完走!淡路島一周サイクリング、旅行記前編が完成したのでよろしければこちらへどうぞ。
淡路島一周を終えて、自転車素人目線での今回得た自転車情報をいくつか記しておくことに。
まずは淡路島一周にこだわるのでなければ150kmコースはあまりおすすめはできないなあと。
今回、強風もあってか、爽快感や充実感、楽しさはもちろんあったけどそれをしんどさがかなり上回っていたような気がする。
たぶん120kmコースだとほぼストレスなく走れたのではないかなあと。
旦那が二日目前半たどった福良から湊へ抜ける120kmコースの一部は玉ねぎ街道といわれるのどかなコースでとてもよかったそう。
アップダウンのある5kmは平坦な道の何十キロにも値するくらい苦しいものだと今回実感。
サイクリング店の方に聞いたお話では子供連れで一周されるには大体3日掛けらる方が多いそう。
150kmの場合最も過酷な区間が立川水仙郷から阿那賀くらいの洲本から南あわじの辺りに集中してるので
この区間は二日に分けた方が無難ではないかと。
前回の琵琶湖と違って淡路島は特にサイクリング用道路が設けられてないということで少し心配だったけど
実際は車の通行がまばらでほぼストレスなく車道を走ることができた。
前回かなり痛くなったお尻は今回も心配してプチプチを用意していたのだけど、
サイクリング店の方に教えてもらった、少しの段差もお尻をサドルから浮かせる、
腕、足、お尻と均等に体重が乗るようにするなどを少し気をつけただけで今回は全く違和感なく最後まで走ることができた。
そして手袋一枚(指先を切ったものが便利)はめることで腕の疲れをずいぶん軽減することができるとのこと。
帰ってきてから一週間経ち、ほとぼりが冷めたら
家で子供に勉強教えるストレス考えたらもう一周してもいいくらい?!と思ってしまう春休みなのだった;