m's diary

日々の暮らし、旅、建築巡り、クラフト、など気ままに・・

長野の旅2011【上諏訪温泉・片倉館】

2011-07-31 | 長野の旅2011


伊那でブルーベリー狩りをした後は一路上諏訪へ。
上諏訪にある温泉施設「片倉館」はカフェー花園の紅緒さんに信州に来るならぜひおすすめと教えて頂いていた近代建築。

「片倉館」は諏訪に製糸業を起こした片倉財閥の二代目がヨーロッパ視察の際目にした欧米の国々の
地域住民への福祉施設が大変充実していることに感銘を受けて、
諏訪にも地元住民の為にそのような施設を作りたいと建設された温泉大浴場や文化、社会交流のための会館などを備えた施設。
昭和3年に森山松之助設計により完成した。





外観からはとても温泉施設とは思えないような雰囲気で西洋のお城のような風格もある。
こんな立派な施設を私財を投じて地域住民のために建設したという片倉財閥・・すばらし過ぎる~
それが80年以上もの時を経た今でもそのままの温泉施設として一般人に開放されているというのにも又感動。





玄関ホール。





女湯入り口へ。





温泉内はもちろん撮影禁止。
この写真は当時の温泉の様子。
千人風呂、といわれるだけあり大理石造りの浴槽はゆったり広く、驚くのは1.1mもあるという水深。
底には珍しく玉砂利が敷き詰められていて心地いい~
浴場内はアール・デコ調のステンドグラスやモザイクタイル、テラコッタのレリーフや彫刻などに囲まれて
建築好きにもたまらん空間でもある。
この千人風呂で娘と二人だけの貸し切り状態になった時にはちょっと泳いでみたりもして・・
幸せいっぱいの温泉体験ができた。





温泉から上がった後は、二階の休憩室へ。
階段の脇にはおばちゃん向け?な洋服なども売られていたりして気取りのないところがまたいい感じ。





柱のレリーフが華麗な二階の休憩室。
食堂や売店があって、自由に横になって休むこともできる。









建築当時の休憩室の写真。
庶民向けとは思えぬゴージャスな雰囲気だ。





休憩室からバルコニーへ出る階段。





二階のバルコニーから間近で見た外観も迫力がある。





温泉の煙突。





こちらは温泉施設に隣接する会館。
残念ながら関係者以外は立ち入り禁止なので中を見ることができなかったが、
洋風の外観に対して内部は200畳の大広間をはじめ、中、小の和室からなるそうだけれど外部からは全く和風を感じさせないものになっていて、
内部からは障子を閉めると外観が洋風であることが分からないようになっているなどこだわりの設計になっているそう。





玄関からちらりとのぞいた内部。
ドアの奥に並ぶ部屋は全て和室のよう。





同じ敷地内にあった諏訪市美術館は片倉館が昭和18年に建てた懐古館だそうで
現在は諏訪市に寄付され公立美術館となっている。

美術館の受付で周辺のおすすめの近代建築を尋ねたところ、隣の諏訪湖ホテルの迎賓館や菊の間がすばらしいと。
更に受付の方は電話でホテルの方へ見学できるか聞いてくださった。
残念ながらその日はちょうど、使用中の為見学することはできなかったが(空いていればOKとのことだった)
親切に対応してもらってうれしくなった。

片倉館で汗を流してさっぱり気分もよくなって、この日の宿泊地松本へ向かった。




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長野の旅2011【ますみブルーベリー農園】

2011-07-30 | 長野の旅2011


クロネコでお昼ご飯を食べた後やってきたのは同じ伊那にある「ますみブルーベリー農園」
広い農園にはブルーベリーの木が13種類ほどもあるそうで、好きなだけ摘み取って食べていいのだ。
この日は平日だったので大人500円、小学生400円で食べ放題だなんて~
関西ではちょっと考えられないくらい安い!
100g100円で持ち帰りもOK。





ブルーベリーの木と木の間を分け入り、黒く熟した実を探す。





あっちにもこっちにもブルーベリーだらけ!ここはブルーベリー天国だ~





種類もいろいろあって、実の大きさや甘さなどが違っていたりするので皆で
美味しいの見つけたら教えて~、と好みのブルーベリー探しに燃えた。





真剣な目で摘み取りする子どもたち。





ブルーベリー畑の前に広がるのはとうもろこし畑。
この辺りは水が引けず米作りはできないそうで、飼料用のとうもろこしを年に何度か収穫するのだとか。





みんなで散々食べて、ブルーベリーでもうお腹いっぱいに。
帰り際に農園のおばちゃんが最後にみんな一握りづつ持って帰っていいよ、と言ってくれたので
最後の摘み取りを。
これを持って帰ってホテルの冷蔵庫で冷やして翌日食べたら又格別な美味しさだった・・





帰りの車窓から見えた南アルプスの山並みもきれい!

この後は宿泊地の松本へ行く前に、私のこの日のひそかなメインイベントでもあった
上諏訪にある近代建築の温泉施設「片倉館」へ向かったのだった。



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長野の旅2011【お食事処・クロネコ】

2011-07-29 | 長野の旅2011


伊那でお昼ご飯にやって来たところは紅緒さんのブログ、カフヱー花園でも何度か登場していた「クロネコ」
ブログで拝見して、たただならぬたたずまいのお店だなあ~と訪れるのを楽しみにしていたのだが、
商店街を抜け、川沿いにこのお店を発見した時には
「うぉ~、これか~!」といまにも崩れ落ちそうなお店を目の前に皆、驚きと共に呆然・・





昭和初期からカフェーとして始まったというクロネコ。
和の建物の中に洋風のディテールがあちこちに見られる。

ブログ「カフヱー花園」ではその昭和5~6年当時のクロネコの新聞広告を見ることができて、
これまた楽しい~





モダンな雰囲気の窓辺。





格天井に洋風の柱が天井を支えているが、
て、天井が・・重みで垂れ下がってきている~~?!
大きくうねる天井に目が点・・
その下で悠然と食事をする常連のお客さん。
ちなみにお店のおばさんに二階は使われているのでしょうか?
とお聞きすると今はさすがに使ってないとのこと・・





メニューが書いた張り紙がずらり・・
何がおすすめなのかなあ~
いちおうこの辺の名物のソースかつ丼を食べるべきかあ~?と迷ってたら
お店にいた常連さんがチキンカツ丼がボリュームもあって美味しいから!
チキンカツ丼もソースかつ丼と一緒だから!と教えてくれたので大人はみんなチキンカツ丼に、
子どもたちはうどんなど各自好きなものを頼んだ。





たしかこのお店は注文の品が出てくるのが遅いと聞いていたので、ちょっとだけ近くを見てくる~
と待ち時間を利用して駆け足で散歩へ。





看板建築がずらりと並ぶ通り町商店街。
ファサードを見て歩くだけで楽しい~





呉服屋さん。





銅板張りの酒屋さん。





スーパーもかわいい。





この散髪屋さんもいい感じ~





黒とグリーンでシックにまとめられた入り口。





ふっくらとした黒いタイルに引き寄せられて、ふらふらとお店の中へ。





お客さんの洗髪中だったお店の奥さんに声をかけると、どうぞ見て行ってください~と
なつかしい雰囲気の店内を見せて頂くことができた。





お店は古くからされてるそうで店内は昭和23年に改装されたままだそう。





商店街付近を駆け足で周ってお店へ戻ってきたが注文の品はまだ来てない様子。
先客の数人の常連さんグループはそばを平らげ出て行ってしまった。
それから更にかなりの時間が経過・・
お店のおじさんおばさんはどうしてしまったのだろうか~まさか昼寝でもしてるのではあるまい?!
さすがに不安になって厨房をチラリのぞきに行ってみると、ようやくカツを揚げはじめている様子が。
手伝いたいのをぐっと我慢して更に待ち続けると・・ようやく注文の品がぼつぼつ出来上がってきた!





そしてどーん、と出てきたチキンカツ丼。
5枚は入っていたかなあ~ボリュームあり過ぎ・・

ソースかつ丼(チキンカツだが)、加古川のかつ飯とはまた違い・・揚げたカツとご飯にさらっとした甘めのソースが
たっぷり掛かって、
ご飯とカツの間のキャベツがそれをさっぱりさせてくれて美味しく食べれた。

さて、ここでかなりの時間長居をしてしまったが、今にも崩れ落ちそうで、もう二度と来ることができないかもしれない
この「クロネコ」でゆっくり過ごすことができてよかった。
この後は、子どもたちが楽しみにしてたブルーベリー狩りへ





伊那のマンホールはマンホールのデザインにしてはちょっと写実的?で分かりづらい感じがするが・・
米の少ない木曽地方に、伊那から馬に米を乗せて権兵衛峠を運ぶ場面が描かれているそう。


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娘、お菓子教室デビュー?!

2011-07-28 | 子ども


昨日は友人Hさんのお菓子教室「小さなケーキ教室マドレーヌ」に娘がなかよしのSちゃんとお邪魔させてもらった。
今月のメニューはグレープフルーツのゼリーとグミ。
とっても楽しかったと言ってた娘。
教室の様子は「小さなケーキ教室マドレーヌ」のブログにて。

昨晩はお土産で持ち帰ってきたグレープフルーツのゼリーとグミを家族で試食した。
グレープフルーツゼリーは酸味がとってもさわやか~やわらかい食感で夏のおやつにはぴったりの一品!
グミは手作りってできるとは考えてなかったのでなんだか不思議、
食べると弾力のある食感がおもしろい。

娘は帰ってくると早速夏休みの家庭科の宿題にこの日作ったお菓子を作りたいと。
課題の料理は切る、加熱を条件に一人で作らなければならないらしい。





忘れないうちに今日する!という娘に朝からグレープフルーツを買いに走った。
昨日先生に教えてもらったという注意点、
「外国製のグレープフルーツは防腐剤が皮についてるから洗剤で良く洗わなあかんねんで~」
と私に教えてくれた。
この後、グレープフルーツの絞り器が我が家にないことが発覚!
仕方ないので娘はスプーンでかき出しつつ手で絞ってた・・
スプーンでかきだすのだけは少し手伝ったが後は放置。
隣でお昼ごはんを作っていたら、
なぜか娘は水を沸騰させた中にアガーと砂糖を投入してしまい・・
その後必死でかき混ぜるもダマに・・;





とりあえず皮の中に入れて冷やし固めてみた。
見た目はちゃんと固まったようだけど、ところどころ固まりのあるゼリーが出来上がってしまった。
まあ食べれないことはないし、失敗も経験のうちということで。





続いてグミも。
こっちはもう少し簡単。
息子はほんの少し娘の手伝いをしただけなのに、宿題に使おうとしてるし~





こっちは冷蔵庫で固めて、かわいいグミが出来上がった。

今まで娘は家でお菓子作りのお手伝いはすることあっても、最初から最後まで一人で作ったのは初めてだったので
教室へ行かせてもらったおかげでなかなかいい経験ができたなあ。
この調子でいろいろ一人レパートリーを増やしてほしいなあ。
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長野の旅2011【伊那市創造館】

2011-07-27 | 長野の旅2011


かんてんぱぱ見学の後はお昼ご飯の前に、伊那の代表的な近代建築、伊那市創造館へちょこっと寄ってもらった。
伊那市創造館は昭和5年に図書館として建てられたもの。
平成22年に修復保存されて資料の展示や収蔵、市民の生涯学習の場などとして生まれ変わったのだそう。
基本設計は森山松之助、実施設計は黒田好造。
この後に行く諏訪の片倉館という洋風建築の温泉施設も森山松之助の設計とのことで
長野の旅で参考にさせていただいたブログ、カフェー花園で初めて名前を知ったのだけど、
日本統治時代の台湾で多くの官庁建築を手掛け、活躍した建築家なのだそう。





地元、高遠焼のテラコッタタイルが張り巡らされた外観。









玄関ホールには建築当初はなかったエレベーターが設置され、階段柱のオリジナルの大理石に合わせてエレベーター周りの
大理石は修復時に新たに取り付けられたもの。
微妙に色が違う。






一部残されていたオリジナルの大理石の階段手摺。





受付で建物の見学を申し出ると館内に建築当初から残っているという講堂と書庫を案内していただけることに。
こちらは3階の講堂。





耐震を兼ねたアーチ状の梁が縦横に張り巡らされていて重厚感を醸している。
アーチのおかげか音の響きも好評のホールだそう。





シャンデリアの漆喰装飾が残されていた。





2階3階の階段ホールには、美しく張り出したボウウィンドウが。
当初はこのスペースは部屋の一部になっていたそう。





そして資料館の奥にある書庫へ案内していただいた。





天井は低めだけれど書庫は2階建てになっていて、ずらりと並んだ書架には貴重な本が並ぶ。





書架と書架の間には全てこんな小窓がついて、外からの光を取り込んでいて、
暗いイメージの書庫とは又違った雰囲気。





窓辺に置かれてたこの椅子、なんだか味わいがあってとってもかわいかった。





昔の教科書が並ぶ。





書庫の中の階段。





展示室にあった古い足踏み式のオルガンで遊ぶ娘とSちゃん。

この後は伊那でお待ちかねのランチタイムへ・・






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長野の旅2011【かんてんぱぱガーデン】

2011-07-26 | 長野の旅2011


養命酒の工場見学の後、やって来たのはかんてんぱぱの本社工場があるかんてんぱぱガーデン。





ガーデンというだけあって、広い敷地内には花壇やきれいに整備された芝生が。





工場ではほんとはてんぐさから寒天に加工する工程を見たかったけど、見学できたところは
出来上がってきた製品の最後の箱詰め、仕分け作業の部分のみで工場見学マニア?としてはちょっと物足りなさが残った・・





左は採取したままのてんぐさ、右は数日天日に干して色が抜けたてんぐさ。
自分でもやってみたけど、白くするにはかなり手間暇かかったなあ・・




かんてんぱぱでは世界各地から原料であるテングサやオゴノリを輸入している。
ここでは各地のテングサが見られた。
韓国からスペインやポルトガル、エジプトやチリ、サハラなどなど。
ほんとに世界各国で採れるようだ。





楽しみな試食も。





この日のゼリーはグレープにグレープフルーツ、杏仁ゼリーとりんごのドリンク状のゼリー、そば茶も。





敷地内には工場やショップだけでなく三つの食事処や雑貨のお店まであった。
お昼に寒天レストランで寒天尽くし・・というのにも惹かれたけど・・
伊那で楽しみにしていた食堂があったので、見学後は伊那の中心部に向かった。




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長野の旅2011【金糸瓜他】

2011-07-25 | 長野の旅2011


長野の旅のご報告二回目はいきなり「金糸瓜」という野菜について。
昨日、この野菜を調理してあまりに衝撃を受けたので・・
安曇野の産直市場で初めて見たこの野菜、ゆでると果肉が糸状になる、と添えられてた説明書きに目が点・・
思わずお店のおじさんに「これは一体どういうこと~?!」と喰いついてしまった。
かぼちゃの一種だというこの金糸瓜はゆでると中の果肉がホロホロとそうめん状にほぐれていくのだそうで
別名「そうめんかぼちゃ」というのだとか。





昨日早速、調理してみることに。
真っ二つに割ってみると、中心の種を取り巻くように周りに繊維がはしってる。
これを20分ほどゆでて、水にさらし、真ん中の種を出して、果肉を取りだしてみると・・





うわああ~~不思議なことにほんとに糸状に中の果肉が出てきた!





どんどん出てくる~~
金糸瓜、面白過ぎ!
最後には皮がペラペラになるまで実をかき出すことができた。
これは子どもたちも喜んでた。





三杯酢や麺つゆで食べるのが一般的だそうだが
サラダ風にしてごまだれドレッシングで食べてみたら
刺身についてる大根のような食感でくせがなく結構美味しかった!





他にも市場には見たことない野菜がいっぱい・・
巨大な長い瓜のような野菜は「夕顔」という。
お店のおじさんに、ものすごい栄養があると聞いて思わず買ってしまった。
そして白いかぼちゃのようなもの・・これはなんと、ズッキーニだという。
ズッキーニって胡瓜の太いようなものと思ってたのに、これもズッキーニ??
あまりの不可思議さにこれも購入・・





も一つ、これまた初めて見かけた野菜、ルバーブ。
イギリスのお菓子やジャムなどで聞いたことあったが、見るのは初めて。
これもジャムにできるというので買ってみた。
見た目ふきのようで繊維が走っていて固そうだけど、1CMほどに切って砂糖で煮詰めていくと
急にとろっととろみを帯びてくる。





出来上がりは酸味の効いた梅ジャムのようなものに。
春など早い時期に取れたルバーブは赤色をしていて、ジャムにしても赤くて色合いがきれいだそう。

さすが信州まで来ると、いろいろ今まで見かけたことのない野菜がいっぱいで、思わず市場ではエキサイト?!
して買いに走ってしまった・・



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長野の旅2011【養命酒 駒ヶ根工場見学】

2011-07-24 | 長野の旅2011
昨日の夜中に二泊三日の長野の旅から無事帰宅。
今回も工場見学からブルーベリー狩りに早朝町歩き、近代建築巡りにパワースポット、ご当地グルメ、
銘菓、産直市場での変わり野菜発掘?、などなど・・
お楽しみがいっぱいで今回も感動と興奮をたくさん味わうことができた。
天候にも恵まれて三日間とも晴れ。
着いた日、さすがに長野は涼しい~!と感動してたら
長野も数日前はかなり暑かったようで、たまたまこの三日間は涼しくてラッキーだったみたい。
程よい気温で体もあまりばてることなく三日間を過ごすことができた。
またこれから少しずつブログに記していこう。




まずは最初に訪れた養命酒の工場見学。





工場は中央アルプスと南アルプスの山々が臨める自然に恵まれた環境。
森林に囲まれた800mの高原の中にあってとても気持ちいい~





アルプスからわき出る水の流れも清々しい。





工場見学はビデオを見てから瓶詰め工程のライン(撮影禁止)へ案内していただいた。
400年の歴史があるという養命酒。
養命酒は14種類の生薬を原酒に浸し、2か月かけて浸出、熟成させて造られる。
(昔は2300日余り要した)
生薬のうち13種類は植物由来のもので1種類は動物性のものだそう。





唯一の動物性のものはなんとマムシの皮、反鼻(はんぴ)といわれるもの。
そういえば昔、祖父がマムシの皮を自分で酒漬けにして飲んでいたのを見た記憶があるなあ。
マムシの皮ってやっぱり効能があるんだ・・





工場は緩やかな傾斜にそって建てられていて、その傾斜を利用して工場ラインが組まれているのだそう。
又雪深い地域柄を考えて電線などは全て地下に埋められている。
この工場では1日に47000本養命酒を製造することができ、こちらで作られたものが全国各地へ出荷される。
オートメーション化がすすみ、工場ライン内で働く人の人数は15人、工場内には150人の方が勤務されてるという。





最後に試飲タイム。
養命酒はずっと昔、子どもの頃に飲んだことあったけどどんな味だったかすっかり忘れてた。
飲んでみるとかなりキツい・・味もアルコール度数(14度)も・・体に効きそうな味ではあるが;
さすがに14度もあるので運転手と子どもは飲酒禁止で、
代わりに「養命水」という養命酒を仕込む時に使うペットボトル入りのミネラルウォーターを頂いた。





敷地内には400年前の酒蔵を移築して改装した記念館がある。





天井には梁が巡らされていて
50種類の生薬の展示やショップ、カフェも。
他にも敷地内には森の中を散歩できる散策コースがあって、
時間があればゆっくり森林浴も、気持ちよさそうなところだった。


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明日から長野へ

2011-07-20 | 長野の旅2011


明日から夏休み恒例E家との旅行で2泊3日で長野方面へ行く予定。
てんぐさから寒天を作ってからどうしても伊那の寒天ぱぱの本社工場が気になりつつ・・
そのうち近くに養命酒の工場見学も見つけて・・工場見学マニア?な私としては行ってもいいかなあという気になり、
E家の賛同を得たので今年は長野に行くことになっていた。
E家とは信州・長野は二度目。
6、7年前、乗鞍の方のブルーベリー食べ放題の民宿と蛾が飛び回って不眠状態に陥った虫だらけの過酷なコテージ
に泊まった記憶が・・

長野まで行くからには、やはり建築巡りもはずせない!ということで
今回、長野にお住まいの紅緒さんのブログ、「カフヱー花園」をいろいろと参考にさせて頂いた。
こちらのブログは去年東京建築巡りへ行く時に検索中に何度かたどり着いたことがあって、
先日、旅キッズの旅LOVE mamaブロガー紹介で、ブログ友達の少ない私(汗)は
子連れで海外旅行してるママブロガーさんを紹介せねばならず困っていた時、
初コンタクトにもかかわらず、快くバトンを引き受けてくださった方。
独特な雰囲気のお写真と語り口が素敵なアール・デコがお好みの子連れ建築巡ラー?さん。
親子共々時折ブログに登場されるファッションが又素敵で
我が家と違って子連れながらいつもスマートな旅に羨望~
これを機会にやり取りをさせて頂いて、
偶然にも次の旅行先の長野にお住まいだったので、いろいろとおすすめもお聞きすることができた。
今回はそのおすすめをできるだけ組み込んだスペシャルプランを立ててみた。

主な日程は
一日目 伊那→諏訪→松本泊
二日目 松本→安曇野→信州新町泊
三日目 信州新町→長野→戸隠

どれだけ予定通りに見て周れるか分からないけど2泊3日の長野の旅を楽しんでこよう。


ところで今回、途中で日程変更した為、泊まれなくなってしまった宿があったのだけど
かなり惹かれる宿だったので紹介しておこう。
日本で最も美しい村といわれる伊那の大鹿村にある宿「延齢草」は
昭和23年に建てられた元中学校の木造校舎だった建物を使用した宿。
平成7年に取り壊しの危機にあったところを、現在オーナーである方が母校でもあったその中学校校舎の保存を求め、
なんとか移築保存することができ、宿泊&体験型施設として生まれ変わらせることができたという施設。
宿の牧場ではヤギや牛が飼われていて宿泊するとヤギの乳しぼりやチーズ作り(別料金)などができ、
夕食にはスイスでチーズ作りを学ばれたというこちらのチーズ工房で作られた
ヤギのチーズを使ったチーズフォンデュを食べることができる。
アルプスの少女ハイジさながらの体験ができるようだ。
お電話で問い合わせたところ、都会に住む子どもたちに、より豊かな自然体験をさせてあげたい、
とオーナーの方の熱い思いが伝わってきた。
こちらのブログの記事からはオーナーの方が延齢草の経営だけでなく、
大鹿村の美しい村づくりにも深くかかわった方なのだなあということがうかがえた。
今回は縁がなかったけど、もし次回機会があればぜひ大鹿村へ訪れてこの宿に泊まってみたいなあ。

ちょうど先日この大鹿村の歌舞伎をテーマにした映画も封切られたようで、これからこの村に注目が集まるのかな?


ということで明日は9時半の養命酒工場見学に合わせて明け方出発なので、早めに寝よう~

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天理大学附属天理図書館他

2011-07-18 | 建築巡り・街歩き【その他】



シャープの社会見学を終えた後は天理大学へ訪れた。
以前ひろ009さんのブログで見て印象的だった図書館などを見てみたいなあとやって来た。
天理大学付属天理図書館は昭和5年に竣工した建物。





インパクトのあるライト風の装飾を持つ階段の柱にクラクラ・・





図書館内には15歳以上でなければ入れないということで、子どもたちにはちょっと外で待ってもらって入館。
入って正面大理石のカウンターに並ぶ館員さんの視線に思わず躊躇してしまったが、
建物を見せてください、と言うと立ち入り禁止になっていた二階まで上がらせていただけた。
しかし、ここでカメラのバッテリーが点滅・・
充電池のスペアは車の中;
このチャンスになんてことだ~
この後図書館の写真は数枚しか取れず;





両脇にあった大理石の階段。





天井に大きく取られたトップライト。
明るい光が降り注ぐ。





その天井からぶら下がる照明器具は今まで見たことのないような類の重厚感あふれるデザイン。





一階の回廊。









天理大学1号棟は天理大学の前身天理外国語専門学校の本館として、大正14年に建設された建物。
奈良県で初めての鉄筋コンクリート造りだったそう。









一階の玄関ホールはモザイクタイルが華やかだった。









黎明館は天理大学創設者中山正善氏が学んだ旧大阪高等学校の記念建物で昭和35年に移設された。 





大正13年建築の創設者記念館は創設者中山正善氏の宿舎として建てられたもので昭和30年に移築された。
毎週水曜日は内部も見学できるようだけど、この日は月曜日のため閉ざされていて残念。









アーチ窓とアーチに沿って入れられたグリーンのタイルが美しい外観。


この後はみんぱくのような展示が興味深い天理参考館や天理の町中を散策したかったのだが・・
この日は異常に暑くて家族が皆、帰りたいモードになっていたので断念~
建物巡りで興奮していた私は高熱が出てることも気付かず・・この後帰ってから寝込んでしまったのだった。

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