魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

不愉快

2009年12月01日 | 日記・エッセイ・コラム

今、ネットを読みながら、チョコレート菓子を食べていたら、舌先がピリピリする。
『また、口内炎になったかな』と、思いながら食べていたのだが、なんかおかしい。
指をなめてみると、血が付いて、舌先がしびれたような感覚。
『え、えー!』と驚いて、口に少し残っていたチョコレート菓子をはき出したが、何も見あたらない。

『アチャッ!呑んでしまった・・・!』
精一杯、喉からはき出したが、何も出てこない。
気休めにうがいをしたが、無意味なことはわかっている。

すぐ、出血も痛みも止まったから、
何か金属だったとしても、極めて小さいものだろう。
『もういいや』と、あきらめた。卦も大難は無さそうだ。

犬に噛まれた時から、星の影響だとわかっているのだが、
それを気にしていたら、むしろ、心痛で参ってしまうから同じ事だ。
だったら、出たとこ勝負で対策すればいい。

それにしても、昔から変なことによく出くわす。
信じてもらえない話
幼稚園の頃には、ピーピー笛を飲み込んでしまった。病院で「そのうち出るでしょう」と言われ、母が毎日調べてくれ、出た時は親子で大喜びをした。

ピーピー笛はボタンぐらいの大きさで丸いから難なく出てきたが、舌を傷つけた物がおとなしく出てくるか心配で、不愉快だ。
しかし、正体もわからないのに、毎日調べる気はない。

もちろん、菓子会社にイチャ文を付ける気もサラサラない。
お知らせすることさえできないのだ。正体不明???