今年の流行語大賞は、1位が「政権交代」2位が「こども店長」
10位以内に、三つの政治関連が入ったのは珍しいそうだ。
「2009年」でも言ったように、木星→水瓶座の年は政治と混乱の年になった。
政治用語はわかるが、「こども店長」が何でうけたのかわからない。
水瓶座は「混沌」や「ハプニング」。本来、子供はカニ座の事柄だから、子供がうけたわけではない。
むしろ、水瓶座「ハプニング」の「意表をつく」現象がうけたと考えられる。
考えてもいないところに、子供が店長として現れるから、意表をつかれて笑ってしまう。
従来の常識、固定概念を、あっけなく破って現れた子供が、結構それらしくやっていることに、『こういうのも良いかも』と思ってしまう。
大人がもっともらしくやってることを、「子供でも出来るんじゃなかろうか」とやらせてみたのが「政権交代」だ。
国民が、やらせてみたら「結構やるジャン」という気持ちになっていることの表れかも知れない。
子供がやることだから、多少のことは甘く見て、応援する気持ちでほほえましく見ている。
風雲急を告げる師走の経済を前にして、ほほえんでばかりもいられないが、「がんばれ、がんばれ」と応援する、運動会の親の気持ちだ。
そういえば今年は、ドコモもがんばっているけど、
宇宙人とコモド・ドラゴンは似ているのかも知れない???