m's diary

日々の暮らし、旅、建築巡り、クラフト、など気ままに・・

明宝ハム工場見学

2015-01-10 | 工場見学・社内見学


スキー2日目の朝、窓の外はザーザー降りのみぞれ雨。
予想はしてたけど、さすがにこれではスキーは無理、と前日周辺のスポットを探したところ見つけた明宝ハム工場の見学へ。

明宝ハムは保存料などの添加物を極力使わず手作りにこだわった全国的にも知られているというハムだそうで
その製造工程が見学できるという。





写真撮影もOKだったので撮ってみた。
こちらはお肉の解体室。
熟練の技でひと固まりの肉から手作業で脂とスジが切り分けられる。
毎日2トンのお肉がさばかれているとか。





細切りにしたお肉を漬け込み、熟成させた後、充填機で1本1本充填。
この作業は簡単そうに見えてかなり難しいのだそう。
1台の充填機で1日2000本、工場では1日4000本が生産される。





ボイル殺菌室で加熱処理





これはハムの金型
最後に売店で試食をさせてもらって、買い物。





近くの工場で作られている明宝トマトケチャップも地元の特産品で
テレビなどで日本一のトマトケチャップと紹介されたものだそう。
果実感があってとても美味しいケチャップだった。





明宝で通りがかりに気になった建物は、昭和12年建築の元小学校の建物で、
改装して現在、明宝歴史民俗資料館となっていた。









更に道の駅明宝にあるめいほうミートでは明宝フランクで行列ができる、とマップに載ってたので立ち寄ってみた。
1本150円の明宝フランクはお値段の割にボリュームもあって美味しかった。

この後は郡上八幡へ向かった。

明宝ハム工場見学→HP
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大阪音楽大学音楽博物館

2013-03-02 | 工場見学・社内見学


以前一度行ってとても充実してた記憶のある大阪音楽大学の博物館へ再び訪れた。
この日は月2回あるガイドツアーの日。
約1時間の間、解説を聞きながらさまざまな楽器を見せていただいた。





昔のホルンは音階を変えるには管を付け替えて音を出さねばならなかったそうで・・
付け替え用の管の入ったこのケースを携えて演奏してたのだとか。
楽譜にもちゃんと付け替えする時間が設けられてたのだそう。





バイオリンの形の変遷。
ひょうたん型のバイオリンも。
試行錯誤を経て今のベストな形のバイオリンが生み出されたのだそう。





これもバイオリン。
音を拡張するスピーカーみたいのがついてる。





美しく繊細な模様が入ったもの。





古い楽器にはいろいろ凝った装飾がみられたものがあった。
これはアコーディオンの装飾。





アフリカの親指で鳴らす原始的な楽器。
ついている金属は自転車のスポークに使われてるものらしく、きれいな音が出る。
ビーズのようなものが金属にはめられていて、それに振動が伝わり雑音が生じる。
アフリカの音楽はヨーロッパではありえない、雑音が大事にされているのだとか。





この楽器も太鼓についているスチールの周りにつけられた金属の輪っかが振動により音が鳴るようになってる。





バロという楽器も、




楽器の裏についたひょうたんには穴があいていてその穴をふさぐ紙から共鳴音が鳴るしくみになっている。





これはピアノの原形となったもの。





インドのシタールは





かぼちゃで出来てたなんて知らなかった・・





チベットの人骨(男女の子供のの頭蓋骨)からできている鼓。





この大砲のようなものも楽器。
クロン・エーというタイの仏教寺院の儀式に使われるものだそう。





まだまだいろんな楽器の紹介があったけどこの辺で。
ガイドツアー後はいろんな楽器のお試しコーナーも。





旦那はこののこぎりで「お~ま~え~は~ア~ホ~か」のギャグをやってみたい、と挑戦してたが・・
のこぎりを曲げるには意外と力もいってなかなか難しいようだった。





かわいい手回しピアノ。

前回行った時のガイドツアーとは又内容が違っていていろいろと興味深いお話が聞けて楽しめた。











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大阪欄間工芸協同組合

2012-10-07 | 工場見学・社内見学


関西リサイクルシステムズ見学の後、大阪欄間工芸協同組合で申し込んだ欄間作りの現場の見学へ
摂津市鳥飼にある欄間店へ訪れた。
その昔、大阪市内の船場の材木問屋がこちらの鳥飼銘木町へ移ってきたのだそうで
銘木町には銘木屋さんばかりが集まった銘木市場がある。
なので銘木を扱う欄間店もいくつかあるようだ。





お店へ伺うと、大作を製作中のご主人がおられた。
近江八景を描いた欄間を彫刻刀で彫り上げるご主人。
デザインから全て一人で手がけられているという。





欄間なので裏側、表側両方から彫り込まれる。
1枚完成するのに約3カ月はかかるという。





こんな繊細な組木の欄間も。
こちらも狂わせずぴったりはめ込むのがかなり難しいのだそう。













立て掛けてあった欄間を横にして見せてくださった。
橋の奥行きや微妙な遠近感もつけられていて見事だ~





障子の中に組み込まれた松の木のデザインも素敵。





鷲の浮き彫りのつい立ても。





商売道具のノミもこんなに多種多様。

都会では和風建築が減ってきているので昔に比べるとやはり欄間を取り入れられるお家はなかなか少ないそう。
こんな立派な欄間を入れるには相当広くて、格式のある和室でなければ浮いてしまうだろうなあ;

この道に入られて30年以上という熟練の技で作られた素晴らしい欄間の数々を見せていただくことができた。








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関西リサイクルシステムズ見学

2012-10-04 | 工場見学・社内見学


運動会の代休の平日に工場見学系お出かけに行ってきた。
関西リサイクルシステムズは家電リサイクルを行っている会社。
私たちがリサイクル料金を払って引き取ってもらったエアコン、冷蔵庫、洗濯機、テレビなどがこちらで回収され
再資源化されている。





VTRを見せてもらった後、工場の見学へ。
エアコンが流れ作業で手作業で解体されていく様子。
「分ければ資源、混ぜればゴミ」という標語の通り細かく解体される。
全て機械化されているものと思いきや、手作業で細かく解体、分別されているのはより品質のよい選別を行うため。





冷媒フロンを回収管理する装置。





洗濯機の水槽には一部金属部分があり、こちらは手解体は難しいので専用の装置で分離。





部品毎にきれいに解体され集められる。









冷蔵庫がベルトコンベアーによって運ばれる先は冷蔵庫破砕機。





モニターで写し出される破砕機の中の様子。
大きな冷蔵庫も瞬く間に破壊されていく。




破砕機の中で使用されているプロペラ。
重さ41kgとさすがに強力そう。
企業秘密だという特殊な金属で作られているとか。
しかしこの強力なプロペラも6か月使用後にはなんと右隣のような姿に・・





リサイクルには選別することがまず第一ということでこちらの工場ではさまざまな選別方法が実施されている。
風力により重さで選別、磁力による選別に、渦電流を使ったもの、比重選別、色彩選別といろいろな方法がある。

見学の後、実験装置を使って見せていただけた。
こちらは風力を使った選別。
風に吹き上がって上にいったものは軽い、風で吹き上がってこなかったものは重いもの。





こちらは渦電流の実験。
銅管の中に磁力の強いネオジュウム磁石を入れてみると・・
ゆっくり回転しながら落ちていく磁石。
渦電流の発生によって管の中には反発する磁力が発生して磁石の落下速度が遅くなるのだとか。
このしくみを利用して銅、アルミ、プラスチックを選別するのだそう。

こちらの工場では廃棄するものはほぼゼロ状態でリサイクルされているとか。
リサイクル券を買って捨てた家電の行方は・・?
とちょっと気になっていたのでいろいろと知ることができてよかった。。
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異食文化の会・秋の遠足【明晃印刷工場見学】

2012-10-01 | 工場見学・社内見学


スィートバジルでタイ料理のランチ後、私の希望により明晃印刷へ工場見学へやって来た。
いい感じのレトロなビルにある明晃印刷は創業50年の老舗の印刷会社。
こちらでは活版印刷という昔ながらの技法を使った印刷をされている。





鉛などの金属で作られた活字が棚にぎっしりと並んでいる。
見出しになる大きな活字から小さいものは2mmのものまで。





これらの活字を組み合わせて版を作り、インクを塗って紙に押しつけ印刷する。
活字が押しつけられる圧力で紙に凹みができ、それが独特の味わいを生み出す。





こちらはドイツ製「ハイデルベルグ・プラテン印刷機」





こちらは日本製、今ではもう製造されていないという印刷機。
特別に動かしてくださった。
バタンバタンと迫力の音を出しながら、製品が刷り上がっていく・・





刷り上がったものを実際に見せてもらうとやはりこのくっきりした凸凹感がいい感じ。
紙もそれなりのしっかりとしたものだけど、普通のプリントでは出せないような風合いや温かみ、高級感もある。





活版印刷は現在大阪より東京で注目されてるそうで、デザイナーの方などの名刺や
ブランドのショップカード、結婚式のインビテーションカードなどなどの注文があるとのころ。





こちらは本屋さんのジュンク堂とコラボしたという文庫本のブックカバー。
うれしくもお土産にと頂いてしまった。





こちらの二代目の社長さんはさまざまな活動をされていて、
工場スペースの一部を無料でギャラリーとしても貸出されてるということで
この日もイラストレーターさんの作品展が催されていた。





これは手動式の活版印刷機。
印刷の実演を見せてくださった。





丸い鉄板の上にインクを置き、ローラーで全面に伸ばし、用紙を置いて手動で「ガッチャン」





左のが自分で刷ってみたもの。


なつかしい雰囲気と温かみのある活版印刷の世界を堪能させていただくことができた。

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丸久小山園工場見学

2012-09-18 | 工場見学・社内見学


小堀仏具工房見学の後、同じく山科にある日本電気化学へ見学、そして清水焼団地の辺りを散策して
最後に宇治の丸久小山園へやってきた。
丸久小山園では宇治茶の製造販売を行っている。
緑茶といっても作り方によってさまざまな種類のお茶があり、その栽培、製造方法などをスライドで見せていただいた。

抹茶の製造方法は茶園に覆いをして直射日光を当てずに栽培し、摘まれた新芽は蒸した後、揉まずに乾かし、
葉肉だけを石臼でひく。
直射日光を遮ることでお茶の渋み、苦味が少なくなりうまみが増すとのこと。





工場内で抹茶の製造過程を見学。(工場内は撮影禁止)
抹茶にひくには昔ながらの石臼に優るものはなく粒子の細やかさや独特の風味が出るのだそう。


工場見学の後はお茶審査室を見学。
周囲が黒く塗られた壁に囲まれた検査室では自然光だけでお茶の水色などの外観、そして味と香りから審査する。





お茶室の見学も。









最後にはお抹茶の点て方体験を。
子供たち、両親みんなで一列に並んでお抹茶を点ててるところ。
皆なかなか泡立たず苦戦中。





一応茶道経験のある私は持ち前の?手首のスナップを利かせてクリーミーに仕上げた。





見学終了後はショップへでお買いもの。
濃厚抹茶ソフトが美味しかった~

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小堀京仏具工房見学

2012-09-15 | 工場見学・社内見学


日をあらためて京都山科、宇治方面へ工場見学へ行った時のレポ。
まず伺ったのは創業1775年の小堀京仏具店。
スライドと社長さん自らの説明を聞いた後、製作工程の見学へ。





仏具製作には素材の吟味が大切。
主流は紅松で中国やシベリアなど寒いところで育った年輪の幅の狭い締まった木を用いるのだそう。

「木地」といわれるノミやカンナを使って手作業で細かな部材を製作する工程。





木地製作には図面を用いず、角材に寸法を書いた「杖」というものを使用するのが独特。





細工を施すためのカンナはこんなにも種類が。
職人さん手作りのものだそう。





子供の指ほどのこんな小さなカンナも。





見事な獅子の浮き彫り。
各パーツを彫り、繋ぎ合わせて作られたものだそう。





こちらは漆を塗る工程。
丁寧に下地を作った後、漆を塗る、乾燥、磨くを繰り返し、出来上がったものを
「蝋色」といって炭で漆塗の表面を磨く工程も。
最後の仕上げ磨きは手で行うそう。




漆塗りに使われるハケは人の髪の毛でできたもの。
ハケ目を残さず塗るには髪の毛がベストなのだそう。
ちなみにハケは1本10万円くらいするとか。





漆を乾燥させる部屋。
漆というのは湿気があるほど乾くというもので温度と湿度を保った「室」に入れて乾かす。





漆塗終了後の製品。





こちらの部屋は金箔押しの工程。
まずは接着剤となる漆を塗った後、金箔を置き、真綿で押さえていく。





厳選された素材に職人の技が結集して出来上がった製品の数々・・













見学の後は私たちも金箔押し体験をすることに。(体験料500円)
漆の代わりの接着剤を盃に薄く伸ばし塗り付けた後、金箔をそっと置いていく。

金箔はアルミホイルを100枚分に薄く切った時の厚みで、お米一粒を畳1畳分にのばしたほどのものなのだそう。
日本で金箔が作られているのは石川県の金沢。





とっても薄い金箔なのでよれたりめくれたりですき間なく敷きつめるにはなかなか難しい;
余分に金箔を追加してもらってなんとか敷きつめ、真綿で押しつけた。





余分な金箔を払って完成!

興味深い仏具の製造工程や金箔体験(体験料500円)など充実の工場見学だった~







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川村義肢工場見学

2012-09-14 | 工場見学・社内見学


豆腐の工場見学の後は大東市にある川村義肢へやってきた。
川村義肢は義手や義足などの義肢やリハビリテーション製品の製造などさまざまな福祉用具を取り扱ってる会社。
こちらの工場見学ツアーへ参加した。





義手や義足はオーダーメイド。
採寸、採型を経てお客さんひとりひとりに合わせて微調整しながらじっくり作られる。
義肢は体型が変わった場合、子供の場合だと成長に応じてその都度作りなおすことになる。
装着したまま温泉に入ることができる義足など、常にお客さんの立場に立った商品を開発されているのだそう。





ギプスモデルの製造室。
長年の勘により程よい硬さに石膏を手で練り上げる職人さん。





車いすは製造はされていないが修理やメンテナンス、使いやすくするための改造などを行っている。





発達障害児のための感覚統合訓練器具の製造も。





そして義肢装具の歴史展示室へ。
最初の頃は竹で覆われただけのような粗末なものから、今では本当の足と見紛うような精巧な義足が作られるようになるまでの変遷を見る。





こんな作業用の義手なども。





スポーツ用の義足もあり、デザイン性を考えたおしゃれなものもいろいろ。





川村義肢ではこのような人口ボディも作られていてかなりリアル。
病気やけがなどで体の一部をなくされた人にとっては
いざというときにはこういうものがあると知っているだけでも心の支えになるのだとのこと。





一階は福祉用具のショールームになっていて、さまざまな用具を試すこともできる。





子供たちは車いす体験をさせてもらっていた。










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なごみの豆腐伏見屋工場見学

2012-09-12 | 工場見学・社内見学
旅記を小休止して夏休みの終わりに二日かけて家族、両親連れで行った工場見学系を・・



茨木にある豆腐屋「伏見屋」へ。
豆腐ができるまで、を説明してもらった後、工場の方へ案内していただいた。
豆腐は以前に大豆から作ってみたことがあって結構大変だった記憶があるのだけど
こちらのお豆腐は国産の3種類の大豆と地下水を使って作られる。
大豆1kgから豆腐は10丁でき、こちらの工場では1日約20000丁作られているそう。
見学の中では1枚1枚手作業で引き上げられる湯葉の製造工程がおもしろかった。
一見簡単そうだったけど熟練の技が必要なのだとか。





見学の後は試食に。
この試食がかなり充実していてびっくり。





ざる豆腐





ゆばに厚揚げ、こんにゃく





おからハンバーグもおいしかった。





こんにゃくゼリーも。





驚きの美味しさだったのが豆腐のチーズケーキ。
ふんわりと軽いムース状なのだけどお味は濃厚。

豆腐のフルコース?を食べたらお腹はもう満腹に・・
この後お昼をどこかで食べて次へ向かう予定だったけどこの試食がお昼代わりになってしまった;





試食の後は店頭でショッピング。
試食で美味しかったものなどあれこれ購入した。
ここで買ったスンドゥブチゲの素がとっても美味しかった~
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京セラファインセラミック館

2012-08-18 | 工場見学・社内見学


京都久御山、伏見の工場見学&社会見学の最後は京セラファインセラミック館へ訪れた。
こちらは予約はなしでOK、案内人はつかないけれど、希望すれば音声案内ガイドを貸出してくれる。
1階には日本画にピカソの銅版画シリーズや中国の乾隆ガラスが充実の京セラ美術館もあってこちらも無料で観覧することができる。





2階はファインセラミック館とショールーム。
こちらに並んでる陶磁器やガラス、セメントなどのセラミックスは粘土などの自然界に存在する原料を使うが、
ファインセラミックスは化学的に合成された原料からできるものだそうで
電気を流したり、電気を貯めたり、磁石にくっついたり、光を出したりする特性を持つ。





ファインセラミックの製造工程や特性など、映像や模型で体験できるコーナー。

セラミックといえば陶器のような壊れやすいものをイメージするけど、
ファインセラミックは鉄よりも硬く、熱に強いということを実験や映像などで体感。
その高度な機能を生かして半導体、自動車、産業用機械など幅広い分野で使われているそう。





ファインセラミックを使って作られた製品を実際に触れることができるコーナー。
ファインセラミックの鉄琴がいい音だった~



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