m's diary

日々の暮らし、旅、建築巡り、クラフト、など気ままに・・

絵本を読んでガラス絵を描こう

2009-09-28 | 子供と楽しむ施設・イベント


先日、梅花女子大のこどもの本フェスタのイベントで絵本作家の長谷川義史による「絵本をよんでガラス絵を描こう! 」というワークショップがあったので親子で参加した。

ワークショップではまず絵本の読み聞かせから始まった。
作家自らが読み聞かせをしてくれるなんて~なんて贅沢!

「おねしょのかみさま」はおねしょがなかなか治らない子の話。
おねしょをすると必ず出てきて踊り出すヘンなおじさんに会場は爆笑の渦に・・
おねしょをすることはいけないこと、ではなくて
おねしょをするなんて子供のうちしかできない貴重なことだから、どんどんやったらいいじゃないか!
というようなおねしょをする子に対する温かいまなざしの絵本。

「おへそのあな」はお腹の中にいる赤ちゃんがお母さんのおへその穴を覗き穴のようにして
外の様子を見ている絵本。
ワークショップでは、額をおへその穴に見立ててそこから何が見えるか?
を想像して自由に絵を描くということに。





絵、といってもガラス絵の特殊なところは裏面に描いていくが見えるのは表面から。
そして不透明絵の具を塗り重ねることになるので見えなければいけない部分は一番最初に背景は一番最後に描かなければいけない・・
慣れないと頭が混乱しそう・・
私たちが、うん、うん苦戦してる中、スラスラといつの間に描き上がっていた長谷川先生の絵。↑
絵本のタッチそのままのほのぼのとかわいらしい絵。
ガラス絵の味わいは絵の具を塗り重ねることによって出てくる独特の色合い。
なかなか計算どおりにはいかない意外性を楽しんでください、とのこと。

娘はうさぎの絵を熱心に?描いてたが、隣の息子はというと、お皿に入れてもらった色とりどりの絵の具を一気に筆でまぜまぜし、どどめ色になった絵の具をガラス面に塗りたくってた;
私はハリ倒したいのをこらえるのに必死・・
見に回ってこられた先生は、こんなことをしている子でもさすがに否定はしない。
「おおっ、すごいな」・・と言いつつ顔は引きつっていたに違いない。
まあ・・こんな息子を連れていったのが間違っていたのか・・

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天草

2009-09-26 | 旅のお土産(食物)


淡路島で見つけて、うわ、これはなに~?!
っと思わず買ってしまったもの。
それは天草(テングサ)
天草はところてんや寒天の材料になる海草。
もとは赤い海草のようだけど洗って干すとこんなふうな白っぽい色のものになるようだ。





道の駅でこんな風にネットに入って売っていた。





先日、子供たちと天草から寒天を作ってみた。
軽く水洗いした天草をたっぷりの水と少しの酢と共に圧力鍋でゆでる。





ふきんで漉す。
この漉した後の天草がまだ結構ぬめっていたので、もっと寒天できるかも~?
とさらにこれに水を入れて再び茹でてみたが、又できた!





漉した後の寒天液を荒熱取って冷蔵庫で少しおくと・・
わーっ、ちゃんと固まってる!





ついでに黒蜜も作って、黒蜜きなこがけと、ヨーグルトに義母お手製のイチジクジャムをトッピングしてみた。
ほのかに海草の風味がする。

天草、かなり面白い。
寒天の食感は好きだし、ヘルシーでダイエットフードにもなるし・・
もっと大量に買っておくんだった~
どこか天草、取れるところはないんだろうか?やっぱり淡路島?!
一度、自ら海で採集してみたいなあ。



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あわじ花さじき

2009-09-25 | 季節の花・自然


淡路景観園芸学校へ訪れた後、あわじ花さじきへやって来た。
こちらは又さっき見た庭園とはガラリと変わって、見渡す限り一面の花畑!
ちょうど今はサルビアが満開。
コスモスを期待してたが、やっぱりちょっと早かった・・





この広大な花畑、北海道の美瑛の丘を思い出した・・
北海道じゃないところでこんな景色が見れるなんて、感激~
ひとつ北海道と違うところは花畑の向こうには更に海も見えるのだ。
めちゃめちゃすばらしいロケーション・・





花の絨毯~

















民間の牧草地帯と隣接してて、のんびりと草を食む牛たちも見れた。





ここの春の景色も見てみたいなあ。



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兵庫県立淡路景観園芸学校

2009-09-24 | 季節の花・自然


安藤建築巡りの後は、淡路景観園芸学校へやってきた。
ここは景観園芸を学ぶための大学院型の園芸学校。
キャンパス内の庭園や花壇が自由公開されていて、それぞれテーマをもってデザインされた庭園が楽しめる。
ボランティアガイドの方がおられ園内を少しガイドしてもらって歩いた。





敷地の高低差を利用した沈床庭園。
広場の中心には噴水があって、草木に囲まれたトンネルも素敵な景観を作っている。





赤い葉を持つ植物ばかりが集められていたコーナー。





学園祭の時は訪れた子供たちのすべり台になるというゆるやかな芝生の斜面。





果樹の木を壁に沿わせるというヨーロッパの技法で植えられた木。













かわいいピンクの百日紅が満開。




ふさふさしたススキの穂が秋を感じさせる。









園芸療法ガーデンは目で見て楽しむだけでなく聴覚、触覚、嗅覚、味覚などの五感を使って楽しむ庭園。
肌ざわりの変わった植物や香りの強い植物なども。
植物には癒しの効果があり、身障者や高齢者のリハビリの為の園芸が最近注目を浴びてるそう。
写真は車椅子の人が楽に作業できる工夫がされたもの。





オープンテラスのカフェテリアもあり、ロックガーデンを眺めながらお茶することもできる。

ガイドさんいわく、この近くの「花さじき」は観光客がたくさん訪れるようだけど、なかなかここまで足を運ぶ人はいない、園芸好きには穴場な施設なのに・・と。
GW前後がこの庭園が最もきれいな頃だそう。
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淡路島の安藤忠雄建築【真言宗本福寺水御堂】

2009-09-23 | 建築巡り・街歩き【兵庫】



淡路夢舞台の後訪れた「真言宗本福寺水御堂」
小高い丘の上へ上がり、小道を抜けると、前庭には白砂が敷き詰められ、一枚のコンクリートの壁が立ちはだかっている。
そして四角く切り取られたような入り口が。
お寺の御堂があるとはとても思えないようなアプローチ・・




入り口を入ると、目の前にはゆるやかな弧を描くコンクリート壁が。
その曲線に誘われるように進んで行くと・・





目の前にぱっと視界が開け、蓮池が現れるという驚きの展開が。





この池がこの御堂の屋根となっているのだ。
計画の段階では、大事な御堂の上に水を張るなんて、屋根のないお寺なんて考えられないという猛反対を受けたそう。






背景の緑の山々との調和もすばらしい~
















蓮池の中央に設けられた階段通路を通って御堂へ入る。









御堂は撮影禁止。
鮮やかな朱色の格子に囲まれ、とても幻想的な御堂。
内陣の背後の位置がちょうど西向きに置かれているため、夕暮れ時の西日が差し込む頃最もすばらしい光景が見れるのだそう。










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淡路島の安藤忠雄建築【淡路夢舞台】

2009-09-22 | 建築巡り・街歩き【兵庫】

シルバーウィークの一日、家族、両親と共に淡路島へ。
今回は安藤建築の淡路島夢舞台と本福寺、そして淡路島の花スポットを巡ることに。




花博の舞台にもなった淡路夢舞台は敷地約30万坪というスケールの大きな建築作品。
夢舞台建設前の敷地は採石場で30年以上に渡って土砂を取り続けた荒れ果てた地だったそう。
人間により破壊され傷ついた土地を、もう一度人間の手で再生しよう、ということでまずは300万本の植林からこの夢舞台の建設が始められたという。






夢舞台の中には国際会議場、ホテル、植物園、野外劇場などの施設がある。





貝の浜は100万枚の帆立貝が敷き詰められた人口の海。





帆立貝がこんな風に・・









安藤建築でよく見かける円形コート。
らせん状のゆるやかなスロープ。 









楕円フォーラムへ続く山回廊。






百段苑へ続く階段のそばには水が涼やかに流れ落ちる。
これらの水は雨水を集めて循環させているのだそう。





20㎡の花壇が100区画連なるという百段苑。
花博で訪れた時に見たこと、唯一ここだけ覚えてた;





百段苑の階段をずんずん上がって振り返ると、その先には海と建物が見下ろせ、見晴らしは最高!





周りは緑もたくさんでとても癒される。





この先はエレベーターホール。





白いコンクリートにはほんとに青空がよく似合う。









楕円フォーラム。









この建物は温室の植物館。
今回は入らなかったが。





一番端っこにある野外劇場。

端から端まで歩くだけで結構な運動量。
海と緑と建築そして青空のコラボが最高に美しかった~
気持ちのいい散策ができた。



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新・逸翁美術館

2009-09-21 | 美術館・ギャラリー他


池田にある逸翁美術館の開館50周年を記念して新美術館が建設された。
先日、10月の開館に先駆けて近隣住民の無料特別公開があったので訪れた。
小林一三は阪急電鉄などを創設し、又政治においては商工大臣を務めたかたわら、さらには宝塚歌劇を創設、茶の湯を楽しむなど多方面に渡って活躍した人。





今回の記念展は「茶人 逸翁-茶の湯文化と小林一三-」ということで逸翁の茶の湯文化との関わり、収集した名品などの展示が見れた。
興味深かったのは、財力に任せて優れた名物ばかりを収集するのではなく、自分の目で選んださまざまな美術品を茶道具に見立て、いろんな工夫が凝らされたりしていたところ。
フランス・セーブルの壷を水指に見立ててみたり、ガレのガラスの小壷が茶器になっていたり、蓋置がビーズや鼈甲でできたナフキンリングだったり、はたまたエッグスタンドだったりと…驚くような発想やアイデア、しかもそれらがお茶道具としてしっくり収まってるところがとても面白かった。
金継ぎされた茶碗の形がちょっといびつだな?と思ったら、わざと別の茶碗の破片をつなぎ合わせていたりと遊び心のある演出にもびっくり。
さらには茶懐石で丼物を用いたり、主菓子としてか?菓子鉢にパンケーキが積み上げられてる写真などもあって、型にはまらないお茶の世界の新境地、みたいなものも興味深く見ることができた。
お茶の世界ってもっと形式にとらわれた堅苦しい世界という印象だったが、今回の展示を見てとても楽しい気分になった。





小林一三の自邸でもあった旧逸翁美術館(旧雅俗山荘)の建物は来年、小林一三記念館として開館予定だそう。
(2007年に撮ったもの)



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旧グッゲンハイム邸

2009-09-19 | 建築巡り・街歩き【兵庫】

以前にひろ009さんのブログでも拝見していていつか行きたいと思っていた旧グッゲンハイム邸へ先日の公開日にやっと行くことができた。
月一の公開日はいつも木曜なので、バドと重なりなかなか行けなかったのだが・・
今月は自分の誕生日にかこつけて、旦那の有休を利用し?!午前中のバドミントンの後、車で連れて行ってもらうことに;





旧グッゲンハイム邸は明治45年にドイツ人貿易商グッゲンハイムの自邸としてA・N・ハンセルにより建築されたコロニアルスタイルの館。
阪神大震災後、空き家となり行く末が案じられていたところ、2007年、塩屋在住のステンドグラス作家の森本氏が保存及び維持管理の為に私財を投じて購入。
現在は月に一度の無料見学会や貸しスペースとして利用されているそう。





アーチが連なるベランダが開放的で涼しげ。













玄関を入ってすぐ目に留まる階段手摺の装飾はとても凝ったもの。









一階の広間。






広間の暖炉。





暖炉の上の鏡周りの装飾も細やかですばらしい~





一階の広間には透かし彫りが施されたカーテンボックスも美しかった。





弧を描くベイウインドウからは西日が差し込む。





一階のベランダ。





二階の部屋にあった暖炉。









二階のベランダからは目の前に海が広がり気持ちのいい景色が臨めた。







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ノースキャロライナ風?!練上げ③

2009-09-18 | 陶芸


今日は再び陶芸教室へ。
今日も単独で行ったので、作品展を目指して製作中の何人かの方々と一緒になった。
皆時間をかけて凝った作品を作っておられるようだ。
私もがんばらないと~。

今日は縁の補強と亀裂が入りそうなところを中心に更にじっくりと押して力を加えてならしていった。
この写真のようにつなぎ目に亀裂が入りかけていてはダメなので、水をつけてへらでならした後、回りに縁を一周巻いてしっかりくっつけた。





これは前回、先生が試しに一つ縁をつけてくれていたものだけど、
乾燥の段階で既に真ん中に亀裂が入ってしまってた;
つなぎ目でもないのに~なぜ~!
やっぱりしっかりと締め足りなかったようだ・・
これはもう焼いても亀裂が深まるだけなので、この時点でボツ。
前回、超スピードで四つ作って帰った私に、ほんとはこの時間で四つはありえないと。
一つを丁寧に仕上げてない証拠、それがこういう風に現れてくる。
土は後々まで何をされたかをちゃんと覚えていて、それが仕上がりに現れてくるのだと。。
土には表面的なごまかしは効かないのだ。





一個が既に失敗したので残るは三つ。
この日はこの三つをひたすら時間をかけて押し付けてならし、縁取りしてなんとか仕上げた。
が、これらもまだまだひび割れる危険性は大いにある。
練上げとはそういうものなのだそう。

もしこれがうまくいかなかったらどうする~?
たとえうまくいったとしても作品展に三つはちょっとさびしいかも~?
と先生に詰め寄られ・・
やはりもう少し数を増やすことに。
そして次回までに練上げのパーツを家で作ってくることになった。
うーん、しかし、時間掛けて作ったこの作品の焼き上がりの模様や色合いがいまいちだったら・・ちょっとショックかも・・
まずはひび割れずに焼ける段階にいくのが第一だけど;

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水都大阪2009・アート回廊

2009-09-16 | 子供と楽しむ施設・イベント


お昼ごはんを食べた後は近代建築と現代アートのコラボを少し見て帰ることに。
中之島図書館にも作品があるとのことだったのでやってきた。





図書館の中かな?と受付へ行くと、今まで入ったことのなかった図書館の建物と建物のつなぎ目のスペースで行われていた。
「森の映画館」と赤いネオンサインが光ってる。









現代美術家ヤノベケンジ氏の作品「森の美術館」





よく分からないけど、子供サイズの映画館兼核シェルターなのだそう。
子供がかろうじて入れそうな小屋の中で、映像が流れていた。





せっかくなので図書館の中も見学していくことに。
円形ドームのあるこの吹き抜けの階段ホールがやっぱりすばらしい~













朝日新聞ビルでは元永定正の起き上がりこぼし風のアートが三つ並ぶ。





さわってOKのこの作品を子供たちは倒したり、回してみたりと楽しんでた。





この天井からぶら下がってるのもアート作品。
こういうのを見ると、子供たちがまだ小さかった頃、好んで読んでた元永定正の不思議絵本「もけらもけら」や「もこもこもこ」を思い出す・・





そうそう絵本の中ではこんなわけの分からない物体が、もこもこ出てきたり、ころころ転がってきたり、とたったそれだけの絵本だったけど子供には妙にウケがよかったなあ。

そろそろ子供たちも疲れてきたのでこの辺で帰ることに。

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