m's diary

日々の暮らし、旅、建築巡り、クラフト、など気ままに・・

台北の旅2014【茶芸館&青田街】

2014-03-23 | 台北の旅2014


台北の旅も終盤にさしかかり、最後は永康街にある茶藝館、回留へ訪れた。
本格的な茶藝館でお茶を飲むのは初体験なので楽しみにしてた。
お茶道具や陶器類がディスプレイされる店内。





お茶とお茶菓子をメニュー表から選んで、お茶道具をセッティングしてもらう。





お茶っ葉を入れ、熱湯を注いだ急須でしばし蒸らす。





日本茶用のとは違って一回り小さな急須と湯呑のセットがかわいい。





言われた時間をきっちり計って注がれたお茶。
色合い、香りもとてもいい。





クルミが入ったお菓子も美味しかった。





インテリアも素敵な店内。

しばし休息した後は青田街の方へ散策へ。





こちらは古い日本家屋を改装した青田七六。
1931年、日本から台湾へ渡った教授たちが組織した大学住宅組合によって建てられた家屋の一つ。





和洋折衷の住宅の出窓には洋風テイストの菱形の格子が入れられている。





日本式の長い廊下。





応接室、食堂、書斎など各部屋が喫茶室となっていて、日本式のためか、ほっと落ち着く空間が広がっていた。
人気のお店のようで、各部屋ほぼお客さんで埋まってた。
時間があればお茶のはしごもよかったけど、そろそろ時間も差し迫っていたのでさらりと見学してホテルへ戻ることに。

以上、台北の旅、近代建築巡りからB級グルメまでみんなでわいわいにぎやかに、満喫してくることができた。
ご一緒していただいたメンバーのみなさん、ありがとうございました。


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台北の旅2014【旧城内の近代建築巡りその二】

2014-03-10 | 台北の旅2014


旧城内の近代建築巡りの続き。
1934年建築の司法院。
シックなモスグリーンのタイルが素敵な建物。
モスグリーンは国防色と呼ばれ、空襲を避けるためにこのような色にしたのだとか。





1927年建築の合作金庫。





中山堂は1936年昭和天皇の即位を記念して建てられた建物。
現在は音楽会、舞台上演などの劇場やカフェやレストランなども入っている。









建物側面に貼られた装飾タイル。





アーチ型の天井が美しい玄関ロビー 





玄関ロビーの柱





中国風の雷紋装飾のある扉





2階のレストラン。
見逃していたけど、4階にも素敵なカフェがあったみたい。





レストランの格天井。





1908年建築の西門紅楼
当初は公設市場だったそうで、現在はお土産屋さんや劇場として利用されている。





お昼はガイドブックに載っていた行列のできる麺線店、阿宋麺線へやって来た。





日本のそうめんに似た細い麺にあんが掛けられてる。トッピングは香草。
麺なのにれんげ?
と思ったが、食べてみて納得、あんと麺を一緒に食べるにはれんげがちょうどいい感じ。
みんなで立ち食いした。





この後、青田街へ向かった。
途中デザートに皆でシェアしてかき氷を食べることに。
ストロベリー味の雪花氷。





もひとつは人気のおすすめフレーバーのライチ味に。
皆でつつき合って食べたかき氷も美味しかった!





かき氷屋さんの向かいに大好きな葱抓餅の屋台、発見!
長蛇の列ができていたのでこれは美味しいに違いない!





かき氷が出来上がるまでの間、私も並んでゲットできた。



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台北の旅2014【旧城内の近代建築巡りその一】

2014-03-02 | 台北の旅2014


最終日は皆で旧城内の近代建築巡りへと繰り出した。
まず訪れたのは台大病院。
1912年に建築された病院は当時東南アジアで最大の病院だったそう。
病院の玄関からは患者さんがひっきりなしに出入りする現役の病院ながら
ルネッサンス様式の堂々とした外観に、内部の吹き抜けホールの空間も素晴らしかった。





1931年、台湾放送局として建てられた建物。
現在、二二八事件の犠牲者を慰霊する紀念館となっている。





1920年建築、旧三井物産株式会社ビル





1933年建築の土地銀行。
現在、台博館土銀展示館として公開されている。





チェックしてた建物以外にも装飾豊かな看板建築もちらほらと見られた。













金石城書店は築100年以上の歴史ある書店がリニューアル。





1928年建築の旧総督府交通局。
現在、中華民国の歴史研究機関である国史館となっている。
内部観覧可。





1923年に建てられた台湾銀行本店は今も現役の銀行。





1919年建築の総統府。
存在感たっぷりの堂々とした建物。
一般公開されているので後ほど日本語ガイドさん付きで案内して頂くことができた。














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台北の旅2014【朝活で近代建築巡りその二】

2014-02-24 | 台北の旅2014


一夜明け、一人朝カツで建築巡りへ繰り出す。
なるべく皆で周れそうにないところ、と北門付近へやって来た。
まだまだ日が昇りきらない早朝なのでライトアップされている。
清時代に台北の街を囲む城壁の出入り口だった5つの門、その中で当時のまま現存する唯一の門。





北門の向かいには1930年に建築された台北郵便局がある。
高さ2階あるロビーも見どころだそうだけど、さすがに早くて開いておらず





すぐ近くにある撫台街洋館。
台北最初の洋風建築で台北城城壁の石を使って建てられているそう。
店舗として使われていた。





撫台街洋館のアーケード





道を隔てて同じ意匠のビルが並ぶ。





菅野外科医院。
ファサードを残して建て替えられている。





少し周りが明るくなってきた。
台北駅は1989年の建築で中国式の宮殿を模したデザインだそう。





帰りに見つけたこのビルも1901年日本統治時代に建てられたもので、
現在修復され満楽門という喫茶店になってるそう。
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台北の旅2014【淡水その二】

2014-02-21 | 台北の旅2014


淡水街歩きの続き・・

台湾最初のキリスト教会、淡水教堂。
1891年にカナダからやってきた宣教師マッカイにより建てられた。
マッカイ先生は台湾でキリスト教布教、医療、教育に力を注ぎ、淡水の、台湾の恩人と呼ばれる人物。






教会の隣には同じくマッカイ先生により建てられた台湾初(1879年建築)の西洋医学の病院、偕醫館がある。





現在中は資料など展示のほか、ショップ&カフェになっていた。









教会の裏手の方にも素敵なカフェがあった。





煉瓦に囲まれた落ち着く空間。
皆でお茶するの、ここでもよかったなあ。









淡水から戻ってから、夕食は炭火を使った火鍋のお店、川鍋へ訪れた。
台北在住のぷにょさんのお友達とも合流して皆で楽しく鍋を囲んだ。





お友達のおすすすめ具材、豚の血をもち米で固めたもの。
クセなく意外に美味しかった。

この後はスーパーへお土産を物色しにいって、更に有志で台湾式シャンプー&足裏マッサージへ訪れ、長~い一日を終えたのだった。




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台北の旅2014【淡水の近代建築】

2014-02-17 | 台北の旅2014


阿給と魚丸湯で腹ごしらえをした後は、淡水の近代建築巡りへと突入。
リトルホワイトハウスとよばれるこのコロニアル様式の建物は1862年に建てられた前清淡水関税務司官邸。





バンガロー建築と呼ばれ、スペイン風のアーチ型の回廊がめぐらされている。





淡江中学校も構内の見学可とのことで皆で立ち入った。
1914年にキリスト教の宣教師により創立された中学校でかつて日本人学生も多く学んでいたとか。





学校のシンボルである八角塔と左右には回廊が巡る教室が並ぶ。





中国伝統の寺院建築とヨーロッパのビザンチン様式が融合したという八角堂。





そして真理大学へ。
構内にある牛津学堂は1880年に設立された台湾初の西洋教育の学校。
赤煉瓦の建物ながら屋根の葺き方や煉瓦の組み方が台湾式で
中庭のある台湾の伝統的な四合院住宅様式で建てられているのだとか。









真理大学教士会館
こちらは現在カフェになっていて、後ほど皆でお茶休憩した。













内部はきれいに改装されていて、このお部屋でティータイム。





真理大学の後やって来た紅毛城。
真理大学の敷地内から直通で入れたのに、知らなかった私たちは険しい坂道を一旦下って、再び上りやっとたどり着く。
すぐ隣に真理大学の建物が見えた時には愕然としたのだった;

紅毛城は1628年にスペイン人により建設された台湾に現存する最古の建築。
その後1644年にオランダ人によって再建、現在の建物の大部分はこの時のものだそう。









紅毛城のお隣にある旧イギリス領事館





内部も公開中。
白い手すりの優雅な階段





暖炉のある客間





床は象嵌タイル貼り





暖炉周りのタイルもかわいいなあ





タイル貼りのキッチンも。




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台北の旅2014【淡水の老街】

2014-02-13 | 台北の旅2014


新北投温泉から淡水へやって来た。
お土産屋さん、屋台などでにぎわう老街を歩く。





淡水が発祥、名物の「阿給」はあげの中に春雨を詰め込んだもの。
これは上に何がかかってるんだろう?チーズ?
阿給は後ほど、老舗の名店で食べる予定だったので、ここは我慢。





もうひとつ淡水の名物、鉄卵。
醤油をベースに八角などの香辛料で煮た卵。
これは一個食べてみた。
ウズラ卵の方のパックをお土産にしたら意外と好評だった。





淡水老市場へ
迫力の肉屋。





きれいに並べられた魚屋さん。





何か得体のしれないものやカエルなんかも





そしてやって来た阿給が最初に売り出されたという老舗、老牌阿給。
ここで阿給と魚のすり身の団子が入ったスープ、魚丸湯を食べることに。




並んでゲット!




ややピリ辛のタレがかかった揚げを破ると出て来たのはぎっしり詰まった春雨。
揚げと春雨が意外とマッチして美味しかった!
魚丸湯も弾力のあるすり身にさっぱりとしたスープが美味しかった~






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台北の旅2014【北投図書館&瀧の湯】

2014-02-11 | 台北の旅2014


新北投温泉には水着着用で入れる温泉浴地もあるのだけど、今回訪れたのは地元の人々が集う80年の老舗の温泉浴場、瀧乃湯。





私は結局入らずに図書館の建物見学へ行ってしまったのだけど、
入ったメンバーの方々のお話によると、お湯はかなり熱め、常連の仕切りやのおばちゃんがいて、
湯船で体をこすってはいけない等、細かい指導?があったとか。





皆が温泉に入っている間に私はちょっと気になっていた建物、北投図書館へひとっ走り行ってきた。





北投図書館は台湾でも数々の建築賞を受賞している図書館で、デザインの斬新さだけでなく、
ソーラー発電や雨水の再利用なども導入しているエコな図書館なのだ。





この角度から見ると大きな船を連想させる
周りの自然との一体感が感じられる建物だ。





受付で申込すると内部の写真撮影もOKだった。





明るく開放感のある閲覧室。





光りをたくさん取り込む大きな窓の外にはバルコニーが巡らされていて、一休みには最適。









地下へ下りる階段の半分はベンチとして利用されていて
ここもなかなか居心地よさそう。





地下の閲覧室









木で造られた椅子の背にはいろんな昆虫の透かし彫りがユニーク。





二階へ上がる階段。


閲覧室の席はほぼ満席状態で熱心に勉強してる学生たちの姿が印象的だった。





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台北の旅2014【北投温泉博物館】

2014-02-09 | 台北の旅2014


二日目の朝、朝活を終え8時にホテルの食堂に集合した私たち。
この日は台北の郊外、北投と淡水へ行くことになっていた。
地下鉄を乗り継ぎ、まずやって来たのは台湾でも有数の温泉地である新北投温泉にある北投温泉博物館。

1913年に日本の伊豆山温泉を模して建てられたという当時東南アジア最大の公共浴場が現在博物館となって公開されている。





設計は総督府など台湾で数々の建築物を設計したといわれる森山松之助。
英国ビクトリア様式を基調としたという建物は一階は煉瓦造り、二階は木造。





一階の大浴場はアーチの柱に囲まれローマの浴場のような雰囲気が圧巻!
浴槽は手前から徐々に深くなり最深130cm。





浴槽を取り囲むアーチの回廊。





アーチ窓の上部に入れられたステンドグラス。









大浴場内の床タイル





こちらは小浴場。
大浴場が男性客用ということなので、こちらは女性用?









二階へ。





二階には和式の大広間があって、入浴した利用客は二階へ上がり、この大広間でお茶や食事、囲碁や将棋
などを楽しんだという。





石柱に木造の屋根が不思議な二階のテラス。
お風呂上がりに涼むに気持ちよさそう。






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台北の旅2014【朝活で豆乳と近代建築】

2014-02-06 | 台北の旅2014


台北二日目早朝の朝カツでは有志でTさん一押しの豆乳と油条のお店、阜杭豆漿へ訪れた。
華山市場の2階にあるお店は、1階の外まで大行列ができるほどの超人気店。
しかしガイドブックをよくよく見てみると、行列はテイクアウトの列で、店内食事は空いてるとのこと。
階段を上がっていくと長ーい行列とは裏腹に店内は空いていて、即食事できることに。
なぜみんな長蛇の列に並んでまでテイクアウトするのか?不思議・・





Tさんがおすすめの豆乳と油条を注文してきてくださった。(この後ホテルの朝食もあるので4人で分ける)
揚げパンを浮かべた塩味の豆乳も絶品で、砂糖を入れたノーマルな豆乳も美味しい!
油条を揚げパンで挟んだものも温かい豆乳にぴったりで、長蛇の列もなるほどの美味しい朝食だった。





そしてここまで出てきたからには豆乳だけでは帰れない。
帰り道での近代建築巡りも怠らず・・

立法院。
もとは、台北第二高等女学校校舎だったそう。





お隣は済南キリスト長老教会。
大正5年に日本基督教団 幸町教会として建てられ、日本人専用の教会として利用されていた。





日曜のミサのため、牧師さんがおられたので内部を見せて頂くことができた。













大正4年建築の監察院。
主要公共施設のほとんどを手がけたといわれる森山松之助の設計によるもの。





同じく監察院。





昭和15年建築の行政院は元台北市役所であった建物。









道路沿いでよく見かけた電気設備と書かれたボックス。
それぞれのボックスには風景や花などが手描きで描かれていたのが面白かった。
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