m's diary

日々の暮らし、旅、建築巡り、クラフト、など気ままに・・

寒天ができるまで

2010-08-06 | 淡路島・高松・小豆島の旅2010


淡路島で採ってきたテングサ(正確には採りに行ったけどあまり見つけられなくて
地元の人頂いたテングサ)を家に帰って来てから加工?して、やっと寒天ができた!





一度洗って干した状態のテングサを頂いたので、それから数回洗って天日に干す、を繰り返した。





一度洗って干した状態ではまだまだ赤かったテングサ。
これが数度繰り返すうちに紫外線によって徐々に色が抜けてくる。










子どもたちも一緒にお手伝い。





毎日洗っていたら、あまり色が変わってないような気がしたが
こうして写真を並べてみると最初の段階よりだいぶ色が落ちてきたのがわかる。





5回くらい繰り返すと聞いてたが、なかなか色が落ちず結局10回近く洗って干したかな?!
途中、白くなるまで干さないと寒天はできないのか?疑問に思ったので
かんてんぱぱの伊那食品工業へ「寒天のことなら何でもお気軽に」のコーナーへ電話で尋ねてみたところ、
赤いままでも寒天ができるには変わりないとのことだった。
見た目や磯のにおいなどが少し違ってくるようだけど。





最終的にこれくらいの色で妥協?!





そしててんぐさ30gにつき水2リットル弱、酢大さじ2を入れて圧力なべで煮た。
普通の鍋だと40分ほど煮出さないといけないようだが。
布巾で濾して、濾した煮汁をしばらく放置、冷蔵庫で冷やすとできあがり。
簡易のところてん突きを買ってきて押し出してみた。
ちょっとやわらかめだけどまずまずの仕上がり。





黒蜜を添えて。
念願の寒天ができあがった~ばんざ~い!


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淡路島・高松・小豆島の旅【小豆島の風景】

2010-08-02 | 淡路島・高松・小豆島の旅2010


小豆島は海に囲まれたロケーションだけあって、景色がほんとうにきれい。
観光の合間に海や景色を眺めてうっとりすることもしばしばあった。
最後に小豆島ならではの風景を。

高松から草壁港へ向かうフェリーにて。





潮の満ち引きで島がつながったり、離れたりする不思議スポット、エンジェルロード。










土庄港にて。





オリーブの丘の真っ白なギリシャ風車













広~い芝生にテンション上がる子どもたち。






風車の前にはオリーブ畑が広がり、その向こうは海が見渡せる。









二十四の瞳の映画村で元気いっぱいに咲いていたひまわり。
青空とのコントラストがきれいだった。









青々とした田園風景も美しい~





帰りの岡山行きのフェリーにて。

たくさんの楽しい体験ができた小豆島。
子どもたちにとっても夏の思い出がたくさんできたかな?!





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淡路島・高松・小豆島の旅【日本蜜蜂の巣箱見学】

2010-08-01 | 淡路島・高松・小豆島の旅2010


小豆島で日本蜜蜂の巣箱見学ができるという所を偶然見つけ、やって来た。
蜜蜂なのになぜか「石井サイクル」という自転車&バイク屋さんで見せてくれるのだ。
日本蜜蜂の飼育は趣味でされているとか。





お店の裏に巣箱が一つ。
蜜蜂の飼育は花のあるところがいいそうなので、近くの山で本格的にされていて
こちらのお店には見学用に一つだけ巣箱を置いているという。





巣箱の中には蜜蜂が約二万匹。
今の時期はあまり花がないので蜂の活動はあまり盛んでないらしいが
巣箱から何匹かの蜂が行ったり来たりしている。
一応刺されては危ないので頭からネット付きの帽子をかぶらせてもらって観察。
足に黄色い花粉を付けて戻ってくる蜂なども見える。






巣の出入り口には門番の蜂が敵が入ってこないかを見張っている。
帰ってから図鑑で調べたところによると、この門番の蜂はまだ若いはたらき蜂で
触角でにおいをかぎ、おなじ巣の仲間なら通し、よそ者は武器の毒針で攻撃するという。
こちらで奥さんにいろいろと説明を受けながら巣箱を見せてもらっていると、
なんとタイミングよく、山で採蜜を終えたばかりの御主人が帰って来られた。





その採れたての蜂蜜を試食させていただけることに~~!
車の中に積まれた箱の中には巣板ごとはちみつがぎっしり・・
すごい!
御主人からにはこんなタイミングの良いお客さんは初めてだ!と言われつつ蜜を試食。





おいしい~~!
後で知るところによると、スプーン一杯の蜂蜜を作るには20gの花の蜜が必要で
蜜蜂が10万個を超す花を訪れなければ集まらないもの。
スプーン一杯の蜂蜜は一匹の蜜蜂が一生かかって集める量なのだそう。
そう考えるとなんと貴重なものなのだろうか・・





しばらくするとサイクル店の近所の方々もやって来られ、
皆でわいわいと蜂蜜を取り囲んだ。
その御近所の方が大胆にも巣板ごと割って私に差し出してくれたので
私は手から蜜をしたたらせながら巣ごと丸かじり・・
なんと贅沢な~~
口の中に残った巣?は熱すると蜜ろうとして使えるという。





これは以前飼っておられた蜜蜂に逃げられた後の巣板。
きれいに揃った六角形の巣室が並ぶ。
蜜蜂たちはこの六角形の部屋が並んだ巣板を一日から一日半で完成させるという。
巣板は三つの領域に分けられていて、中央は幼虫が育つ育児圏、その外側に幼虫の養分になる花粉の貯蔵室、その外側に蜜の貯蔵庫があるのだそう。





これはその巣室から作った蜜ろう。
以前蜜ろうのキャンドルを買って灯したことがあるが、甘い香りがしたのを思い出した。
蜜ろうは他にも口紅やクレヨンなどにも利用されている。





そうこうしていると御主人が蜜蜂に指を刺された!と。
またまたタイミングがいいなぁ~と言われ、指に刺さった針を写真に撮るよう
差し出してくれたが、写真はブレブレ;
こちらは指に刺さった針をドイツ製の拡大鏡付きの専用の毛抜きで抜いているところ。





針を抜いた後はこの毒吸いだし器で毒を吸い出す。
刺した蜂の方は間もなく死んでしまうという。
毒針で刺すと蜂は死んでしまうと分かっているので、めったなことでは刺したりはしないそうだが。

興奮冷めやらぬはちみつ体験だったが、こちらの石井サイクルでは趣味で蜂蜜作りをされているとのことで
何とこれらの見学は無償でさせていただくことができたのだ。


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淡路島・高松・小豆島の旅【迷路のまち歩き他】

2010-07-31 | 淡路島・高松・小豆島の旅2010


小豆島二日目の朝は早起きして、朝食までの間一人で町歩きを楽しんだ。
土庄町の「迷路のまち」は南北朝時代に攻防戦に備え、複雑に入り組んだ迷路のような路地になっている。





路地を歩くと懐かしい雰囲気の建物にいくつか遭遇。













西光寺の五重の塔





立派な石塀のあるこの屋敷は大坂城築城の採石奉行の陣屋だったそう。









迷路のまちから出てきて・・
世界一狭い海峡、土渕海峡のすぐそばにはこんな飾りのついた倉庫?が建っていた。





昭和8年建設の旧東洋紡績淵崎工場事務所。
第二次世界大戦末期には旧陸軍に接収され、小型船舶による特攻の訓練基地として使用されたそう。





こちらは明治時代からの医院、三木医院跡だそう。





ごま油の角屋製油の本家。





こんな洋風の意匠をもつ家も。













小豆島のマンホールは二十四の瞳とオリーブがモチーフ。

早朝とはいえ、この日も日差しはきつく、じりじりを太陽が照りつける中の散策だったが
一人の自由時間を楽しむことができて満足~。


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淡路島・高松・小豆島の旅【なかぶ庵・そうめん作り体験】

2010-07-29 | 淡路島・高松・小豆島の旅2010
小豆島特産物シリーズ第三弾は手延べそうめん。
工場見学とそうめん作りの体験ができるという「なかぶ庵」へ予約し、やってきた。
こちらではまずは小豆島のそうめんの歴史や作り方などを工場の中の機械なども見せて頂きながらお話を聞かせていただいた。(工場内は撮影禁止)

小豆島にそうめんが伝わったのは400年前の江戸時代のことで奈良県の三輪から技術が持ち込まれたとのこと。
冬場の農家の副業として最適だったのと、気候風土がそうめん作りに適していたため小豆島でそうめん作りが広がったのだそう。






見学の後はいよいよそうめん作り体験。
このうどん状の太さの50cmほどの麺を引きのばしてそうめんに仕上げるのだ。





まずはそうめんを二段階くらいに分けて引っ張り延ばす。
こんなに引っ張って切れはしないのだろうか~と不安になってしまうがそれは全く大丈夫なようで、ぐんぐん延びて細くなるそうめん。
グルテンの作用だけでこんなに延びるとは~すごい!






延ばしたそうめんを今度は箸を使ってくっついているところを離す作業。
麺を仕込む段階ではそうめんがくっつかないように小豆島ではごま油を使っているそうだが、
このごま油も小豆島では生産量が日本一なのだ。(おなじみのかどや製油)
ごま油は酸化しにくいので品質を保つのに最適で、ちなみににおいなどは残らないのだそう。





そして出来上がったそうめん。
これを天日に干して乾かせば完成。
手延べそうめんを天日に干す場合はそうめん同士の影が当たらないように日に何度も太陽に対して角度を調整するという、なかなか手間のかかる作業でもあるが、
機械で乾燥させるよりもやはり天日干しのものは味わいが違うそう。
私たちが作ったそうめんは乾かした後は自宅へ送ってくださるとか。





体験の後はこちらでそうめんのお昼ご飯を。
先ほど作った天日干しのそうめんとは又違う新開発された生そうめん。
のどごしが良い上にもっちりとした食感の美味しい麺だった~

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淡路島・高松・小豆島の旅【旧苗羽小学校田浦分校・二十四の瞳映画村】

2010-07-28 | 淡路島・高松・小豆島の旅2010


建物見物を兼ねて、「二十四の瞳」の舞台となった旧苗羽小学校田浦分校へ訪れた。
こちらの校舎は明治35年建造のもので昭和46年廃校になるまで70年間使用されてきた。
寄棟屋根、板張りの外壁の簡素な木造平屋建ての校舎。





内部は教室が三室並んだ片廊下式の間取りになっている。





板張りの床に古びた木製の机といす













近くの二十四の瞳 映画村へも訪れてみた。
ここは昭和62年、田中裕子主演で製作されたオープンセットがそのまま保存されたところ。
映画のセットながら懐かしい町並みが造られている。





撮影用のボンネットバス





こんな駄菓子屋さんも









そしてこちらにも旧苗羽小学校田浦分校とそっくりの舞台セットがある。





そばには青い海が見渡せ、ロケーションがとてもすばらしく気持ちがいいところだ~





















映画村の中を流れる川の中にはこんな「コブダイ」という魚がいてその風貌があまりにも強烈で・・
子どもたちは餌を与えて楽しんでた。



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淡路島・高松・小豆島の旅【くさりを伝って・・笠ケ瀧寺】

2010-07-27 | 淡路島・高松・小豆島の旅2010


小豆島の中の四国霊場を巡る、小豆島八十八カ所というのがあり、その中の第72番、瀧湖寺の奥之院へやってきた。
ここは本堂にたどり着くのに鎖を伝ってしか登れないという険しい寺なのだ。
夕方は岩場が危険であるので登鎖は8時から2時までとの但し書がされている。
どんなにすごいところなんだろう~と想像を掻き立てられながらも登り口へ・・





自然石を積んだ険しい石段の真ん中に鎖が





一瞬ひるんでしまったが、ここは皆でがんばって登りきろう~
と登り始めた。





最初の石段を登りきったところには石灯籠がずらりと並ぶ。













そしてまた目の前には険しい石段が立ちはだかる。
お寺詣りがだんだんとアスレチックのようになってきた。





そして最大の難所?!
ええっ!ここをよじ登るの~?
ってそんなわけはないか・・
ここは鎖は架けてあるものの傾斜度90度の絶壁
さすがに登禁止になっていて・・





横の洞窟から堂内へ入る。
ここから先の堂内は撮影禁止。
この中も暗闇の洞窟探検風になっていて
「幸せくぐり」という普通の大人じゃ途中で詰まってしまいそうなくらいの本堂へ続く細い穴があったりと
ちょっとしたアトラクション並?!





本堂へたどり着くと、さすがに険しい岩を登ってきただけあって、窓からの眺めは最高!





それにしても、このルートだと年寄りや足の悪い人は決して登れないようなところなので、どこかに裏道でもあるんだろうか~と尋ねてみると、
ここへたどり着くには、今我々が通って来た道、ただ一つとのこと。
ここに勤められてる方も毎朝、鎖を伝って登って来られるという。





なので帰りももちろん、コースは同じ;
みんながんばったので多少の御利益はあるかな?!





お寺詣での後にやって来たのは近くにある「宝生院のシンパク」と言われる巨木。
国指定の天然記念物になっていて、樹齢は1500年以上あり、根元の周囲が16.6mもあるというびっくりするような大きな木。





パワースポットだそうなので皆で木に巻き付いてエネルギーを分けてもらおう、と思ってたのに
木の周りにはフェンスが張り巡らされていて立ち入ることができなく残念・・まあ当たり前か;
しかし1500年以上も生きてきた木というのは見てるだけで、もうすごい迫力があって
それだけで力を与えられたように感じた。。





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淡路島・高松・小豆島の旅【石の館】

2010-07-26 | 淡路島・高松・小豆島の旅2010


今回小豆島で宿泊した民宿から事前に送られてきた地図の中に「石造りの元迎賓館」という気になる言葉が・・
調べてみると西寒霞渓という所に小豆島ヴィラという施設が所有している「石の館」という建物があり申し込めば見せてもらえるとのこと。
ほんとは小豆島ヴィラの利用者のみだそうだが今回に限って見せていただくことができた。
山のくねくね道を登り、小豆島ヴィラで鍵を借りてやってきた石の館。






元代議士の方の別荘だったとかで重厚な石造りの中世風?洋館となっている。
小豆島は花こう岩が生産されていて、大坂城築城の際には石垣として使用されたことがあり、古くから「石の島」と呼ばれていたのだそう。
そんな豊富な石材をふんだんに使った石の館なのだ。





館の中に入る前に、ここのバルコニーから見える景色が絶景だというのでまず風景を眺めにやってきた。





螺旋階段を伝って屋上へ。






うわぁ~まさに絶景!
風が強くてちょっと怖いくらいだ~









そして館の中へ。
こちらはステンドグラスと石の壁に囲まれたメインの部屋。
テーブルまでもが石でできている。
ヨーロッパの古城のよう?!





石造りの壁のあちこちにはステンドグラスが。





石の床に映し出されたステンドグラスもきれい。









家具などの調度品もヨーロッパのアンティークなのだろうか・・
部屋にしっくりマッチ。





廊下にもアーチ状にくり抜かれた石の壁にステンドグラスがいくつか入れられていた。





別の部屋、こちらももちろん石造り。












こちらのお部屋の窓からは絶景を眺めることができる。
しばらくカフェとしても営業されてたようだけど、
現在は手入れされてる様子はなく廃墟となりつつあるよう・・
たしかに交通の便は悪いようだけどこれだけの館なのにもったいないなあ。。
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淡路島・香川・小豆島の旅【小豆島食品つくだ煮工場見学】

2010-07-25 | 淡路島・高松・小豆島の旅2010


小豆島特産物シリーズ?第二弾はつくだ煮。
小豆島食品のつくだ煮工場見学へやってきた。
こちらは土日は見学は無理かな?とダメ元で事前に予約の電話を入れたところ
見学の準備ができそうならお知らせ頂けると。そして旅行前日に見学可との電話を頂けた。
来る時間につくだ煮が出来上がるよう調整してくださるという。
うれしい心くばり・・





こちらの小豆島食品の建物も明治中期に建てられた元醤油蔵で、登録有形文化財となっている。





裏庭から見た建物。





つくだ煮を直火で手造りされている小さな工場。
大きな釜に三種類のつくだ煮がぐつぐつ煮えている。
手前から海苔、こんぶ、しいたけのつくだに。
熱々のつくだ煮が美味しそうだ~





これらのつくだ煮は最高級の原材料を使い、無添加で作られているのだそう。
こちらは喜界島から取り寄せているというてんさい糖。
醤油は前回紹介したヤマロク醤油の四年醸造物の「鶴醤」、
昆布は北海道の羅臼昆布とすべてこだわり抜かれた材料なのだ。
これほどのよい材料を使って作るつくだ煮というのはなかなかないとお店の方も自負しておられた。
小さな工場なのでどこかへ卸すということはされてないようで、
お客さんのほとんどはここのつくだ煮のすばらしさを知って、直接注文される方々が大半だとか。





見学に来た人はこの容器につくだ煮を山盛り1パック、300円で持ち帰れる。
箸と容器をもらって鍋から直接容器に詰め込む。
まだ火は入れられたままなのでやけどしないように・・





自分で盛った容器の分はこちらで試食もできる。
先客のグループは、お店の人に言われてホカ弁で白ご飯を買って再びやってきたという。
それもアリなのか~~・・昼ごはんを食べたばかりだった私たち、残念・・
ほんとに炊きたてご飯が欲しい!っと思ってしまう美味しいつくだ煮。

そもそもつくだ煮作りがなぜ小豆島で盛んになったかといえば、戦後、食料難の中、
かろうじて小豆島で作られていた醤油を使って何か食べる物ができないかと芋のつるを煮たことが始まりだそう。
つくだ煮にまつわるいろいろな話を聞かせていただき、小さい工場ながらも品質にこだわり、
本物のつくだ煮を作り続けておられるお店の方々の姿勢にも感銘を受け満足の見学だった。



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淡路島・香川・小豆島の旅【醤の郷・ヤマロク醤油】

2010-07-24 | 淡路島・高松・小豆島の旅2010


竹林民宿を後にし、二日目は朝一でフェリーで小豆島へ渡った。

小豆島にはいろいろと特産物があるが、そのうちの一つ、醤油は四百年の歴史があり日本四大産地のひとつで明治の最盛期には約四百軒の醤油醸造所があったとか。
今でも二十軒以上の醤油蔵やつくだ煮工場が軒を連ねていて、醤(ひしお)の郷には醤油蔵など約90軒の登録有形文化財と12軒の近代化産業遺産が集まっているのだそう。
こんな小さな島に今も20軒以上も醤油屋さんがあるとは驚き・・
その醤の郷の中のヤマロク醤油へやってきた。





ここのもろみ蔵が大迫力ですごかった~
100年ほど前の明治初期に建てられたという登録有形文化財となっているもろみ蔵は木造の平屋建て、壁は土壁でできていて、大きな杉樽がずらりと並び壮観~
独特な醤油のにおいが鼻をつく。
土壁や杉樽には数百種類の醤油菌が住みついているのだそう。









乳酸菌や酵母菌などが暮らしている杉樽の表面は
見た目、腐って?て今にも朽ち果てそうな感じなのだけど、まだ後100年はもつ、と言われてるそう。
この杉の大樽を造れる職人はもう日本にはたった一人、大阪の堺にしかいないとか。





はしご階段を上って樽を上から見せていただいた。
微妙に色合いが違う樽の中、醸造期間が長いものほど黒くなっている。





2年ほど寝かせた醤油の色合い。
まだ少し茶色味を帯びている。二年ものは香りが良く、四年醸造のものは味にコクがあるという。
こちらではその二種類をミックスさせてそれぞれのよいところを引き出す醤油造りをされているそう。





醤油蔵を見学させていただいた後は、ここの醤油を使った醤油スィーツを食べてみることに。
醤油アイスと醤油冷凍プリン。
醤油アイスにはこちらの四年醸造の鶴醤というコクのある醤油をかけて食べるとキャラメル?のような味わいに。





私はおすすめと言われた醤油ワッフルを。
こちらの醤油を練り込んだ生地を使ったワッフルを七輪で香ばしく焼いて、黒豆のシロップをかけて頂いた。





こちらはマルキン醤油の明治40年創業当時に建てられた天然醸造蔵。





マルキン醤油の15号もろみ蔵は大正12年建設の鉄筋コンクリート造りで、和の醤油蔵が多い中、○に金のロゴにアールデコ風の意匠が斬新だった。


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