m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

今年を振り返って2017

2017-12-31 | ブログ

久しぶりに年末にひいたキツイ風邪に苦しめられ・・ようやく少しマシになってきたと思ったら

今度は咳の発作が・・早く治したいのに、ほんまにしつこい;

 

先日は家族で伊勢に1泊して、伊勢神宮に今年一年の感謝のお参りをしてくることができた。

今年も1年無事過ごせたことに感謝!

今年も建築巡り系は充実で、年明けのマカオの旅ではアズレージョに魅せられ、

ぷにょさんと旅した新潟ではお宝タイル発見の第12があったり、

秋には大連&旅順の建築巡りを楽しみ、その他、月一の建築講座や今年は特別公開物件へもたくさん行けた。

京都へも今年は何度も行くことができて、そのついでにウォーキングしながらタイルを探し出すという楽しみも増えて、

町歩きがますます楽しくなってきた。(タイルを投稿してるインスタ→☆

異食文化の会ではKさんが関東へ引っ越してしまうという悲しい出来事があったけど、

残りののメンバーで今年もフル活動・・お花見に始まり、浴衣でアクアライナー淡路島有馬温泉遠征

メインの料理の会も何度か開催できた。

春頃からダイエットのために始めたジム通いは、当初は週1~2でがんばっていたのだけど、

9月の大連で足をくじいてしまった後は通えず、更に咳ぜんそくが長引いて、

ジムどころかバドミントンもいけなくなり、後半はすっかり運動不足気味に。

来年は体調を立て直して、ジムとバドを復活させねば~

他にも今年もいろいろな人にお世話になり、1年間、無事過ごすことができ、楽しむことができて感謝です。

また来年もよろしくお願いいたします。

 

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タイルを作って額装する

2017-12-30 | 陶芸&タイル作り

年明けに台湾の嘉義のタイル博物館へぷにょさんと赴き、博物館へ泊めてもらって、

案内して頂く予定なので、日本から何かお土産をと、日本のお菓子やタイルの本、

そしてリクエストも頂いた手作りのタイルを準備中。

タイルがようやく焼けてきたので、額を作ることに。

 

 

額はせっかくなので、ちょっと凹凸のある豪華なものが作りたかったので

板状のもの2種と三角状の工作材を張り合わせて、モールディングを作り、斜め45度で切って貼り合わせた。

これがやっぱりきっちり合うはずがなく、隙間だらけになってしまった・・(汚いので写真は遠目で;)

そして着色して額完成。

 

 

着色した額を乾かした後、タイルを接着して、マスキングテープで養生した後、

目地入れして完成!

 

 

喜んでもらえたらいいけど・・

 

 

このうちの2枚くらい持って行こうか・・

 

 

 

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きんせ旅館&タイル歩き

2017-12-28 | 近代建築&古民家他リノベカフェなど

島原までやってきたので、きんせ旅館でお茶していくことに。

久しぶりにここのタイルが見れる~~

3回くらいはブログに載せたかも?だけど、また写真撮って来たので載せとこ。

 

 

玄関たたきのモザイクタイル

 

 

玄関入って正面には泰山タイルが敷き詰められた床とステンドグラスが入る

 

 

欄間には孔雀のステンドグラス

 

 

最初訪れた時にはここの泰山タイルに釘付けで、この玄関からなかなか中へは入れなかった・・

 

 

床からの立ち上がりにもびっしりと

さまざまな色合いのタイルの中に、ポイントになるレリーフタイルも混じる。

 

 

よくもこんなにうまくパズルのように組み合わせたものだなあ。

 

 

そして喫茶室へ。

折り上げ格天井の喫茶室。

外観からは想像できない洋風の空間。

当初はダンスホールとしても使われていた部屋だそう。

 

 

 

 

二羽の鶴のステンドグラス。

この部屋だけでも三方にステンドグラスが入る。

 

 

ここへ来れば、トイレへ行っておかないと・・

均窯釉の発色が美し過ぎるタイルがびっしり

 

 

 

 

そしてトイレ帰りに廊下のタイルもチェック。

 

 

廊下の壁面に貼り巡らされるタイル

 

 

 

 

中には釉薬見本なのか、一つの陶板に何色か釉薬が乗り、番号が振ってあるものも。

 

 

 

 

ほんとにいくら見ても見飽きない泰山タイルの壁・・

 

 

しばらくゆっくりお茶した後、日が暮れないうちに更に近場を歩く。

第一暁荘。

 

 

玄関ポーチの柱はかわいいモザイクタイルがびっしり。

ポーチ床も白と茶色の市松模様

 

 

 

 

第二暁荘も

 

 

入口壁の上部がこんなきれいなブルーのタイルに覆われてる。

 

 

 

 

階段の一段目もタイル。

 

 

 

 

そして島原から京都駅へ向かって歩く。

 

 

だんだん暗くなってきてタイルも探しづらくなってきた。

 

 

このひび割れのように模様が入るタイルも珍しいなあ。

 

 

こちらは大胆に切り込みが入るタイル

 

 

 

  

旧富士ラビット、現在なか卯が入っているビル。

暗くなってステンドグラスがきれいに浮かび上がっていた。

元自動車会社のビルなのでタイヤ模様のステンドグラス。

 

 

 

 

ステンドグラスの下にはミスマッチな牛丼の広告

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は京都タワーで〆。

この日も相当歩き、充実した一日だった。。

 

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京都タイル巡り・九条から島原

2017-12-26 | 建築巡り・街歩き【京都】

旧九条湯を見学した後は、島原の方までウォーキング。

靴のヤマダ。斜めに入ったタイルのラインが斬新

 

 

タイルの壁面部分を拡大してみると・・

こんな風に貼れば斜めラインにみえるんだなあ。

 

 

橋本皮フ科。

 

 

2階のバルコニー部分にはタイルが貼られていて、黄色っぽい電球。

 

 

 

昔ながら?のパン屋さん、かわいい。

 

 

ひさしのテントが独特な形をしてた理容院

 

 

 

 

面白い型抜き看板だなあ。田中金属工業作。

 

 

レストランツジカワ。

一見、純喫茶のようだけど、洋食屋さんらしい。

 

 

外壁のタイル

 

 

タバコのウィンドウも。

 

 

こちらも洋品店のタイル。

渋い色合いのタイルにうっとり。

 

 

 

 

大理石をタイル状に敷き詰めた駐車場。

 

 

建築研究所の表札?

陶器で作った手作り風のものがかわいいなあ

 

 

ヨーロッパで見かけるような?華麗な看板。

 

 

布目模様のタイルがボーダー状に貼られたお店。

 

 

鮮やかな黄色のタイルに包まれた建物。

 

 

 

 

茶色と黄土色の小粒タイルがかわいい壁

 

 

 

 

  

こちらも茶色の細かいモザイクタイルが貼られた建物。

 

 

 

 

ユカワ洋品店

こちらもタイル尽くしのお店

 

 

ショーウィンドウ下と床に貼られたモザイクタイル

 

 

 

 

柱部分と側面の外壁にはこのぷっくり厚みのある真っ赤なタイルが貼られてる。

 

 

町屋を改装したギャラリーのざわ。

2階部分が黒いタイル貼りに。

この後、島原のカフェ、きんせ旅館へ。

 

 

 

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クリパ2017

2017-12-24 | 暮らし

毎年恒例のE家とのクリスマスパーティー、今年も無事開催することができた。

今年で13回目。今年からめでたくE家の旦那さんが単身赴任先から戻って来られ、

皆でそろってクリスマスを祝えた。

 

 

娘たちの渾身の?作、サンタとツリーとトナカイ。

 

 

サンタはミニトマトとマッシュポテトで、ツリーはピラピラきゅうりで、

トナカイはソーセージを使って・・全部ピンタレストからアイディアゲット。

最近ハマってるサングリアはぶどうジュースを使い、炭酸水で割って。

 

 

これもピンタレストのアイディア、ピザでツリー。

ピザを6等分して並べるだけでツリーっぽくなるという、お手軽レシピ。

星と土台はパプリカで。

 

 

そしてキッシュ。

 

 

メインは恒例のチーズフォンデュ。

 

 

そして今年も娘とSちゃんがケーキも担当してくれた。

スポンジもふんわりと焼けて、私はいちごの薔薇切りにもチャレンジしたけど・・

難易度高く、グダグダな仕上がりに;

最後に真ん中にサンタを突き刺してなんとか無理やりまとめた。

今年も皆でクッキングしながら、クリスマス会、楽しめた~

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旧九条湯フリマ&内覧会

2017-12-23 | 銭湯のタイル巡り

ノートルダム女学院の和中庵を訪れた後、哲学の道を歩き、その後地下鉄に乗って旧九条湯にやってきた。

ここでこの日、フリマ&内覧会が行われてると教えてもらっていた。

密集した住宅街の中に突如現れた旧九条湯。

 

 

正面から見ると隠れてしまう玄関の唐破風の屋根。

 

 

沓脱場からモザイクタイルが貼られてるー

ワクワク・・

 

 

 

 

入口両脇の柱下にはこんな大理石風のタイルを囲むコーナーが

 

 

番台

 

 

番台の足元にもモザイクタイル。

 

 

天井は折り上げ格天井に

 

 

欄間は竹とスズメ?の透かし彫りが風流。

 

 

女湯の浴室入口上部には舞妓さん?の後ろ姿や三重の塔、水辺などが描かれたモザイク画が素敵。

 

 

 

 

モザイク画の下は雷紋のタイルなどで縁取りされていて細かいところまで手が込んでる。

 

 

鏡の下も白いモザイクタイルがびっしり。

 

 

扇風機もレトロだなあ。

 

 

浴室扉前床のタイル。

 

 

浴室入口脇にはこんな立体感のあるタイルも。

 

 

浴室へ入ると、そこは更にタイルパラダイスに~

 

 

ライオンの湯口があったり

 

 

浴槽はもちろんタイル尽くし

 

 

奥の浴槽の底には、溝に並べられた玉石タイルが可愛い。

 

 

更に浴槽内の吹き出し口、この丸いくぼみにもずらりと入れられた玉石タイル。

うわぁ~いいなあ。

 

 

 水栓のアールに沿って貼られたタイルも

 

 

男湯の方も覗いてみると、タイルのチョイスは少しずつ違ってた。

 

 

浴室入口上部のモザイク画は海に浮かぶ帆船?

 

 

 

 

洗面台周りに貼られたタイルがこれまた可愛い。

ポピーか何かの花がワンポイントに描かれたタイル。

  

 

こちらの水風呂にもちゃんとライオンがいた。

 

 

こちらの浴室ではフリマの商品が並んでなかったのですっきり撮れた。

 

 

カランがずらりと並ぶ

 

 

男女共の浴室にあった岩で装飾された浴槽。

 

 

床、浴槽、水栓まわりと、いろんな多種多様なタイルが使われてて楽しいなあ。

 

 

壁周りのタイルはちょっとポップなタイルが入れられてた。

こちらの旧九条湯は廃業されたが、今後は元銭湯の雰囲気を失うことなく、イベントスペースと

 2階はゲストハウスとしてリノベーションされるのだそう。

この日元の銭湯としての内装を見ることができる最後の内覧会だったそうで、

おもう存分見れてよかったなあ。

この後は島原方面へウォーキング。

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佐々木千絵さんの台南ガイドブック「LOVE台南」

2017-12-21 | 趣味その他

イラストレーターの佐々木千絵さんが台南のガイドブック

LOVE 台南-台湾の京都で食べ遊び」を12月に発売された。

その昔、子連れ旅つながりでご縁があった佐々木千絵さんのガイドブックは「子連れソウル」の時から愛読していて、

当時大阪であった原画展へ赴き、生佐々木千絵さんにお会いし、

親子そろって似顔絵を描いていただいたという思い出もあったので、

今回の台南のガイドブックもとても楽しみにしていた。

届いた本は、手のひら幅のサイズ感と形、カラフルな表紙で見た目から引き込まれる可愛さ!

そして佐々木千絵さんの台南への愛が込められたカラフルなイラスト満載のページは見ているだけで、幸せいっぱいになった。

私の好きな日本統治時代の近代建築などもイラストで紹介されていて、細かい所まで描き込まれている。

好きな建築物のイラストを自分流に描くことができるなんて素敵だなあ、うらやましいなあと思ってしまった。

前回台南に訪れた時は建築巡りでいっぱいいっぱいだったのだけど、

ガイドを見てると、おいしそうな食べ物や、買い物情報もツボなお店があったり、

泊まってみたい宿なども出てきて、いろいろと付箋をつけてしまった。

データ類も充実していて、ガイドとしても読み物としても楽しめる素敵な本。

年明けは高雄へ行く予定だけど、次回、台南へ行く時にはぜひこのガイドブック片手に回ってみたいなあ。


ちなみに表紙の帯を取ると、近代建築の林百貨が描かれている。

私が以前台南へ訪れた時には空きビルになっていて、柵がしてある状態だったけど、

リニューアルオープンされたよう。ここも又再訪してみたいな。




LOVE台南 台湾の京都で食べ遊び
クリエーター情報なし
祥伝社
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名建築宿の世界・秋吉台国際芸術村

2017-12-20 | 趣味その他

昨日のブログのアクセス数を見たら、以前家族で宿泊したことのある秋吉台国際芸術村(秋吉台国際芸術村・宿泊棟

秋吉台国際芸術村・本館棟)の記事に異常にアクセスが集中していて、

何かあったのかな?と検索したところ、

マツコの知らない世界で稲葉なおとが出演し、「名建築宿の世界」を紹介したとか。(見たかった~)

どうもその中で一度は泊まって欲しい名建築宿のベスト3に入ったのが、秋吉台国際芸術村だったらしい。

磯崎新設計の建築ながら12000円で泊まれるという激安宿として紹介されてたそう。

ちなみに2位は十和田ホテル、1位は嬉野温泉大正屋だとか。

稲葉なおとの本は「巨匠の宿」や「名建築に泊まる」、そして小説の「0マイル」などなどを

読んだことがあるけど、上記の宿の紹介本は今まで結構参考にしてて

超高級旅館だけでなく中には秋吉台国際芸術村のように、建築的には見どころが多いけど庶民でも手の届く宿が紹介されている。

以前家族で宿泊したことのある三重県の旅館、麻吉(麻吉旅館夜編麻吉旅館朝編)も鳥取県の東光園東京の築地本願寺

食事に訪れたことのある京都亀岡の楽々荘もたしかここからチョイスしたはず。

(麻吉は宮田珠己の四次元温泉日記にも出ていたけど。)

久々にこの本のことを思い出したので、またこれらの本の中からどこか手の届く宿へ泊りに行きたいなあ。

 

昨日は普段開けない旅行記のブログの方でもこの秋吉台国際芸術村の記事に3000弱のIPアクセスがあったようで

1000アクセス毎に送られてくるサイトからのメールが1日に3通入ってて気づいた;)

テレビの影響力ってすごいなあと思ってしまった。たまにこういうことがある・・

こちらのブログより、写真多めで紹介している旅行記のブログ→山口&広島の旅②秋吉台国際芸術村

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異食文化のアイシング大会&納会

2017-12-19 | 異食文化の会

今日は異食文化の会で、アイシングの会&納会をした。

イラン人のFさんから、イランでは冬至の儀式「ヤルダー」というのがあり、

その儀式に必要なスイカをアイシングクッキーで作ってみたいとリクエストがあった。

イランでは冬至の夜にスイカ、ザクロ、ぶどう、そしてマクワウリやきゅうりといった夏の果物を食べる習わしがあって

その中でもスイカが特に重要で、冬至の夜に食べると冬中風邪などにかからず元気に過ごせるのだとか。

 

 

アイシングの前に、みんなで持ち寄った料理でランチ。

 

 

今回も国際色豊かな料理がそろった。

イラン料理のドルメフェルフェル。

カレーベースのスパイシーなご飯をパプリカの中へ詰めて蒸し上げたもの。

パプリカの甘みとご飯がマッチ。

 

 

ミャンマー料理のチャッターアル。

こちらもカレー風味の鶏肉とじゃがいもの料理でとろけたじゃがいもが美味しかった~

 

 

こちらもミャンマーのカレーのご飯。

中にはレーズン、やカシューナッツが入っている。

 

 

規則正しく並べたサラダはIさんの性格がにじみ出てる~

 

 

そして、パテとにんじんと大根のなます、ハム、野菜と鶏肉を用意して久々にバインミーを作って食べた。

お腹いっぱいになったところで、作業スタート。

 

 

事前にKさんにも協力してもらって焼いていたクッキーにアイシングをほどこしていった。

 

 

まずはFさんが作りたかったスイカを。

これが意外に難しかった~

 

 

そしてクリスマスらしく、ツリー

 

 

雪の結晶も。

それぞれのお国柄が表れるのか?5人5様の雪の結晶。

中にはイナズマのようなアートな作品?もあり、出来上がりを見て皆で盛り上がった・・

 

 

ブーツもいろいろ

 

 

ミニブーツ

アイシングの固さがなかなかうまく定まらない中、私とKさん以外は皆アイシング初だったけど、

皆楽しんでくれたようで、それぞれの個性が現れて面白かった。

 

 

ひとしきりアイシングで盛り上がった後はティータイム。

Iさんのフルーツ盛りはインスタ映えする盛りで、

 

 

Tさんのしょうがのラペットゥは安定の美味しさ。

今年最後の異食文化の会も美味しく、楽しいひと時だった。

Iさんが新年会は外でこたつに入って、ラム料理の会?!をする、と豪語してたので期待しよう~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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哲学の道を歩く

2017-12-18 | 建築巡り・街歩き【京都】

和中庵を見学した後は、この日もう一軒行きたかった旧九条湯へ向かった。

哲学の道を通って地下鉄蹴上駅まで歩くことに。

哲学の道を歩くのはすごく久しぶりだけど、やっぱり散歩するには風情があっていいコースだなあ。

 

 

かわいいカモの集団発見

 

 

つがいのカモも仲良く泳いでる。

 

 

少し紅葉が残っているところも。

鮮やかなドウダンツツジ

 

 

すごく立派なもみじの木もまだ紅葉が残っていてきれいだった~

 

 

疎水に覆いかぶさる黄色いもみじも

 

  

 

 

思いがけず紅葉も堪能できてよかった。

 

 

疎水沿いにかわいい洋館も発見。

 

 

ミントグリーンの下見板貼りの外壁、ギザギザの軒板飾りもついて可愛いなあ。

 

 

ぎっしり実が詰まった南天

 

 

黄色の実も

 

 

たわわに実った柚子?

 

 

学生時代に行ったことがあった、喫茶若王子の看板がまだあった!

お店はだいぶ前に閉められているようだけど、懐かしいなあ。

 

 

哲学の道では何匹も猫を見つけた。

 

  

南禅寺の敷地内を通る。

 

 

落ち葉がきれいだな。

 

 

南禅寺の三門が見えてきた。

 

 

 

 

蹴上インクラインのそばを通って、地下鉄蹴上駅から九条へ移動。

 

 

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