m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

万博公園の新緑&花詣で他

2024-05-01 | 季節の花・自然

GWの一日は、毎年恒例の万博公園へ訪れた。ソラードから花の丘へ向かう。



この吊り橋の下は谷になっていて、両側から新緑の紅葉が、覆いかぶさる好きなスポット。


イキイキとした若緑が清々しい。


谷を見下ろすと、形のきれいな紅葉が密集。



これも紅葉の一種なのか?手を広げたような可愛い形。


そして、花の丘へやってきた。
色とりどりのポピーが満開。
オレンジ、薄オレンジ、黄色、白のポピーの中にブルーの花が混じるこの取り合わせ、それほど密集してない自然なお花畑感が良いな。


ゆらゆらと風に吹かれる花々、花々を支える繊細な茎。







ネモフィラも満開。



一番端っこには、赤いポピーのお花畑も。






赤いポピーの中にも、真っ赤な色の花もあれば、ピンク寄りの色の花もある。 


お昼のランチに、行きに買ってきたパンを。
この季節、外で食べるランチは最高に美味しく、気持ちよかった。



食後は、日本庭園へ向かう。
日本庭園前の藤棚には、溢れるような藤がもりもりと。








もこもこの真っ白な花、オオデマリは、ちょうど見頃だった。


日本庭園は、滝に行く手前の辺りの紅葉が好き。
川の流れがあり、苔と紅葉の緑がしっとりと美しい。






太陽の光に透ける紅葉や



光に照らされて輝く紅葉も



一枚一枚の葉が生き生きとして美しいので、いつも形をなぞるように、微妙に違う葉の形を愛でながら写真に収める。





























日本庭園の緑を楽しんだ後は、自然文化園に戻って、ピクニックシートを敷いて、しばし木陰でうとうとと至福の時間。

新緑の頃の万博公園は、本当に気持ちがよくて、今どき260円でこれだけ満喫できる公園があるというのがすばらしい〜しかも自転車圏内で行けるというのが有り難すぎる〜


その後、エキスポパークで映画を見るという娘と別れて、みんぱくへ。


みんぱくでは、特別展「日本の仮面」と常設をぐるりと一周、楽しんで帰途へ着いた。


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久安寺の紅葉2023

2023-11-28 | 季節の花・自然

今年も久安寺に紅葉を観に訪れた。
少し遅れてたようなので、ちょうどベストな時期に来れたみたいでよかった。


久安寺に来ると、いつも撮りたいスポットがいくつか決まっていて、
そこを順に巡る。
どのスポットも色づきがよくて、大満足の紅葉日和だった。
昼から予定があったので、最後は駆け足になったけど、
今年も写真に収められてよかった。。

































































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万博公園のコスモス&交感する神と人-ヒンドゥー神像の世界展

2023-10-18 | 季節の花・自然

秋の間にやりたいと思っていたことの一つ、コスモスを観に行くこと。
去年は、時期を逃してしまったコスモスを今年はどこかに見に行きたいと思ってた。
ちょうどみんぱくへも行きたかったので、万博公園へ。



満開の花の丘のコスモス、
多くの家族連れやカメラマンの人たちでにぎわってた。


コスモスは、好きな花なので、テンション上がる。
このコスモス成分を自分の中に取り込むには、じっくり写真を撮るのが一番。



しばし無心になってコスモスを撮るひととき。



何しろ大量のコスモスのある花畑なので、どのコスモスを選ぶか?品定めが大変。
目があったコスモスたちを写真に写し込む。 


青空とコスモス。


光に透ける繊細な花びら


風にゆれるコスモス三兄弟。
  




コスモスの横顔も好き。




ハチがやって来た。






コスモスと言っても、ほんとにいろんな種類があって、
花びらの形状や色の入り方などが微妙に違うのが楽しい。


これは、くるんとした細めの花びらが菊のよう。



満開のコスモス。












じっくり写真を撮って、思う存分コスモスを自分の中にチャージできた。


コスモス畑の隣でコキアも真っ赤に色づいている。


真っ赤なコキアと青空の対比が美しい。





この日は久々にソラードも歩いてみた。
紅葉前の緑もきれい。





この針葉樹に囲まれたもみの池付近が好き。






そしてみんぱくの特別展「交感する神と人」展へやってきた。
インドの和製マジョリカタイルが見れるというので楽しみに。



展示は、マジョリカタイルに行き着くまでも、結構なボリュームがあって、
ヒンドゥー教の神様の種類が多くて混乱、、



後ほどミュージアムショップで、ヒンドゥーの神様相関図が載ったクリアファイルを見つけたので思わず購入。


多神教であるヒンドゥー教、信仰心の厚いインドの人々の間では、神様が身近に感じられるように、身の回りにある様々なものを神様代わりの神像として大切にしているということで、タイルもそのうちのひとつのようだ。


神様のポスターなどを参考にして、作られた日本産のマジョリカタイルが並ぶ。


 
色鮮やかに塗分けされたタイル。



展示されていたタイルでは人気の神様なのか?クリシュナ神が多かった。
同じ神様でも、タイルによって雰囲気が全然違っている。



同じくクリシュナ神だが、こちらはインド製のものののよう。














装飾文字がマジョリカタイルになったものも。






ラクシュミー神。
月星建設陶社製。



マジョリカタイル以外にも、プリントもののタイルもあった。



他にも孔雀のマジョリカタイルも数パターン。



そして広正製陶の金型の展示も。
モザミューの展示で見て以来。
真鍮の金型が光り輝いていて、美しかった。









淡陶のマジョリカタイルカタログ



佐治タイルのカタログも。
思ったよりタイルコーナーが充実していて、うれしかった。



神様ステッカ―。
キラキラとポップでキッチュなステッカー。
手軽に、車やバイク、カバンなどに貼ることができ、お守り替わりになるようだ。



神様のポスターには、ポスターの上から、様々な飾りを施せるようになっていて、


なんとそのポスター用の装飾品のカタログまであった。


明治中期から大正後期にかけて、日本からインドへ盛んに輸出されていたマッチ。
そのラベルにも神様のデザインは多く取り入れられている。



神様が描かれている円形のインドのトランプ。



神様歓迎用の戸口飾り布。
手刺繍で、ガラスミラーなども縫い付けられていて、とても華やか。
展示はとてもボリュームがあった。



本館の方では、神様を飾るワークショップもあって、見てるうちにフラフラと参加してしまった。
台紙にプリントされてる好きな神様を選んで、その神様を、スパンコールやリボンなどでデコる。
既にコスモスと展示で時間が押して、お昼をはるかに回っていた為、あまりの空腹で、飾りが中途半端なまま撤退、、


インドの展示を見てるうちにインドカレーが頭の中から離れなくなったので、途中でインドカレーを食べて帰宅した。

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将軍塚青龍殿へお花見

2023-03-30 | 季節の花・自然

春の「京都を歩く会」、この日は、友人のチョイスで、将軍塚青龍殿へやってきた。
今年は、桜が早いと聞いていたので、だいぶ前から約束してたこの日は、もう見頃過ぎてるかも?と心配だったが、
天気が良い上に、満開〜


特にこの枝垂れ桜が、かわいいピンク色。



青龍殿は、大正2年に大正天皇の即位を記念して建てられた武徳殿を移築再建したもの。
建物内部は、撮影禁止だったが、吹き抜けの高い天井に、広大な空間が広がっていた。



青龍殿の前にあったこの枝垂れ桜が良い枝ぶり。







お参りした後は京都市内を一望できる大舞台へ。
バスでかなり高いところまで上がってきてたので、さすがの見晴らし。



桜越しに街を見下ろせるところも。









俳優の近藤芳正が写真撮影に来てたり、他にも山歩き番組?テレビ撮影隊も来てた。


展望台から見る桜も見事。


桜と青空とのコントラストも最高。






枯山水庭園もあり、


桜と庭園、楽しめた。


バスで下って、蹴上から水路閣、


南禅寺を通り、


哲学の道を少し歩く。
花筏を期待してたが、逆にそれには早過ぎた。



哲学の道はさすがの大賑わいで、
途中、バス停近くでランチして、河原町まで。

河原町で食べた伸びるカマンベールチーズ入りのタコパン美味しかった。。
















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万博公園の紅葉2022他

2022-11-20 | 季節の花・自然
万博公園へ、「おいもexpo」&「チーズexpo」なるものが開催されていたので、さつまいも好きの娘と紅葉狩り兼ねて行くことに。

さつまいもブリュレやさつまいもサンド、チーズナンにバターチキンカレー食べたけど、さつまいものベースは、近所のスーパーの石焼芋で十分美味しいかも・・・
ちょっと期待はずれ;


チーズはよりどり3個でお安く売ってたので購入。
ラクレットチーズは、早速、夕飯にバゲットも買って、焼き野菜や肉にかけて食べた。


さつまいもやチーズ以外もロハス市もやってて、娘が気に入った手作りの
ブローチを購入。よほど気に入ったのか後でもうひとつ買い足してた。



最後に再び立ち寄って、ソフトクリームも。


日本庭園の紅葉もそろそろ見頃では?と
楽しみにしてた。
お茶室のある庭園が、もうかなり色づいていてきれい。














お茶室の庭園をでて、滝のある方へ向かって歩くと、道中にあちこちきれいな紅葉が見れた。








日本庭園前のバラ園も見頃。
花びらぎっしりのバラ、好き。






この後、みんぱくに寄って、アイヌの木彫体験がしたかったのだけど、
満席で、1時間後と言われたので諦める。

以前にも陶芸の文様に取り入れたことがあるけど、
アイヌの文様、おもしろいし、興味深い。

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嵐山・祇王寺&カフェ嵯峨野湯

2021-12-02 | 季節の花・自然
先日、京都を歩く会で秋の紅葉を嵐山へ見に行ってきた。


この日は秋晴れの紅葉狩り日和。


特にどこへ行こうと決めてなかったのだけど、
ぶらぶらと歩こうということで、駅の近くの法輪寺へ立ち寄ってから嵯峨野へ向かって歩いた。
そして、以前新緑の頃に訪れた苔がきれいだった祇王寺を目指して歩くことに。
途中にやきもののお店もあって、立ち寄る→詳細は後ほど



嵯峨野のトロッコ列車駅
屋根の上に覆いかぶさるような紅葉が美しい。


ピンポイントで光が当たったところに透ける葉がきれい。


 
背の高い紅葉した木もあって、見上げると、紅葉天井。



嵯峨野の竹林の小径。
まっすぐ伸びる竹が清々しい小径。



そして祇王寺へやってきた。
紅葉と苔の緑の競演を期待してたけど、
ちょっと遅かったようで、


苔を落ち葉が覆ってた。



日陰はしっとりとした色づく落ち葉がきれい。



ふさふさの苔が顔を出してるところも。



この2種類の苔が多く見られた。


落葉もたくさんだったが、まだまだ色づいたきれいな紅葉もあって、
青空に映えてとってもきれいだった。









葉がほとんど落ちて、枝ばかりになった木もいいなあ。









まだら模様のもみじ。






お昼は行き当たりばったりで、祇王寺近くのお店、茶房さがのに入ることに。



お土産に和紙が貼られたマッチをひとつづつ頂けてうれしかった。
皆で吟味してそれぞれひとつを選ぶ。
元来た道を引き返し、お目当てのカフェに行ってみたが、長蛇の列が出てたので諦め、カフェ嵯峨野湯へ行くことに。


途中、京都嵯峨野郵便局をリノベーションしたというカフェもできていた。
11月にオープンしたばかりの紅茶とスコーンのお店らしい。


そしてカフェ嵯峨野湯へ。


大正時代の銭湯をリノベーションしたカフェなので、
銭湯の名残があちこちに残されている。
特に、浴室入口前はさまざまなモザイクタイルが貼られて、
タイル密度の濃いスポット。


灯台、海、ヨット、松林などが描かれたモザイク画。
同じモザイク画が男女入口に左右対称に貼られている。


ガラスブロックとモザイクタイルに囲まれたコーナー。
浴室側は水風呂の浴槽があったのだろうか・・


白黒灰の玉石タイルが敷き詰められる。






洗面台の縁には可愛いレリーフモザイクタイルが。



この日は2階席へ案内された。
真っ白にリノベーションされた空間。



お昼が軽めだったので、皆でパンケーキを食べた。ボリュームあってお腹いっぱい。。
この日も久しぶりに皆(一人欠席)で会えて、紅葉も楽しめてよかった。
次回は新年会かな?!


追加で、祇王寺への途中に立ち寄ったやきもののお店。


息子さんと親子で制作されているという小陶苑。
渋めの器がいろいろ。


これは?陶器の火鉢?
お座敷火鉢というものだそうで、こちらは大正時代のものだそう。
狸のレリーフはご主人が後からつけられたという。



ちょっとしたテーブル代わりにもなるのか、縁には平な部分が少しあって、
織部や白萩などの釉薬が大胆にぽたぽたと掛けられていた。



棚を支えるやきものはたちざやと言われる窯道具をリサイクルしたものだそう。


こちらも窯道具の一種で、この台の上で製品を置いて焼くため、
釉薬が流れ落ちた跡がいい感じの景色になっている。


こちらの火鉢も大変珍しいものだそう。
なまこ釉に白萩で等間隔にラインが引かれており、
ここまできれいにラインが出ているものは珍しいのだとか。



お店の塀には常滑で見る光景のように、窯道具で塀が作られていた。


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箕面滝道新緑ウォーキング

2021-05-16 | 季節の花・自然

先日の天気のよかった1日、久々に箕面滝道へウォーキングへ訪れた。
緑がとてもきれいでリフレッシュできた。


若葉の緑は透明感があってきれいだなあ。


橋本亭は、以前来た時は改装工事中だったけど、改装工事が終わり、
開店してた。



赤い提灯が下がる川床。
緊急事態宣言中だからかひとけはない。



太陽の光が射し込むと、更に緑が美しい。



緑のグラデーションが最高。







滝に到着!
マイナスイオンを浴びる。
















緑があまりにきれいだったので、度々立ち止まっては、この何倍も写真撮ってしまった。


滝道にある古本屋「ひなたブックス」にも立ち寄った。
いつも来た時には閉まってたけど、今回初めてお店に入った。


入口には昭和レトロな雑誌が並んでる。


奥の川に張り出したスペースは、こんなカフェコーナーになっていて
気持ちよさそう。
(現在、喫茶は休止中)


2階は絵本コーナーが充実。


窓の外は緑の絶好のロケーション。


この絵本も絵がリアルでおもしろそう。



巨大な絵本「ねこのオーランド農場をかう」と「3びきのくま」。
両方とも絵が好みで買ってしまった。



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若園ばら園へ

2021-05-08 | 季節の花・自然
GW中に例年なら一日は万博公園へ新緑や花を見に行くのだけど、緊急事態宣言中の為万博公園も休業中。
友人のfbで茨木の若園ばら園が開園してると知って先日自転車で行ってきた。
この季節、自転車(電動)は快適~ちょうど自転車にも乗りたかったのでうれしい。



全体的に見渡すと、満開とまではいかないけど、
品種によっては満開のものから、つぼみをたくさん蓄えてるものまで
多種多様なバラが見れた。


開き始めのフレッシュなバラ。
内側のピンク色が鮮やか。


いつも可愛いなあと思ってしまうピエール・ド・ロンサール。(唯一知ってる名前)
何重にも重なった花びらとほんのりピンクの花びらの縁がたまらない。
背景のフェンスが思いがけず玉ボケになってる写真が撮れた。






軽やかに風に揺れるバラ。


目の覚めるような真っ赤なバラ。
この品種はちょうど満開。


真っ赤なバラの手前には紫がかった気品のあるバラが。



バラの名前はほぼ憶えてないけど、名前を見るとどのバラもなるほど
と納得するようなネーミング。



花びらがぎっしりと贅沢な濃い紫のバラ。


ベビーピンクが可愛いバラ。


大輪の黄色のバラ。


この真っ赤なバラはシャクヤクのようにまん丸。
シャクヤク大好きなので、この形は自分的にはベスト。


花びらのぎっしり具合がたまらん


このオレンジも品があって本当に美しい~


つぼみをたくさんつけた小ぶりのバラ。


フェンスに沿ってあふれるように咲いていたクリームがかった白バラと赤いバラの競演。


このバラは花びらひとつひとつにギザギザが入っていて面白い。


まん丸ピンクのつぼみも可愛い。


大ぶりの真っ白なバラ。


つぼみは赤いのに、開くとピンクなのが不思議なバラ。


一番惹き込まれたのはこのバラの花びらの独特な風合い。


放射状に花びらがぎっしり詰まって、周りにつぼみもいっぱい。
このつぼみが皆開花したらすごいことになりそう。



ふっくらとしたつぼみばかりのもワクワクする。


ひらひらと少な目の花びらのも又違った味わいが。


若園ばら園、久々花をゆっくり見れて癒された~&往復自転車が爽快で気持ちよかった。
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久安寺の紅葉2020

2020-11-20 | 季節の花・自然

紅葉の季節には毎年のように訪れてる池田の久安寺へ、今年も訪れた。


この日はちょうど、曇り時々晴れ、みたいな天気だったので
日が差すと紅葉の美しさが際立って、黄金色に輝く紅葉が本当にきれいで、
パラダイスのような光景が広がってた。


オレンジから黄色、緑といろんな色が混じり合ってる木もあれば、




真っ赤に染まったもみじに黄色のもみじの取り合わせ、


朱色一色の木などなど、境内にはさまざまな紅葉スポットがあって
それぞれがとても美しい。


薬師堂のそばの紅葉はオレンジのグラデーションがきれいだなあ。



















緑の葉に先が色づくかわいいもみじ。


蓮池の上に覆いかぶさるように生える真っ赤なもみじ。






本堂からの渡り廊下越しに見える赤と黄のコントラストが美しいもみじ。




黄色の紅葉を背景に赤が映える。





赤を背景に黄色のもみじ。



時々こんな風に日が射すと圧巻の光景。








御影堂に掛かるもみじ。









水面に浮かぶもみじも瑞々しくてきれいだった。
今年の久安寺の紅葉も満喫できた!

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京都を歩く会【勝持寺~大原野神社の紅葉】

2019-11-25 | 季節の花・自然
学生時代の友人たちと、恒例の京都を歩く会、今年の紅葉は去年散策途中で出会った元タクシーの運転手さんに教えてもらった勝持寺へ。
去年も訪れて、紅葉の美しさにめちゃ感動したので、
今年もぜひそこへ行こうということになった。
勝持寺へは阪急洛西口からタクシーで2000円弱、4人で乗り合わせて行ったので
桂からのバスで行くのとあまり変わらず、ラクラク到着。


雨が降りかけの曇り日和だったけど、境内へ入ると、そこは天国のような
美しい紅葉の景色が広がっていた。


光が少し足らなくて残念だったけど、しっとりと落ち着いた景色を楽しめた。


ここの紅葉は赤の後ろにオレンジ、黄色・・と重なり合うように、いろんな色の
重なりが見れて、深みがあってとてもきれい。
正に錦繍・・


おまけに人がほとんどいなくて、超穴場。


しばらくうっとりと紅葉を楽しんだ。












































勝持寺を満喫した後は、大原野神社まで歩きつつ、紅葉を楽しみ、
帰りはバスで桂駅まで出て、河原町までランチへ向かった。























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