的なASEAN支援(反シナ経済同盟関係(互助)で、対抗したいものです。