m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

自転車素人目線からの淡路島一周プチ情報

2012-03-31 | 子供と楽しむ施設・イベント


完走!淡路島一周サイクリング、旅行記前編が完成したのでよろしければこちらへどうぞ

淡路島一周を終えて、自転車素人目線での今回得た自転車情報をいくつか記しておくことに。

まずは淡路島一周にこだわるのでなければ150kmコースはあまりおすすめはできないなあと。
今回、強風もあってか、爽快感や充実感、楽しさはもちろんあったけどそれをしんどさがかなり上回っていたような気がする。
たぶん120kmコースだとほぼストレスなく走れたのではないかなあと。
旦那が二日目前半たどった福良から湊へ抜ける120kmコースの一部は玉ねぎ街道といわれるのどかなコースでとてもよかったそう。
アップダウンのある5kmは平坦な道の何十キロにも値するくらい苦しいものだと今回実感。
サイクリング店の方に聞いたお話では子供連れで一周されるには大体3日掛けらる方が多いそう。
150kmの場合最も過酷な区間が立川水仙郷から阿那賀くらいの洲本から南あわじの辺りに集中してるので
この区間は二日に分けた方が無難ではないかと。


前回の琵琶湖と違って淡路島は特にサイクリング用道路が設けられてないということで少し心配だったけど
実際は車の通行がまばらでほぼストレスなく車道を走ることができた。

前回かなり痛くなったお尻は今回も心配してプチプチを用意していたのだけど、
サイクリング店の方に教えてもらった、少しの段差もお尻をサドルから浮かせる、
腕、足、お尻と均等に体重が乗るようにするなどを少し気をつけただけで今回は全く違和感なく最後まで走ることができた。
そして手袋一枚(指先を切ったものが便利)はめることで腕の疲れをずいぶん軽減することができるとのこと。

帰ってきてから一週間経ち、ほとぼりが冷めたら
家で子供に勉強教えるストレス考えたらもう一周してもいいくらい?!と思ってしまう春休みなのだった;






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淡路島一周自転車で完走

2012-03-27 | 子供と楽しむ施設・イベント


二日間かけて無事淡路島150km、自転車にて完走してくることができた(約一名脱落;)
今回の淡路島150kmコースはかなり厳しかった!
ある程度覚悟していたのだけどやはりアップダウンが尋常でなく、それがほぼ南あわじ市に集中してたこと。
加えて一日目の向かい風の強風がひど過ぎて、本来なら快適に走れそうな海岸線の走行にかなり苦しめられたこと。
ここで旦那は膝をやられてしまって、一日目後半からボロボロに。
更には自転車パンクというアクシデントも勃発。
しかし一日目、なんとか過酷なコースを乗り切っただけに150kmの正規の一周コースはなんとしてでも
子供たちにも走破させてやりたかったので、
二日目は足を痛めてショートカットコースをたどることにした旦那とは別行動で
私と子供たち三人は引き続き一周コースにチャレンジ。
二日目出だしの福良から道の駅うずしお、阿那賀へと続くコース
これがまたキツかった~
特に娘は容赦なくやってくるアップダウンに何度もギブアップ寸前に。
これはとても自転車素人が走るコースじゃないなぁと・・
しかしここまで来たからにはもう完走しかない!
ツライ上りの後には必ずラクな下りがやってくるのだ、と三人でなんとか励まし合いながら
何度かの危機を乗り切ることができた。
辛い箇所もあったけれど淡路島の海の美しさには何度も心洗われて自転車で走る爽快感や喜びも十分味わうことができた。
底力を見せてくれて無事一緒にゴールできた子供たちにも感謝!
完走できてよかった~でももうこのコースは二度と走りたくはないかも?!
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今度は淡路島一周サイクリングにチャレンジ。

2012-03-23 | 子供と楽しむ施設・イベント


明後日から二日間で淡路島一周サイクリングに家族でチャレンジすることにした。
昨年の5月に完走できた琵琶湖一周サイクリングに続いて
淡路島一周は距離的には琵琶湖一周160kmと同じくらいの150kmだそうだけど、
琵琶湖に比べるとアップダウンがかなりあるとか。
そして琵琶湖のようにサイクリングロードが整備されていないので車道を走ることになるのがちょっと心配。
スタートは淡路市にあるレンタサイクル屋さん、おでかけ工房から時計回りに走ることに。
一日目の後半に来る由良から福良にかけての上りが特にキツいそうで、
それに恐れをなして手前の分岐で120kmコースに逃げることだけは避けたいなぁ。
とにかくがんばって皆無事完走できることを目標に行ってきます~


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猪名川マラソン大会2012

2012-03-18 | 子ども

今日は池田・猪名川マラソン大会の日だった。
子供たち二人と私がエントリーしていたので雨交じりの空模様の中出かけた。
娘は風邪引きで咳が出ていて、私はそれがうつってしまったのか鼻水ずるずる・・
雨が止まなければ娘だけは棄権させようかなあと思っていたのだけど
なんとか大会が始まる頃にはパラパラ程度になってたので皆出ることに。

まずは5kmコースの自分の番から。
毎年好成績を収められていて去年も3位に入った同じバドクラブのSさんも一緒。
Sさんからスタートは前の方にいとかないとダメ、という指示通りSさんと一緒になるべく前の方でスタートを待った。
今日はSさんを目標になるべく離されないようにがんばろうと後ろから目で追いかけてた。
折り返し地点を過ぎた辺りでなんとSさんに追いつくことができてそのまま前へ。
この前の3kmに比べるとやっぱり5kmは長くて、ゴールはまだか?という感じだったけど
平地だったのが救いでなるべくスピードを落とすことなく最後まで走ることができた。




結果は23分22秒で去年より1分弱縮まっていて、なんと今回も女子40歳以上の部で5位入賞(去年6位)することができた。
去年より年は一つとったけど、しかも体重が今2kgほど増加気味だけど;
まだタイムは縮めることできるんだ~と、なんか妙な自信が;
体重を落としてもう少しトレーニングを積めばもうちょっとはイケるかも?!




子供たちも息子9位、娘10位と健闘。(男女別学年毎なので人数が少ない中でだけど)
息子が前を走って来た時、名前を呼んで声を張り上げて激励したら思い切りイヤな顔された;




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水月公園の梅

2012-03-14 | 季節の花・自然


昨日とはうって変わって温かくなった今日、池田の水月公園の梅を見に。
例年よりだいぶ遅れてると聞いてたけど、全体的には7部咲き?
木によっては満開のものも。





青空に映える真っ白な梅がきれい。









深紅の梅はまだこれからのようでつぼみをたくさんつけていた。









ほのかにピンクの梅もかわいい。





枝垂れ梅は満開に。









こっちの枝垂れ梅も豪快に。





















ぽかぽか陽気の中、梅林を歩いていたら「春」を実感。
梅もきれいだし、この温かさに幸せ感じるなぁ。昨日が寒かっただけにより一層思う。
年中この温かさだったらたぶん有り難みは感じないだろうなあ・・
四季があることのすばらしさを実感。。
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キワノ

2012-03-13 | 食・グルメ


先日果物屋さんで初めて見た果物、「キワノ」
鮮やかな黄色にトゲトゲがついた姿は見た目インパクト大でお店の人に思わずこれは何?と聞いてしまった。
キワノはウリ科キュウリ属の植物だそうで、ニュージーランドが主な産地だそう。





食べ方は切ってそのまま中身を食べて、種は吐き出してもいいとのこと。
輪切りにしてみて驚いた。
なんと美しい断面なんだろか~
きれいな黄緑色、星形?に整然と並ぶ種。
これをスプーンすくって食べてみる。
甘味は少なく酸味がちょっとある。
種の周りのプルプルした実の食感はなかなかいいかも。

栄養的には他の果物に比べるとミネラルが多めで、中でもマグネシウムの含有量は果物の中でトップクラスだそう。
又買うか?と言われればう~ん、て感じだけど・・
又一つ未知の食べ物に出会えてうれしかった。
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かにすき食べ放題・・

2012-03-12 | 食・グルメ


昨日は友達に教えてもらったかにすき食べ放題に、両親も誘って鳴尾浜のかに工房の特設会場へ訪れた。
友達いわく値段のわりには(大人1980円、小学高学年980円)かにも美味しくて大満足だったというので期待大。

食べ放題は工場前の仮設テントでやっていて、なぜか?演歌が流れ活気溢れてた。





かにすきの具材はここから取り放題。





かにすきだけでなく焼きがに他いろいろ焼き物も大きなコンロで焼き放題。





目の前で揚げてくれるかにの天ぷら、かにボールなんかも。





サラダやつくだ煮などのコーナーも。





しかし私たちはとりあえず、かに、かに、かに!と
他の物には目もくれず?とりあえずかにすきに集中することに・・
しばし皆、夢中になって無言でかにを食べ続けた。
こんなにかにを食べたのは久しぶり~というか、かには今年初めてだったかも?!
お腹いっぱい食べれて満足、満足。。





最後はやはりかに雑炊で〆ることに。

あああ~~かにで太ることはないだろうと思って侮っていたけど結局お腹いっぱい食べてたら一緒やん。
来週またマラソン出ようと決めたので大幅アップしてる体重をなんとか減量せねばと思ってたのに、やってしまった↓
罪滅ぼし?にこの日はいつもの30分ランニングを倍の1時間にしといたけど。
とりあえずこの1週間はいい加減ダイエットしないと~
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小門光男木彫記念館

2012-03-06 | 美術館・ギャラリー他


少し前旦那と京都へ行くことがあり、前から一度行ってみたかった一乗寺の恵文社とここ「小門光男木彫記念館」へ訪れた。





大きな回転扉を開けて中へ入るとずらりと並ぶ木彫作品。
小門光男氏は二年ほど前に亡くなられたということで、彫金作家でもある四女の娘さんが案内してくださった。





最初は仏具製作の仕事に携わっておられたそうだけど、
そのうちに抽象作品を手掛けるようになられたとか。
面白い造形の木彫をわくわくしながら眺める。





インドや中国、シルクロードなど世界各地を旅される中、インスピレーションを得て造られたという作品もたくさん。





こちらは自分自身を彫ったものだそうで、作品の中には小さくなった自身の木彫がところどころに登場していて
それを探すのも面白かった。





作品はまずは大まかにチェーンソーで切り出してから彫り出していくそうでかなりの重労働。
晩年は危なかしくて見ていてひやひやしたと娘さん。





鉄っぽい味わいが出ているこの作品はとの粉で仕上げたものだそう。

















階段を下りて、地下のお部屋にも所狭しと並ぶ作品。





こんなスフィンクスみたいなリアルな作品もあった。
もともとは仏具を造られていたとのことなのでリアル?で細かい作品も。





こちらのスペースは生前仕事場として作業をされていたところだそう。





使い込まれて短くなったノミや刀などの道具類も美しい。





壁に掛っていたこの木の枠は??
ディズニーランドなどテーマパークなどの装飾などに使われるものの木型なのだそう。
お話によると好きな木彫を続けられたのは本職のこの型枠を起こす仕事があったからとのことだった。









最後にこちらのアトリエで彫金をされている案内していただいた娘さんの作品も見せて頂いた。
ベルギーのブリュッセルのレースに魅せられてはじめられたという繊細な作品。
ベルギーのレースは甘めでなく男性的で辛口なのだとか。
言われてみればシャープな印象の素敵な作品だなあと。
小門氏の子供さんは皆なにかと芸術活動をしておられるとかで
親の影響というのはやはり大きいものなのだなあと・・
この日は見ていて楽しくなるような木彫作品の数々を堪能することができてよかった。
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11歳の誕生日

2012-03-06 | 子ども

先月うちのふたごの子供たちは無事11歳の誕生日を迎えた。
11歳といえどもうちの二人は精神年齢おさな目でまだまだ何するにも親が尻を叩いて
せっつかなければなかなか前に進まない


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奈良女子大学にて講演会

2012-03-04 | 建築巡り・街歩き【その他】



今日は奈良女子大学へ、建築講座でお世話になっている川島先生の「岩崎平太郎の仕事」出版記念シンポジウムがあるということでやって来た。
久々に訪れた奈良女子大学、相変わらず門がかわい過ぎる~





門を入った脇に守衛室。





正面には旧本館。
旧本館、門、守衛室共に明治42年に建てられ、重要文化財となっている建物。





旧本館も花モチーフ?がちりばめられていて女子大に相応しくプリティな建物。





会場はこちらの奈良女子大学同窓会館「佐保会館」。
昭和3年に岩崎平太郎により建てられたもので登録有形文化財となっている。





こちらの二階の大ホールで講演会が行われた。
「岩崎平太郎」についてはほぼ知らなかったのだけど、関西に数多くの建築を残した武田五一の片腕と言われ
和風建築を多く手掛けた建築家なのだそうで、
和風建築の中に取り入れられたセセッションやアールヌーヴォーの意匠が興味深く
奈良や吉野には数多く建築作品が現存しているそう。
また機会があれば見に訪れたいなあと。





川島先生著の「岩崎平太郎の仕事」
講演に先がけて購入してたのだけど実はまだ読んでなかった;
今日はいろいろとお話を聞くことができて興味を持ったのでこれからじっくり読んでみよう。

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